ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

う~ん、花粉症

2006-03-30 17:06:11 | Weblog
 花粉症歴かれこれ25年になる。
年齢とともに、だいぶ軽くはなってきたものの、やはり憂鬱だ。
くしゃみでぎっくり腰になるので要注意。
 私の対処法は、基本は花粉を避ける。洗濯物・ふとんは絶対外には干さない。静電気を帯びるものは着ない、フリース・毛糸・ベロアはタブー。もちろん毛布もタブー。加湿器をたいて、空気中の花粉を床に落とすのも効果的。寝具は時々掃除機をかけよう、枕元を重点的に。マスクは屋外・人ごみ・寝るときに着用。目・鼻を洗ったり、うがいも必要。
 それでも症状がでたら早めに薬を使用。飲み薬は眠くなるし、分泌物(鼻水など)を抑えてしまうので、鼻のどが乾き、痛めることも・・・・。まずは、外用薬、軽いうちに『インタール』使用すればかなり抑えられる。ステロイド点鼻薬は有効ではあるが、使い過ぎに注意。花粉症とはアレルギー症状であり、目・鼻・のどの粘膜が免疫の過剰反応で必死に花粉と戦って炎症を引き起こす。ステロイドは免疫を抑制してしまうので、反応がおさまる代わりに、よけいな菌もやっつけられなくなる。したがって、雑菌による炎症、特に、普段は何てこと無いカンジタ菌がはびこると、たまらなく痛く水も飲めない。『インタール』とは、クロモグリク酸ナトリウム製剤の商品名であるが、かなり昔から喘息の改善薬としてロングランな薬で、副作用が無いので安心。喘息の吸入用、点鼻、点眼がある。私は吸入用を全てに使用。
 ボーさんに未使用のインタール点眼薬をあげた「目薬だけど、鼻でも耳でも大丈夫、どうせつながってるんだから」・・・。ボーさん「yossyみたいな、そんな乱暴な使い方しない」。・・・花粉症は耳もとっても痒いのだ。
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする