春の苑ソノくれないにほふ桃の花
したてる道にいで立つおとめ
『万葉集』
筆者は堀江知彦
三月と四月は
釣り釜と透木釜を使うので
五徳をかたづけた
五徳は儒教の
「仁・義・礼・智・信」
の五徳にかけたともされ、
また「温・良・恭・倹・譲」
にも通じると。
難しくて良くわからないけど。
ついでに
五福と言うのがあった
五つの幸福
1. 寿命の長いこと
2. 財宝が豊かなこと
3. 健康であること
4. 徳の高いこと
5. 天命を全うすること
わかりやすい。
どれも欲しいけど
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