村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

出光美術館 書の流儀

2016-01-24 01:11:32 | 美術館・博物館
茶道具屋で茶会の水屋道具を買い
そのあと
出光美術館へ
ロビーで偶然ヒロコ様に会った
今週の日曜日には
我が家で一緒に文の会をしたばかり
ヒロコ様はお習字の先生だから
この展覧会は必見なのだろう
会ったばかりでも
嬉しかった


出光美術館の展覧会
(文字の力・書のチカラU+2162 書の流儀)
2016年1月9日(土)~2月14日(日)
2009年よりスタートしたシリーズ企画
「文字の力・書のチカラ」の第三弾
今回のテーマは「流儀」


筑後切 伏見天皇 
鎌倉時代 重要美術品

第92代天皇
伏見天皇とは

名筆として知られた伏見天皇(1265‐1317)は
平安時代の書に習熟し,
復古的な流麗さをもって著名で,
その皇子尊円親王は
世尊寺流に宋風を加味した尊円流を創めた。
青蓮院(しようれんいん)流とも呼び,
後世の御家流(おいえりゆう)の基礎となった。
(コトバンクより)

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