最近の基礎水泳で取り入れているドリル
『ニョロニョロヘビ』
プルの水中軌道を確認するドリルとして、棒を肩幅で持って前から後ろに移動
肘を横に逃がして手の平を引き寄せ、後ろに向って脇を閉じながら肘を伸ばす
こうすると、プルの軌道は2本の線となる
スカ―リングドリルも、この線上で行うのが望ましい
実際に通る場所で水を捕らえる感覚の練習をした方が良いからだ
フロント、ミドル、リア、とだいたい3か所でスカ―リングを行うのだが、
両手で同時で行うドリルは、利き手が動作をすれば反対の手もつられて同じ事が出来る
しかし、これが片手ずつになると・・・利き手じゃない方は、もう何をやってんだか
如何に、利き手じゃない手は言う事を聞いてくれないかが解る
そこで、お箸を反対で持つ練習ってほどじゃないけど、神経伝達の訓練が必要だ
プルの軌道線に沿って、細かいスカ―リングを入れる
つまり、直線の上に波線を上書きするみたいに・・・
1本のレールの上をヘビがニョロニョロ
まずは、2本同時に両手でニョロニョロ
この時にカウントを決めておくと左右の調整力がアップ
両手で10ニョロニョロを1回、利き手で10ニョロニョロ1回
反対の手で10ニョロニョロ1回
10ニョロニョロって、10カウントで前4時からフィニッシュの位置まで移動
この訓練をしてから泳ぐと、苦手側のプル動作に何となく意識が入るようになる
少しずつコントロールが出来る様になる
さあ!みんなでニョロニョロしてみよう~
『ニョロニョロヘビ』
プルの水中軌道を確認するドリルとして、棒を肩幅で持って前から後ろに移動
肘を横に逃がして手の平を引き寄せ、後ろに向って脇を閉じながら肘を伸ばす
こうすると、プルの軌道は2本の線となる
スカ―リングドリルも、この線上で行うのが望ましい
実際に通る場所で水を捕らえる感覚の練習をした方が良いからだ
フロント、ミドル、リア、とだいたい3か所でスカ―リングを行うのだが、
両手で同時で行うドリルは、利き手が動作をすれば反対の手もつられて同じ事が出来る
しかし、これが片手ずつになると・・・利き手じゃない方は、もう何をやってんだか
如何に、利き手じゃない手は言う事を聞いてくれないかが解る
そこで、お箸を反対で持つ練習ってほどじゃないけど、神経伝達の訓練が必要だ
プルの軌道線に沿って、細かいスカ―リングを入れる
つまり、直線の上に波線を上書きするみたいに・・・
1本のレールの上をヘビがニョロニョロ
まずは、2本同時に両手でニョロニョロ
この時にカウントを決めておくと左右の調整力がアップ
両手で10ニョロニョロを1回、利き手で10ニョロニョロ1回
反対の手で10ニョロニョロ1回
10ニョロニョロって、10カウントで前4時からフィニッシュの位置まで移動
この訓練をしてから泳ぐと、苦手側のプル動作に何となく意識が入るようになる
少しずつコントロールが出来る様になる
さあ!みんなでニョロニョロしてみよう~