館山オープンウォーターはココから始まる~
丁度お昼頃到着の列車、降りたらクジラ弁当まっしぐら!
さあ、海を眺めながら食べるよ~
いつも大会の前日は貸切くらい空いている浜なのに、
なにやら人がたくさん、しかも若者、そしてどう見ても選手
お決まりの屋根の下には入れそうもない
でも、雨も降ってるし・・・
「ココにシート広げたら邪魔になりますか?」と、ガードの方々に聞いてみる
『どうぞ、どうぞ!』と快いお返事に端っこを陣取った
メンバーのたいやき君のシートを広げ、さあ、クジラ弁当!
他のメンバーもクジラ弁当持って集合~!
これから始まるのは大学生のレース、3キロと10キロだ!
もちろん、トップクラスの選手もいる
弁当食べながら、トップクラスのレースを観戦!なんて贅沢な!
当然全員公認水着、OWSだからね20度以下にならないとウェット着用にならないし、たぶん持ってないよね
海水浴はレースの邪魔にならない様にスタートして沖に行ってしまってから、端の方で泳ぐ
さて、冷たいかな?ビキニで確かめて・・・
ウェットを着るか着ないか?目安はビキニ泳
ビキニでヤバイと思ったらウェット
ビキニでいけるじゃん?って思ったら水着だ!
ひと泳ぎして・・・OK!大丈夫だったよ~!レースは水着だ!
気が付けば、いい男が周りに~、これは撮らなくちゃ!(笑)
前日受付&説明会で、東君デザインの記念Tシャツ頂く!
今年の館山はTシャツ貰えたよ
しかもシロクマ君が館山の海を泳いでいる~、ごきげんだぜッ!
説明会でいろんな人達に出会えるのも嬉しいのだ!
宿はもうお決まりの例のアノ宿
初めの頃は存在に気が付かず近くのビジネスホテル
その目と鼻の先にこんなに素敵な(素敵と思うのは個人の好み笑)宿が!
一度泊まったら病み付き(病み付きになるか、次はないな、は個人の好み笑)
いつもの常連さんと食堂でご挨拶
バラクロメンバーも1人増えて(いつもの宿が取れなかったから笑)4人で楽しい食事
毎年ブログに登場する宿だけど、前日制覇するまで通いたい(笑)
随所に古き良き時代の面影が・・・
歪みのある生板ガラスなんか見つけると興奮しちゃうね~
朝もしっかり頂いて、『また来年お世話になります!』と宿を後に会場に向かう
ウォームアップは念の為、ビキニで水温チェック
水着で行けると確信!
今年のダパンプポーズが上手く決まらない、バイーン!!!
館山の好きな理由のひとつ、あくまでもスイムで勝負!
スタートは水中スタート、ゴールも水中着順判定
つまり泳げない浅さに来て立ち上がったら追い越し禁止
走るの苦手なヨッシーとしては嬉しいルール
しかも役員さん達が毅然と『追い越さないで、順番通りゴール通過した下さい』と誘導してくれる
まあ、抜いたところで立ち上がったところで番号札渡されるから抜いても意味がないんだけどね
館山って遠浅だから、これを走って良いとなれば、
スイムで先着しても走るの苦手な選手は、苦い思いをするんだよね・・・
だって、オープンウォータースイムレースでしょ?
私がOWSを始めた頃って水中判定が当たり前で、陸で抜かないのは当たり前っていうか暗黙のルールだった
だって、最後ゴールに向かって力を振り絞ってダッシュした選手が立ち上がってヨロヨロするのは不思議じゃないし
また、長い距離を横倒しの姿勢でいると、立ち上がってふらつくのも、あるある
場所によっては足元の悪い浜もあるので最後に怪我などして欲しくないし
足の不自由な選手もよくお見かけしてた、
浜に松葉杖や義足を置いて泳いでいるのだ
でも、最近は一般のレースでは会わなくなっちゃったな・・・
今年のコースは一工夫されていた、嬉しい配慮!
館山は遠浅なので、スタートして横に向かう第1ブイまでは立てる浅さ
早く泳ぎたいのに、腰までくらいだと歩いていたち、泳いだかと思うと目の前で立ちあがったり
またスタートから第1ブイまで距離が短いので、団子状態でモミクチャが続く
それだけが、毎年イヤだな~と苦手なところ
それが、今回はブイ4つ四角のコースで沖にある本来の第2ブイを第1としてスタートしたので
歩く選手もいないし、団子から外れて泳ぐ事が出来た!
スタートからほぼ1人旅だ!快適この上ない!
海面も滑らかでウネリもなく風もなく、こんな静かな館山は初めて?
曇り具合が丁度良く、大きな黄色いブイがしっかりハッキリ見える
1周目からみんなとはルートが違うようだ
集団の右側を少し離れて泳ぐ
以前は右呼吸だから集団の左側に位置を取り、
息継ぎで選手の流れを確認しなが泳いでいた
こうすると、前を見るヘッドアップの回数が減らせるからだ
しかし、ある時気が付いた!集団や縦に連なる列があっているとは限らない!
