村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

雪は天から送られた手紙

2011-12-16 21:44:42 | 茶の事
中谷宇吉郎の雪の掛軸

私は知らなかったが
明治33年石川県の生まれ
物理学者、理学博士、随筆家
「雪は天から送られた手紙」
人工雪の研究で有名だそうだ

今日は夜の文の会が取止めになった
鍼治療を受けに行き帰ってはゴロゴロ
食事をしてまたゴロゴロ

部屋を片付けようと思っていたのだが
金スマのコンマリさんのときめき収納術を見た
今日も見るだけ

年末の大掃除は 
あした、あさって でしなければ・・・





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忘年

2011-12-15 23:52:50 | 茶の事
食事を共にすると仲良くなれる
歌を一緒に歌うともっとも近しい仲間になれる
今日はお茶の忘年会
美味しいお料理を食べ大きな声で歌を歌えば
みなの笑顔もスッキリ


写真は年末の風物
茶筅売りと
可愛らしい子犬が書かれている

千鳥たつ
加茂川こえて
鉢叩
其角


師走も半ば
来週は二回忘年会がある
ちょっと楽しみだ




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つくね芋 丹波篠山山の芋

2011-12-14 23:50:57 | 村雨庵 稽古 
先日ハッピイ様から山の芋が届いた
お送りしますよとお知らせ頂いて
いつ着くのだろう
わが菓子部はワクワクしながらお待ちしていた

上用饅頭を作る為に
つくね芋を優しく優しく摺りましょう
一時間はかかりますよと
菓子の先生から習ったのだが
そのつくね芋を見た事がない
もちろん身近のスーパーには無い
築地にはたまにあるが、よいものとは限らないらしい
要するにすぐには手に入らないので
代わりにわが菓子部では大和芋で作っている
でも本当はつくね芋で作ってみたいとの部員の大きな声

今日は村雨会の稽古日
お送りいただいた箱を今日開けた
写真がそれだ
丹波篠山の山の芋
つくね芋
初めて見る
おが屑に包まれて食べてもいないのに
何だか美味しそう
取り敢えず今日来た会員に一個づつ渡す
ビニールの袋におが屑も一緒に入れた

一回目は今月23日のお茶の日に作るとの事
出来上がりが楽しみだ



ハッピイ様有難う御座います
年明けに
頂いたお芋でつくった上用饅頭を
菓子部からお送りいたします


今日の主菓子は「冬牡丹」 
干菓子は京都の本家玉壽軒の「紫野」
菓子部の和三盆とサカチカさんの作った
落雁と浮島のお菓子
他にシンデレラ嬢からの仙台土産の「霜柱」 
口の中でほろっと溶ける


霜柱
しらさぎ空に
群るゝなり 
久保田万太郎


白馬蘆花に入る  の心か



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魚の頭

2011-12-13 23:03:29 | 懐石・料理
夕方になると
のそのそと支度を始めて
料理へと出かける
今年最後の料理だ

まな板に赤い魚が二尾
先輩が二人で下ろしていた
きれいに三枚に下ろして
薄造りの刺身と唐揚げにして蓮根餅とでお椀になった
魚は鬼カサゴだそう
先生の釣りをする友人が送ってきたそうな
遠目に見てもプリプリとした肉で美味しそう
ひれは全部切り取った後なので、思いの外可愛らしいお顔が残っている


蓮根しんじょ椀
蓮根200㌘の皮をむき擂り鉢でする
それに卵白大1塩少々浮粉小さじ1位いれる

この出来たしんじょに銀杏やユリ根もみじ麩を詰めて
蒸し器で蒸す

碗に蒸した蓮根しんじょと揚げたカサゴと青菜を入れ整える
アツアツのすまし汁を張り
ゆずを乗せて碗の蓋をする



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贔屓めに見てさえ寒き

2011-12-12 23:46:46 | お勉強
夜の六時半から九時まで
目黒区役所での研究会
最近会員が減ったので
出席者は11名 全員が出席

始まった頃はまだ良かったが
時間が過ぎるに従って
だんだん寒くなって来た
近くに置いた上着やコートをひざに置いたり肩に掛けたり
借りた和室の部屋は
なんと
暖房も冷房も効かない部屋だというので
予想して買っておいたカイロを配るが
想像以上に寒くなる
終わるとちょっとお菓子とお茶を出すのだが
冷たい爽健美茶では
なお寒くなった


