村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

女房三十六歌仙 今日は清少納言

2016-12-11 21:57:10 | 女房三十六歌仙
女房三十六歌仙
今日は 清少納言
清少納言
せいしょうなごん
966頃- 1025頃、
平安時代の女流作家、歌人。
随筆『枕草子』は有名。

清原元輔 908 - 990の晩年の娘。
曽祖父(系譜によっては祖父)は清原深養父。

のち、摂津守・藤原棟世と再婚し娘・小馬命婦をもうけた。

一条天皇の時代、正暦4年(993年)冬頃から、
私的な女房として中宮定子に仕えた。


百人一首
夜をこめて鳥のそら音ははかるとも
よに逢坂の関はゆるさじ
     清少納言



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