それに、キックの多い選手が隣だと息継ぎがしずらい
なので右側に出たら右に選手がいないから息継ぎ時のストレスもなく快適
ヘッドアップは普段から練習しているのでチョイチョイいれても苦ではないし
はやり、自分でルートを決めるのは楽しい!
それでもブイ周辺は選手が集まるので接触に気を付けながら、次のブイを探す
どうやら外に流される様で90度より鈍角だ
第3と第4だけが、外に押し出される・・・
1周1キロを5周だから、春夏秋冬、そして2度目の春でゴールだ
夏を迎えてルンルンとノリノリで・・・夏の後半、ブイとブイの中間地点くらい?
相変わらず、悠々と1人旅をしていたら!ドン!と背中に何かが衝突!
おう!ビックリした~!
エリートの男子にラップされた!まだ2キロ泳いでないのに(笑)
ということは~、次々来るよ~、ドキドキワクワク!
わ~!右から左から挟み撃ち!
というより、パックで争って泳いでいたグループがヨッシーに突っ込んで来て
きっとあちらも、突然の障害物にオッと!と左右に割れたのかと
そう考えると、ヨッシーのルートもあながち間違いではなさそうだ(へへへ)
女子のあのカッコイイピンクのロングラインの選手も右をかすめて行った
流石にエリート集団にドラフティングが出来る訳がなく、ワープでもしたかのように
あっという間に消え去ってしまった
4周目くらいにラップしてきた若い集団、学生さんと思う
彼らに囲まれたらしばらく一緒に泳いでいる事に気が付きビックリ仰天!
あれあれ、拉致られてる?ラッキー!
ブイまで拉致られて、ブイを回ったら置き去り~~、さよなら~~
ブイターン後の速さに着いて行けなかった!当然だろッ!
館山の5キロは、日本のトップエリートと一緒に泳ぐ事が出来るので、
なんといっても彼ら彼女らの泳ぐ姿を間近で見られるという得点付き
そしてゴールは泳ぎながらのタッチ板、嬉しいのだ!
タッチしたら立ち上がり、着順札を貰い歩いて上陸
途中で何度か隣にみかけたさんぴんの妹が、前を歩いているではないか!
負けた~!また負けた~!ってかもう勝てない(笑)
区分上がりたてのサナ嬢は今日も絶好調!
東日本に荒らしに来ている?くの一も、そりゃ凄いよ!
なんだかヨッシーの回りは只者じゃないヤツらが~
ダパ友ママも相変わらず速いのだ~
クジラ弁当で始まりクジラ弁当で終わるのが館山(笑)
ポチッと、ありがとうございます!
丁度お昼頃到着の列車、降りたらクジラ弁当まっしぐら!
さあ、海を眺めながら食べるよ~
いつも大会の前日は貸切くらい空いている浜なのに、
なにやら人がたくさん、しかも若者、そしてどう見ても選手
お決まりの屋根の下には入れそうもない
でも、雨も降ってるし・・・
「ココにシート広げたら邪魔になりますか?」と、ガードの方々に聞いてみる
『どうぞ、どうぞ!』と快いお返事に端っこを陣取った
メンバーのたいやき君のシートを広げ、さあ、クジラ弁当!
他のメンバーもクジラ弁当持って集合~!
これから始まるのは大学生のレース、3キロと10キロだ!
もちろん、トップクラスの選手もいる
弁当食べながら、トップクラスのレースを観戦!なんて贅沢な!
当然全員公認水着、OWSだからね20度以下にならないとウェット着用にならないし、たぶん持ってないよね
海水浴はレースの邪魔にならない様にスタートして沖に行ってしまってから、端の方で泳ぐ
さて、冷たいかな?ビキニで確かめて・・・
ウェットを着るか着ないか?目安はビキニ泳
ビキニでヤバイと思ったらウェット
ビキニでいけるじゃん?って思ったら水着だ!
ひと泳ぎして・・・OK!大丈夫だったよ~!レースは水着だ!
気が付けば、いい男が周りに~、これは撮らなくちゃ!(笑)
前日受付&説明会で、東君デザインの記念Tシャツ頂く!
今年の館山はTシャツ貰えたよ
しかもシロクマ君が館山の海を泳いでいる~、ごきげんだぜッ!
説明会でいろんな人達に出会えるのも嬉しいのだ!
宿はもうお決まりの例のアノ宿
初めの頃は存在に気が付かず近くのビジネスホテル
その目と鼻の先にこんなに素敵な(素敵と思うのは個人の好み笑)宿が!
一度泊まったら病み付き(病み付きになるか、次はないな、は個人の好み笑)
いつもの常連さんと食堂でご挨拶
バラクロメンバーも1人増えて(いつもの宿が取れなかったから笑)4人で楽しい食事
毎年ブログに登場する宿だけど、前日制覇するまで通いたい(笑)
随所に古き良き時代の面影が・・・
歪みのある生板ガラスなんか見つけると興奮しちゃうね~
朝もしっかり頂いて、『また来年お世話になります!』と宿を後に会場に向かう
ウォームアップは念の為、ビキニで水温チェック
水着で行けると確信!