ひいき目に見てさへ寒き天窓哉 一茶


書けないが色々勉強をした
今日は歴史周辺の話しを伺ったが
「へぇ-」とか「ふうぅん」とかの声が微かに聞こえる
感心したり納得したりしていた
改めて歴史の奥深さを知りえてみんなも
楽しかった


奥州藤原三代
清衡1089-1128
基衡1128-1157
秀衡1157-1187



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茶名披露正午茶事

2011-12-11 22:07:06 | 村雨庵 茶事茶会
亭主も半東も晴れ女 
見事な晴れの日

今日はサカチカさんの茶名披露の茶事
四つ椀での正午茶事だ
客は社中ばかり七名
正客や席順は当日籤で決め
今日は清秀庵氏 流石に見事な正客振り
水屋は二人 くましょうさんと森金さんの二名
半東はシンデレラ 
水屋の人数が少ないので私めも
今日はたくさん働いたから足が痛い

待合の掛け物は
画賛の色紙で賛は笑門来福 
画はお福さんの笑顔
社中全員から亭主へのお祝いのこの色紙掛けとこの短冊
それと色紙の且坐喫茶を記念に
表道具も亭主がいくつも出しそれを取り合わせた
苦労して工夫して茶事をするのがいい
菓子は亭主のサカチカさんが全部作った
主菓子は真白い金団
茶名を頂き今一度真っ白から始めようと
本人が名を付けたその名は「初心」

薄茶の菓子は四種類
一つアドバイスした
茶名を頂いたのだから
出来たら巻物のようなものを作ったらどう
何度か試作してようやく出来たのが写真のもの
これが一番苦心したらしい
他は本人が扇子と
それとクリスマスも近いからと
ジングルベルともみの木に



サカチカさんの二段の重箱に金色のリボンを掛けて正客に持ち出すと
歓声が上がった
詰のカズさんは菓子をとる前に
盛付けを見たいと希望して
菓子器はまず詰めまでまわったそうな

菓子はまだまだ未熟だが味はおいしい
ひとえに習っている菓子のyosie先生に感謝


亭主のサカチカさん
今週は歯が痛くて大変つらかっただろうに
何度も病院へ行きなんとか納まった
亭主振りは落ち着いて立派
見事な訪問着を着たせいもあろう
頬紅をさしてお化粧したせいでもあろう
真剣な面ざしは綺麗だった
ですよ サカチカさん

今日の濃茶の茶杓は
「和敬」


皆で片づけを終え最後に残った森金さんと
思わず言う
やはりお茶事は面白い
どこに何の役割をしても 面白い

木戸の外まで送って見あげた夜空には
たったひとつ
月が煌煌と光っていた





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佐野のわたり

2011-12-10 23:56:24 | 茶の事
賛は
駒とめて
袖うち払ふかげもなし
佐野のわたりの
雪の夕暮
. 藤原定家

有名な佐野の渡りの歌だ
画面に馬が登場し、主人公が袖をかざして雪がよけるようだと
だいたいそれは
佐野の渡り この歌を題材にしていると先日先生から習ったばかり

深深と降る雪に
音はみな吸い込まれて
無音の世界がそこにある

画は清原氏女雪信とあり
清原雪信キヨハラセッシンで女雪信オンナセッシンとも言うと教えて頂いた
久隅守景を父に、探幽の姪を母に生まれた
江戸前期の狩野派の女性画家だそう



今夜は月蝕
何度か外に出て月を眺める
赤い月は妙に艶めかしい


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銀座駅

2011-12-09 23:50:20 | 茶の事
日曜日に茶事をするので
今日は築地へ行く
冷たい雨が降っている
霙か

目前を
むかしに見する
時雨哉 
蕪村


雨だと言うに場内は活気がある
テンポも速く人は動き流れる時間はぎゅっと詰まって濃厚だ
昭和か明治か
いや江戸か
いにしえと同じ心が残っているように感ず

otakeさんが一緒に行ってくれた
いつもの川邊商店で削り節を買う
上削一キロ3、620円と消費税のもの
300gを二袋買う 2,268円 美味しい出しがとれる

日比谷線の築地から
銀座駅でで銀座線に乗り換え
これから神田へ行くのだが
その銀座駅
ポンと後ろから肩を叩かれた
スタスタスタと
速足で追い越して行くのは想望庵さま
これから学校と言い捨てて 
颯爽と銀座線の階段を下りていく
ヒェーカッコイイ

