山本馬骨の くるま旅くらしノオト

「くるま旅くらしという新しい旅のスタイルを」提唱します。その思いや出来事などを綴ってみることにしました。

08春旅第1日

2008-04-28 04:21:57 | くるま旅くらしの話
明日出発の予定を待ちきれず、準備を急いで、今日(4/27)12時半に出発。とにかく旅に出かけられて嬉しい。
今回は、先ず東北は山形県南部の置賜地区の一本桜を見た後、日本海に出て北陸を南下し、敦賀から琵琶湖の北西にあるマキノ町のピックランドで開かれるHMCCの全国大会に参加し、その後は南紀経由で伊勢神宮に参拝し、東海道は藤枝宿の親戚に寄り、それから帰宅の予定。ざっと半月の予定で、やっぱり駆け足しの旅となりそう。
さて、今日は欲を出して福島県南部の矢祭山のツツジを見て、その後R118の少し先にある塙町の道の駅に泊まるつもりでいる。
連休の混雑を感じさせない順調な流れで、筑波山麓に広がる関東平野の田んぼは、春霞の中で、田植えの真っ最中である。昔は人手だった田植えも、今は全て機械で、農作業というのは、今は農機具の運転に変わったようである。R294を栃木県に入り、那珂川町馬頭から茨城県の大子町に向かい、R118に出て北に向かえば隣町が矢祭山町である。JR水郡線の矢祭山駅付近は直ぐ下を久慈川の清流が流れ、それを挟んだ山々の急崖にはたくさんのツツジがあり、一帯は公園となっているツツジの名所である。
期待に胸を膨らませて行ったのだが、残念ながらまだ4分咲きほどで、あと10日くらいしないと満開にならない状況だった。4時半頃の遅い到着だったので、少し暗くなっており、余計に花の美しさが見えにくかったのかも知れない。ざっと見た後出発。
15分足らずで塙の道の駅に到着。予定通り、ここに一夜をお世話になる。
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