今年のダパンプポーズが上手く決まらない、バイーン!!!
館山の好きな理由のひとつ、あくまでもスイムで勝負!
スタートは水中スタート、ゴールも水中着順判定
つまり泳げない浅さに来て立ち上がったら追い越し禁止
走るの苦手なヨッシーとしては嬉しいルール
しかも役員さん達が毅然と『追い越さないで、順番通りゴール通過した下さい』と誘導してくれる
まあ、抜いたところで立ち上がったところで番号札渡されるから抜いても意味がないんだけどね
館山って遠浅だから、これを走って良いとなれば、
スイムで先着しても走るの苦手な選手は、苦い思いをするんだよね・・・
だって、オープンウォータースイムレースでしょ?
私がOWSを始めた頃って水中判定が当たり前で、陸で抜かないのは当たり前っていうか暗黙のルールだった
だって、最後ゴールに向かって力を振り絞ってダッシュした選手が立ち上がってヨロヨロするのは不思議じゃないし
また、長い距離を横倒しの姿勢でいると、立ち上がってふらつくのも、あるある
場所によっては足元の悪い浜もあるので最後に怪我などして欲しくないし
足の不自由な選手もよくお見かけしてた、
浜に松葉杖や義足を置いて泳いでいるのだ
でも、最近は一般のレースでは会わなくなっちゃったな・・・
今年のコースは一工夫されていた、嬉しい配慮!
館山は遠浅なので、スタートして横に向かう第1ブイまでは立てる浅さ
早く泳ぎたいのに、腰までくらいだと歩いていたち、泳いだかと思うと目の前で立ちあがったり
またスタートから第1ブイまで距離が短いので、団子状態でモミクチャが続く
それだけが、毎年イヤだな~と苦手なところ
それが、今回はブイ4つ四角のコースで沖にある本来の第2ブイを第1としてスタートしたので
歩く選手もいないし、団子から外れて泳ぐ事が出来た!
スタートからほぼ1人旅だ!快適この上ない!
海面も滑らかでウネリもなく風もなく、こんな静かな館山は初めて?
曇り具合が丁度良く、大きな黄色いブイがしっかりハッキリ見える
1周目からみんなとはルートが違うようだ
集団の右側を少し離れて泳ぐ
以前は右呼吸だから集団の左側に位置を取り、
息継ぎで選手の流れを確認しなが泳いでいた
こうすると、前を見るヘッドアップの回数が減らせるからだ
しかし、ある時気が付いた!集団や縦に連なる列があっているとは限らない!
それに、キックの多い選手が隣だと息継ぎがしずらい
なので右側に出たら右に選手がいないから息継ぎ時のストレスもなく快適
ヘッドアップは普段から練習しているのでチョイチョイいれても苦ではないし
はやり、自分でルートを決めるのは楽しい!
それでもブイ周辺は選手が集まるので接触に気を付けながら、次のブイを探す
どうやら外に流される様で90度より鈍角だ
第3と第4だけが、外に押し出される・・・
1周1キロを5周だから、春夏秋冬、そして2度目の春でゴールだ
夏を迎えてルンルンとノリノリで・・・夏の後半、ブイとブイの中間地点くらい?
相変わらず、悠々と1人旅をしていたら!ドン!と背中に何かが衝突!
おう!ビックリした~!
エリートの男子にラップされた!まだ2キロ泳いでないのに(笑)
ということは~、次々来るよ~、ドキドキワクワク!
わ~!右から左から挟み撃ち!
というより、パックで争って泳いでいたグループがヨッシーに突っ込んで来て
きっとあちらも、突然の障害物にオッと!と左右に割れたのかと
そう考えると、ヨッシーのルートもあながち間違いではなさそうだ(へへへ)
女子のあのカッコイイピンクのロングラインの選手も右をかすめて行った
流石にエリート集団にドラフティングが出来る訳がなく、ワープでもしたかのように
あっという間に消え去ってしまった
4周目くらいにラップしてきた若い集団、学生さんと思う
彼らに囲まれたらしばらく一緒に泳いでいる事に気が付きビックリ仰天!
あれあれ、拉致られてる?ラッキー!
ブイまで拉致られて、ブイを回ったら置き去り~~、さよなら~~
ブイターン後の速さに着いて行けなかった!当然だろッ!
館山の5キロは、日本のトップエリートと一緒に泳ぐ事が出来るので、
なんといっても彼ら彼女らの泳ぐ姿を間近で見られるという得点付き
そしてゴールは泳ぎながらのタッチ板、嬉しいのだ!
タッチしたら立ち上がり、着順札を貰い歩いて上陸
途中で何度か隣にみかけたさんぴんの妹が、前を歩いているではないか!
負けた~!また負けた~!ってかもう勝てない(笑)
区分上がりたてのサナ嬢は今日も絶好調!
東日本に荒らしに来ている?くの一も、そりゃ凄いよ!
なんだかヨッシーの回りは只者じゃないヤツらが~
ダパ友ママも相変わらず速いのだ~
クジラ弁当で始まりクジラ弁当で終わるのが館山(笑)
ポチッと、ありがとうございます!