偶然は
何となく嬉しい





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看々臘月尽

2011-12-08 23:34:47 | 村雨庵 稽古 
看々臘月尽 ミヨミヨロウゲツツク

臘月とは
臘は繋ぎ合せるもの という意味があるらしい
それで来年と今年を繋ぐ月ということ か

今年ももうあとわずか
来年の用意はできているか
今年しのこした事はないか
何がおきても動ぜぬ心構えは
ちゃんと できているかと
この軸を見るたびに己に問い聞かす
まだ何も出来ていないので
ただただ背筋を伸ばすのみだ

今日は木曜稽古
向切や台目切 点前座を変えて稽古する
点前の畳がいつもと変わると
気分も変わり新鮮だ


埋み火や
ややしたしくぞ
なりにける
をちの山べに
雪やふるらん 
良寛

今日も寒かった



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炭つぐその手

2011-12-07 23:51:08 | 村雨庵 稽古 
炭つぐや誰も黙りてその手見る 楸邨

楸邨は加藤楸邨カトウシュウソン1905-1993 俳人
水原秋桜子に師事、馬酔木の同人となり、のち俳誌『寒雷』主宰
多様な俳人が多く育ちそれを楸邨山脈と言うほど
明治38年に生まれ大正、昭和、平成と変動の時代を生きた
平成5年に亡くなる 享年88歳


炭は暖かい
芯から暖かくなる
その火の色も美しい
炉辺により炭手前の炭つぐその手をつい見とれてしまう
誰の手も綺麗だ


今日は村雨会
棚は杉棚が出ている
中棚を動かす手続きが面白い
水指の蓋を開ける前に中棚を向うに押す
濃茶ならば中仕舞いを解き水を入れる時
まず薄器を左手にのせ右手で中棚を押す
そして薄器を戻す
薄茶ならば茶を入れた後に中棚を奥へ押す
そして水指の蓋を開けておく

その中棚だが以前に、どうも滑りが悪くなって
修繕部のアイテラ氏に見てもらうと
あれこれ調整していたあとに
裏表、前後を正しく置くと
中棚はただの四角い板ではなく
押すほどにきつくなるようになっているのだと言う
さすがはアイテラ氏
そこまではわからなかったと感心したものだったが

杉棚は折りたたみで無く大きいので水屋の棚に横にのせてある
中板はその度にパタンと倒れ動いてしまい
今日取り出すと上下も前後も不明の状態
ええいままよと 何となく乗せたが
特に不具合無いので正解としておこう

写真の椿は
本白玉 次々と花を持っているが
ちょっと痩せている
やはり日射しが少ないためか
栄養をあげないためか
必死に花を咲かせている



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師走の空

2011-12-06 23:14:34 | 懐石・料理
朝はラッシュを少し避けて9時40分頃 四谷
昼過ぎには袋もののお稽古を終え
四谷の和食ダイニング
初めての店で天ぷら定食900円と生ビール中で乾杯
サカチカさんは歯が痛くビールも飲まずお昼だけで帰る
どうりで
今日はおとなしかった
静かだと心配だ
元気な方が良い

袋ものの重たいバッグを宅急便で自宅に送る
夜の部の料理のエプロンとノートと包丁だけになった

飛び姫と神田の切れ地屋へ裏地など買う
そこのご主人が帯もありますよと見せてくれた
見事な帯が数本
飛び姫と私とそれぞれにお気に入りを一本ずつ買った予定外の荷物だが、嬉しい
神田から田原町へ

ちょっと横を見ると
例のタワーが良く見える
写真にはあまりよく映らない
師走の空は今にも雨がふりそうで
ビルの狭間の空のなんと狭いことか

合羽橋商店街で欲しかった和三盆の型をいくつかと
金箔と包装の紙を買った
買い物は楽しいが
荷物は重たい
飛び姫が帯や切れ地を預かってくれると言う
助かった
また身軽になり料理へ

夜は料理の帰りみち
いま神田である
今日は三回か四回神田で乗り換えた
そういう時もあるのだ
まだ家には着かない…



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心あてに

2011-12-05 23:37:45 | 香道のこと
ぬれてほす山路の菊のつゆの間に
いつか千年を吾は経ぬべく 素性法師

心あてに折らばや折らむ初霜の
おきまどはせる白菊の花  凡河内躬恒


今日は香の会 
その後は香道の忘年会

組香は試みに二チュウ、
本香は五チュウで
試みの香が各二とウが一でその順番を当てる
結果は七名全員 不当
誰も当たらなかった
難しい

終わるとすぐ中華料理屋で忘年会
店に着くと 一番若いkagiさんが定期が無いと言う
どうやら教室からここまでの間で落としたらしい
今はスイカも入っているし無くしたら 大変
戻って探しに行くが 無いと戻って来た
少し悲しいが 出てくるかもしれない
まずは生ビールで乾杯しよう


