職業病

　またまた、ボー飲さんに怒られそうだ・・・
夜マスターズレッスン、やっぱり気になる人の泳ぎ・・・ついつい水中観察、そして、分析してしまう。
　今日はカネゴンさんが私のすぐ後ろにいたので、ちょくちょく見ていた。・・・気になる・・・、ましてやBack・・・あ～～、言いたい、言いたい・・・でも、言い始めると止まらなくなる。カネゴンさんには１個メ負けてるし・・・Backのアドバイスしたら、ますます離されるからなぁ・・・うん、聞かれない限り黙ってるか
　苦手なバックを頑張っているカネゴン、「あ～、水飲むなぁ」・・・と。うっ、そりゃそうだよ、顔沈んでるもん・・・・。・・・あ～、早く聞いてっ、どうして？って
　Ｄの泳ぎも相変わらず気になる・・・ロングさんも・・・。
カネゴン「バックの・・・・」おっ！キタか？・・・「だんだん速くってどーするんですか？」そっちか・・・・・うん、まずはね・・・こーで、あーで、「はい、やってみます」・・・・それより、顔沈むの聞いてっ
ああ～、気になりながら、レッスンが終わった。
　カネゴンさんが私に向かって「顔が沈んだままで苦しいんですけど・・・？」
キターーーーーーッ
　うんうんそれはね、入水の手がね、
　原因の説明と改善のアドバイス、ああ、もうお仕事モード
で、カネゴンさんは水を飲まなくなり、めでたしめでたしあ～、スッキリしたっ
　これで、また市民戦は負けだ～でもいいやっ