ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

空き缶で、子供神輿を作っちゃおう!・・・その3

2013-06-10 18:03:38 | 空き缶神輿の作り方
空き缶神輿の資料を送った先は、北海道でした
15年前のくたびれた資料の代わりにこんなに立派なアスパラが届きました

箱を開けるやいなや、すぐにキッチンに
こんな美味しそうなアスパラ、早く食べたい

素材を堪能するには、ヤッパ素焼きでしょう!

穂先の方はホイルで覆い、太い部分に焼き目が出て来たらホイルを外す

なんだかトウモロコシみたいな香がしてきた
う~~~~ん、絶対美味しいに決まってる

焼き上がりをハフハフして、何も付けずに丸かぶり
甘~~~い、やっぱりとっても美味しい

マヨネーズ出したものの、主人も息子も『何もいらないッ』と、そのままぺロリ
ご馳走様でした

さて、お神輿の作り方・・・


空き缶をどう加工して使用するのか、ざっと紹介しましたが、
子供が出来る作業、大人でないとダメな作業を分けておくとはかどります

缶を洗ったり拭いたりは子供OK
玉飾りのチャラチャラ、プルトップを外すのもOK

缶を切り開くのは大人
ただし、切り開いた缶をハサミで短冊切りするのは高学年なら大丈夫
短冊は角を丸く、これも挟みで高学年

短冊にテグスを通す穴を開けるのも高学年OK
木などを台にして、千枚通しで開ける
短冊と短冊がくっつかないように間に入れる為のストローをチョキチョキは中学年でもOK
テグスに短冊・ストロー、を交互に通すのは低学年でも出来るかな?
テグスは両端多めに余らせてビニールテープなどでエンドを作って置いた方が安心

チャラチャラプルトップを結んで長くするのも子供でOK

胴体部分、屋根部分の缶はシリコン素材の接着材を使用
商品名だと・・・バスコークとか、シリコンシーラ―とか、
色はクリアが目立たなくて良い
乾くのに時間がかかるのが難点だが、強くて雨にぬれてもOK
端っこの缶が潰れたりしても、カッタ―で切り取り付け換えられるのも後後助かる

接着剤を付ける前に、積み重ねて完成形を確認すると作業イメージが湧いてくる
これは子供達も楽しく出来る

屋根の4角と頭頂部は、どうしても缶で塞げず隙間が出来るので
ナイロンひもで作ったボンボンを飾る
ボンボン作りも子供OKでしょう

まずは、こんな感じで缶を加工します

次回は、屋根の土台と、缶の組み立て方を

コメント
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