パワーのないヨッシーは、海も当然バラクロ
プールと違い動く海のリズムを体で感じ取れると楽しくなる
気まぐれなリズムだから一定ではなくかなり不規則に揺らされる
今回の小浜は無人島から横断したので、途中溝の様に深くなっていたり急に浅くなっていたり
なので突然波が立ち始めたり、海面の動きも複雑だけど、
水の動きも全体的な潮流に加え地形の変化による流れの向き
大潮の満潮から引き始めたので、その流れの向き
そして強い北風による海面の流れの向き
また島に近づくと、引いていればなだらかな遠浅になる浜も
大潮満潮という組み合わせで、浜が殆どなくドン深状態
北向きの浜は風で押し寄せた水の跳ね返しがキツく
合わせて潮の引き始めが重なり、
直ぐ近くまで来ているのに、なかなか上陸出来ないという最後の難関
しか~し、慌てずにバラクロの基本を守りつつ、
角度、入水位置の調整・・・これまた思う様にならないところが楽しい
何をしても進まない・・・いや、ちょびっとは進んでる、もう笑うしかない
そんな時もあるけど、重要なのは焦って息を上げない事
海では絶対に息を上げてはいけない、ってのがヨッシールール
少し角度を変えてみたり、試行錯誤していると、
突然、ふわ~っと、ウネリに押して貰えたりする
おっと、本題と話が反れてしまった!
プールでも海でも、入水時に水を叩かない事を意識している
再三言っているけど、ヨッシーはパワーが無いので水に負ける(笑)
腕をリカバリーして指先が水に浸るまで体の角度を維持する
腕の高さと角度は体の角度が生み出すものだからだ
直線エントリーではなく、
広げて戻る腕だから横からエントリー
つまり着水は親指人差指、そして左右の体重移動を行う
そうすることで、水面を叩かず飛沫もなく泡も引き込まない
バラクロシャツに記した通り
フィンガーディップ ノースプラッシュ ノーバブルス
意識しても上手くいかない、1つの理由として
息継ぎして戻す時にバシャっとなる場合
頭を戻すのが早過ぎることも考えられる
特に体に頭が付いていってしまいがちな人
逆も然りで、頭を戻す時に体も戻ってしまう
指先が水に帰ってきていないのに、頭を戻すと
体も平らになり、腕も低くなった状態でエントリーすれば腕が水面を捉えてしまう
肘が頭の横を過ぎたのを見てから体と一緒に戻してみよう
慌てて戻す理由として、息継ぎの時のバランスが悪い
多くは頭を上げ過ぎると足が沈むから早く戻したい、って感じかな
一箇所だけを集中して治そうとするよりも
全体のバランスを整える様に、少しずつあれやこれや考えてみると、
あ、そこが繋がるか~、と面白い発見があるよ
プールと違い動く海のリズムを体で感じ取れると楽しくなる
気まぐれなリズムだから一定ではなくかなり不規則に揺らされる
今回の小浜は無人島から横断したので、途中溝の様に深くなっていたり急に浅くなっていたり
なので突然波が立ち始めたり、海面の動きも複雑だけど、
水の動きも全体的な潮流に加え地形の変化による流れの向き
大潮の満潮から引き始めたので、その流れの向き
そして強い北風による海面の流れの向き
また島に近づくと、引いていればなだらかな遠浅になる浜も
大潮満潮という組み合わせで、浜が殆どなくドン深状態
北向きの浜は風で押し寄せた水の跳ね返しがキツく
合わせて潮の引き始めが重なり、
直ぐ近くまで来ているのに、なかなか上陸出来ないという最後の難関
しか~し、慌てずにバラクロの基本を守りつつ、
角度、入水位置の調整・・・これまた思う様にならないところが楽しい
何をしても進まない・・・いや、ちょびっとは進んでる、もう笑うしかない
そんな時もあるけど、重要なのは焦って息を上げない事
海では絶対に息を上げてはいけない、ってのがヨッシールール
少し角度を変えてみたり、試行錯誤していると、
突然、ふわ~っと、ウネリに押して貰えたりする
おっと、本題と話が反れてしまった!
プールでも海でも、入水時に水を叩かない事を意識している
再三言っているけど、ヨッシーはパワーが無いので水に負ける(笑)
腕をリカバリーして指先が水に浸るまで体の角度を維持する
腕の高さと角度は体の角度が生み出すものだからだ
直線エントリーではなく、
広げて戻る腕だから横からエントリー
つまり着水は親指人差指、そして左右の体重移動を行う
そうすることで、水面を叩かず飛沫もなく泡も引き込まない
バラクロシャツに記した通り
フィンガーディップ ノースプラッシュ ノーバブルス
意識しても上手くいかない、1つの理由として
息継ぎして戻す時にバシャっとなる場合
頭を戻すのが早過ぎることも考えられる
特に体に頭が付いていってしまいがちな人
逆も然りで、頭を戻す時に体も戻ってしまう
指先が水に帰ってきていないのに、頭を戻すと
体も平らになり、腕も低くなった状態でエントリーすれば腕が水面を捉えてしまう
肘が頭の横を過ぎたのを見てから体と一緒に戻してみよう
慌てて戻す理由として、息継ぎの時のバランスが悪い
多くは頭を上げ過ぎると足が沈むから早く戻したい、って感じかな
一箇所だけを集中して治そうとするよりも
全体のバランスを整える様に、少しずつあれやこれや考えてみると、
あ、そこが繋がるか~、と面白い発見があるよ
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