ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

教える・・・って、難しい

2008-02-19 11:23:59 | YOSSYのQ&A
      自分が伝えたいことをわかってもらうのって難しいです

      うーん、教えるってむずかしいですね

前記事のコメントから、教える事についてのお話です

お互いに全く別の人格ですから、言葉ひとつで伝わるわけも無いのですが
伝えようとする、気持ちが伝わると、お互いに理解しようと歩み寄る気持ちが生まれますね
とても、幸せなことです
大事なのは、一法的に説明するのではなく、相手の陥ってる状況を把握し、突破口を見つける事です

TIコーチには私の様に、大人になってから泳げる様になった者が結構います
選手としては大したことはありませんが、大きな利点があります
泳げない人の気持ちが解る、と言うことです笑
息継ぎで苦労したのが、つい最近の事のように覚えています
そしてTIに出会い、自分自身が練習を重ねフォームを改善していった
そして、一生進行形で、TIドリルの練習に取り組みます
私たちはお客様の、ほんの数歩前でドリル練習による無駄の無いフォームをを目指しているのです
なので、自分がどうやって、それを乗り越えてきたか?を良く考えてみます

TIコーチは良いドリルの見本を見せられる様に、日々練習していますが
悪い見本も出来るようにします
実際にお客様の陥っている状況を自分の体で共感し、カイゼン方法をアドバイスします
マニュアルの指導法と内容は変わらないのですが・・・伝える気持ちが違う、というか・・・
自信を持って伝えられるというか・・・う~ん、なんというか、現実的に臨場感が大きいというか~
あ~・・少林寺拳法で言うところの、「拝み合いの精神」ですか・・・
つまり、BOSSが日頃から言っている「コーチと呼んでもらってはいけない、お互いに
学び合っているのだから・・・技術を提供し、報酬を頂き、経験を積ませて頂く」
と言うことでしょうか
相手の状況を理解し、一緒にカイゼン作業を進める
お客様の進歩は、自分のことの様に嬉しいし、自分も成長出来ます

TIドリルはわかり易く、誰でも取り組める仕組みになっていますが・・・
ゴールは見えません、だってトップのBOSSが未だにドリルの完成度を高めるために
日々練習して、新しい発見を次から次へと・・・そして、ベストタイムを更新しているのですから
私たちも後に続けと、一生懸命です

う~ん、なんかTIの宣伝になってしまいましたが、私からTIの理念を取り除くことは出来ないので・・・
プラスYOSSY理念で、お伝えしました


あ~、慣れない陸上運動で筋肉痛です
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コメント (14)
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