村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

春をまつ

2018-02-15 23:36:36 | 村雨庵 稽古 
地の底に在るもろもろや春を待つ たかし

たかしとは
松本 たかし
1906- 1956
東京都出身の俳人。
本名は松本孝。
能楽師の家に生まれ能を志したが、
病のために断念、
高浜虚子に師事し
俳句に専心した。
俳誌「笛」を創刊・主宰。
芸術性の高い高雅な句を作り、
「ホトトギス」では川端茅舎、
中村草田男らと並び称された。
(ウィキペディアより)



今日は木曜稽古
午前中は銀行へ用事がある
予約は九時半
時間になるまで
駅の近くの喫茶店でモーニングを食べた

お稽古は午後からで
サカチカさんと
ケンケン
夜六時過ぎると
森金さんと七ちゃんが来た

七ちゃんは今日から濃茶点前
若いと吸収が早い
稽古ごとなどはなるべく早く始めるにしくはない
若いうちに色々興味のあるものを
かじっておいて
その中から
一生続けられるものを見つけられたら
幸せだ

写真は
火曜日の紫兎先生の茶会の
主菓子

銘は「花椿」
赤坂塩野製である
菓子器は梅形白磁鉢
とても大きい鉢だ
大磯の
川瀬竹志造



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