家に帰るとkagiさんからメールが来た
落とした定期が駅に届けられてあった と
良かった

うなずくと今日の会の香りが移ってか
回りから何となく良い香りがした
今日も参加者全員にきっと移り香があるだろうな
いやそれとも 
きつかった酢豚の黒酢のにおいがするかも


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調和がとれた魚 大漁だ

2011-12-04 21:57:30 | 懐石・料理
鯛はスズキ目鯛科
マダイ、キダイ、チダイ、クロダイ、ヘダイなどあり

形が平らなのが特徴的で
「たいら」 
「たひ」 
から「たい」と呼ばれていたようだ
漢字の鯛の文字には
調和がとれた魚という意味があるようだ
そう語源由来辞典にある

今日は大根で網を作る
網を作りそれを向付に掛ける
鯛網を掛けて大漁だというわけだ
かつらむきする網を上手く出来なかったので
ほんの形だけだが
なんったって鯛は
目出度い、
来年も良い年を迎えられますよう

そして大漁でありますように

料理には願いも込められる



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プチ忘年会 大笑!

2011-12-03 23:29:50 | 懐石・料理
料理の日二日目
さあサツマイモは一センチ角に切り水に入れて、と言うと
ある人は小さい、ある人は大きい、ある人は大きかったり小さかったり
あくまでも 一センチ角です

人参は三センチのマッチ棒のように切ってと言うやいなや
「マッチ棒ってどのくらいですか」と聞くが
どう見てもそのオン年で見た事がないわけがない
どうか 考えて下さい お願いです

甘酢に溶いた葛を少しずつ入れ、とろみの様子を見ながら吉野酢を作ります
少しずつねと念を押したその30秒後に ジャッと一気に全部入れていた
ああ あ
今日だけでも、もっともっと、もっとあったが 忘れた
だんだん意志が通じなくなってくるのか
わかっているのだが、出来ないのだろう 
私めもそうだから

実際は何センチに切っても良い
どうでも出来ればよい
ただ三センチと言えばその通りに切れる事が
切ろうとする事が必要なだけである
何でも良いと言うのなら稽古にならない
すれば少しずつでも上達するはず
気にしなければ、いつまでも上達しない 特に包丁は
今日の三名は とにかく声が大きいから
そっと必要なだけの声で喋ろうね
何も考えずすぐに大声で聞く癖を止めようね
お願いだから


出来あがってさあ
森金さんの持参のボジョレーヌーボで乾杯
サカチカさん勝さんと四名であっさり飲み干す
中々良い 気分上々である 
そうそう 頂いたお酒があった
ちょっと味見するかと
一升瓶を開ける
特別本醸造「越乃寒梅」だ
それが美味いの なんの
だいぶほぐれた顔の、大声でのお喋りがつづく
今度の茶事の八寸にとサカチカさんが持ってきた
シシャモの甘露煮と鰹の燻製
肴には丁度おあつらえ向きだ
あまり過ぎると今度の茶事の分が無いからと言いつつ
気分が乗ってまた少しと・・・
あとは言うまい

プチ忘年会は
最初から最後まで
大声、大笑いの大騒ぎ
ワインやお酒を飲みかわすその姿
もはやオジサン かも
大笑 大笑



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蕪の画・・・無事

2011-12-02 23:34:15 | 懐石・料理
今日は料理教室
三日間
稽古がつづく
鯛を下ろし刺身や鯛の蒸しもの
それと鯛ご飯
他に吸物と和えもの
結構時間がかかった
帰りが遅くなり申し訳ない

最近よく電車が遅れる
またもや今日も遅延のメール
遠くからお越しのヤマシオ様、カヤマ様と
今日は会社を休んで参加のシンデレラ嬢
三名



今日の掛け物は
赤蕪の画

あかい蕪というと
福井の「河内赤かぶ」か
島根県には
勾玉のような形の赤い蕪 
「津田かぶ」が有ると言うが
見たことはない

蕪の文字と無事と
何となく
似ているではないか



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