村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

人しれず思ふ心はふかみ草

2022-04-19 23:51:38 | 短歌・俳句の事

 賀茂重保 カモノシゲヤス
人しれず思ふ心は
ふかみ草
花咲きてこそ
色に出でけれ
『千載集』

賀茂重保 カモノシゲヤス
1119-1191 
平安時代後期の歌人。
元永2年生まれ。
賀茂別雷社の神職。

今日は書道の勉強
森金先生とお昼まで
そのあとはひとりで
三時までに
楷書を八枚
行書を三枚
隷書を一枚
王羲之の臨書を二枚
仮名を三枚
書いた
上手くない
ただ書いただけ

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