2018佐渡OWS

佐渡は…カモメで始まる♪





フェリーで時間をかけて佐渡に渡る旅は楽しい



本来は乗り物酔いするヨッシー
海で波酔いの経験を重ねかなり強くなった(笑)
この大型フェリーは殆ど揺れないので､三宅島より楽だ

今回はたい焼き君が、ヤメラレナイトマラナイを持参して、みんなに楽しみをサプライズ

これがあるとないとではね～( ´∀`)
ありがとう！

新潟のカモメが追わなくなってしばらくすると佐渡のカモメがお出迎え…早いな

無料のシャトルバスのお陰で大会会場へのアクセスは良い
でも、このシャトルバスの存在を知るのはタイミングかな？
何年もお世話になっているのに、今回はホームページチェックを怠り、うっかり申込みをしてなかった！
１週間前に気が付き、新潟の夏姫のフォローで乗れることに…良かった！ありがとう、夏姫！

昨年までは降車場所が何ヵ所か宿に合わせてあったのに、会場直行でそこで終点だった、ビックリ！あれ？私はいいけど他の皆さんは大丈夫なの？
大丈夫じゃない仲間のサナ嬢
炎天下を２０分荷物背負ってテクテク…チェックインして再び大会会場にテクテク、お疲れ様(^_^;)
サナ嬢が炎天下テクテクしている間にお先に海水浴～



泳ぐと言うより本当に海水浴
しっかり泳ぎ回ってる他の選手をよそに、魚ウォッチング

いるいる、いろんなのが
チッコイのからデッカイも
ウミタナゴの群れも
砂底にはエイ…潜って砂底の穴ボコ(主の姿は見つけられなかった)を間近で観察してたら…
見覚えのある嬉しくないけど透き通ったキレイな見た目可愛いアイツ

ゲゲゲッ！ヤッパ居るのねぇ

隊列作って砂底を優雅に漂っている
ウンウン、底ならいてもイイから水面に上がって来ないでね…って違うだろ！
元々海の主、いてもイイよなんて…明日はお邪魔させて頂きますので、お手柔らかにお願いします、とご挨拶(笑)

テトラが沈めてある岩場はサザエパラダイスでもある
デッカイんだよね、テンションあがるね～、
でも、ちゃんとリリースしましたよ(^o^)v

そんなこんなで楽しい海水浴終了



宿は会場近くだけど素泊まりにして、みんなで外食
海鮮…ではなく唐揚げの店(笑)



そして本番の朝

昨年、熱中症で具合悪るくなった仲間がいたのでテント持参
うーん、曇りかぁ、でも雨の予報なので役立つハズ

出番にはまだ早いたい焼き君とカズヨちゃんが早出でテント設営お手伝い、ありがとう！

曇りでも目印になるからピンクテントは持って来て正解



今年もフルエントリー
受付デスクの前でかがんで荷物ゴソゴソしてたら声が、

『あ、全部出る人』

ふと声の方を見ると受付お嬢様方が私を指差していた(笑)

あ、今年もお世話になります！とご挨拶

『今年も頑張って下さいね、まずは水色の紙下さい』

三種の確認用紙は色分けされていて分かりやすい！
なるほどなるほど、これなら受付側も分かりやすいね(^o^)v

１種目毎の受付なので、お嬢様方に３回ご挨拶出来る♥️

先ずは１､５キロ

風が強く見た目よりもハードな海上で１､２キロに短縮

参加者が一番多い種目だけどエントリータイムで並びが決められているので、思ったよりごちゃごちゃはない、ハズなのに…殴られるは乗っかられるは蹴られるは、スタート直後から平キックが前から右から左から飛んでくる…うわーッ！怖い！怖い！
スゴいね！いきなりこんなスタートダッシュして大丈夫なの？…私はダメだな～、息が上がるとこのバシャンバシャンしている水面では呼吸失敗しそう
バトルの中でも落ち着いてマイペースでいこう！

６００を２周のコース
あんなに周りにごちゃごちゃいたのに１周目の６割くらい来たらまばらになり、順調に抜いて少しずつ前へ
それでも、いつまでも平キックヘッドアップの人達に悩まされる…
まあ、短い距離のレースだからビギナーも多いのだろう、これからだね、ヘッドアップもこれから上達すれば平泳ぎ入れなくてもすむ様になるよね…と暖かい目で自分のイライラを緩和(笑)

結果は区分１位を頂いた

あ、ここ先に三種目の不思議な結果を…