ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

Q&A 下半身が・・・きんぎょのしっぽ・・・続きだよ

2007-09-06 09:21:17 | YOSSYのQ&A
OWSで、話が途切れましたが・・・続きがあります

ビート板を挟んで、腰の重心移動を意識する・・・前回までのお話

さて、では?やって見て、ビート板が軸から外れずに、左右45度くらいにパタッパタッと、なっているか?
ここで、背泳ぎの出番です
クロールより、難しいかもしれませんが・・・自分の目で確かめることが出来ます
クロールの時は、骨盤の前側で、「右に乗って~、左に乗って~」
バックの場合は、骨盤の後側で、同じく「右に乗って~、左に乗って~」と、意識を集中します
左右均等に、ビート板がパタパタすれば、軸は真ん中にありますから、きんぎょ運動にはならないはず

クロールと背泳ぎは、練習相性が良く、「裏・表」で練習する事で、軸の意識が高まります
ただ・・・背泳ぎが苦手で、腰の悪い方・・・慣れないと、腰に力が入ってしまうので、無理をしないで下さいね

大丈夫なみなさんも、初めからたくさんするのは止めましょう
序序に、慣れさせて下さい
ビート板を挟んで泳ぐのが、練習の目的では、ありません
軸を保ち、腰の重心移動の感覚を掴むことが目的です

注意点・・・腰と胸の向きは一緒ですよ!下半身・上半身を必ず同調させて下さい
そーしないと、ウエスト部分でねじれが生じ、きんぎょのしっぽちゃんに、なってしまいますよ


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コメント (6)
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