山本馬骨の くるま旅くらしノオト

「くるま旅くらしという新しい旅のスタイルを」提唱します。その思いや出来事などを綴ってみることにしました。

'11北海道くるま旅( 第2日)

2011-06-14 05:07:31 | その他
《今日の予定》
Iさん宅→会津若松市内散策→燕三条地場産業振興センター→道の駅:国上(くがみ)(泊)

《昨日のレポート》
ほぼ予定通りの行程だった。午前中は相棒の所要で、つくば市内で過ごし、旅の正式の出発は12時30分となる。
一路福島県矢吹町を目指す。先ずは筑波山麓の道を益子焼で有名な栃木県の益子町に出てR294に入り、この道を福島県の白河市に向かう。途中休んだのは、黒羽町でのトイレ休憩と道の駅:東山道伊王野の10分ほどだけ。道は空いていて、快適なドライブだった。相棒は殆ど眠りの中だった。白河市内でR4に入り20分ほどで今日のゴールのIさん宅に到着。16時40分だった。
一年以上もの時間が経ってしまった再会だったけど、とにかく会えて嬉しい。Iさんは、ご主人がこのところ体調を崩しておられ心配だ。歩行もままならない様子を伺い、掛けることばもなく、ただひたすら回復を祈るばかりである。加えて福島県は原発事故の最大の被害地であり、お住まいの矢吹町も例に洩れない。暗い話ばかりがつい出てしまう今の世の中ではある。
大変なご馳走と美酒に酔いながら、カロリーのことは忘れ果てて、夜遅くまで歓談が続いた。嬉しくも楽しい一夜だった。一日も早いご主人の本復をお祈りすると共に原発事故の収束と安全・安心の回復も又。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする