紀貫之
やま風に
香をたづねてや
梅の花
にほへる程に
いへゐそめけむ
今日は金曜日
結構寒い
紙類をほんのちょっと片付けると
見つけた頁に注目した
茶事の時に困らないように
稽古ではだいたい真塗の炉ぶちを掛けてある
炉ぶちを清めることを忘れないように
「茶事で
真塗の炉ぶちを使ったときは、
お客様が香合をご覧になったら
炉ぶちと釜蓋を清めてから
香合の問答をする」
その炉ぶちの清め方の図だ
釜の蓋はこの字に清める
袱紗は草に畳む
出来るうちに茶事をしよう
紀貫之
やま風に
香をたづねてや
梅の花
にほへる程に
いへゐそめけむ
今日は金曜日
結構寒い
紙類をほんのちょっと片付けると
見つけた頁に注目した
茶事の時に困らないように
稽古ではだいたい真塗の炉ぶちを掛けてある
炉ぶちを清めることを忘れないように
「茶事で
真塗の炉ぶちを使ったときは、
お客様が香合をご覧になったら
炉ぶちと釜蓋を清めてから
香合の問答をする」
その炉ぶちの清め方の図だ
釜の蓋はこの字に清める
袱紗は草に畳む
出来るうちに茶事をしよう