村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

花しなければ鶯も

2023-02-25 23:16:40 | 茶の事

 紀 貫之
なきとむる、
花しなければ鶯も
はてはものうく
なりぬべらなり

茶入の蓋の金箔がなあ
蓋は象牙
かつて名人と言われる
象牙蓋の作者が江戸にいた
立佐リュウサ
立古リュウコ
印斎インサイ
半清ハンセイ
などが知られる

また茶入の盆として
若狭盆、
松の木盆、
羽田盆、
存星、
キンマ、
俱利、
ハシカ彫、
堆黒、
堆朱、
紅華緑葉、
青貝

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