ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

少し

2013年12月24日 | その他

  酔いました。

 今日も独りで、ウィスキーで。
 
 同居人は残業でしょうか、遊びでしょうか。

 どっちでもいいのですが、独りで飲めるのは嬉しいことです。 

 私の愚かな脳は、よほど酒の酔いを求めているようです。

 このまま、酔いつぶれて眠ってしまいましょうか。

 パソコンの画面を見ていたら、少し、悲しくなりました。

 


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韓国軍に銃弾?

2013年12月24日 | 社会・政治

 南スーダンでPKO活動の一環として展開する韓国軍が、銃弾が不足しているとかで、わが国に供与を依頼したとか。
 わが国は一万発の銃弾を提供するそうです。

 野党は武器輸出3原則に抵触すると騒いでいますね。

 それにしても韓国というのは分かりやすい国ですねぇ。

 日頃であれば、わが国が武器を外国の軍隊に提供するなどという事態になれば、声を嗄らして文句をつけるところ、自国の銃弾が不足気味となると、呆気なくおねだりしちゃうんですから。

 わが国政府は、身を守るための人道支援と説明しています。
 しかし銃弾を供与することが人道支援というのもおかしな理屈だと思います。

 もっとも彼の地では、それこそ治安悪化で銃弾がなければ身を守れないのでしょうし、そのような危険な地域で任務にあたる韓国軍は立派なものだと思います。

 わが国も見習わなければ。

 近々武器輸出3原則を見直すことになるでしょう。

 集団的自衛権の行使容認や、特定秘密保護法案と併せて、わが国において国家たるに相応しい法整備が整ってきていることは、慶賀すべきことだと思います。

 韓国は、有事の際指揮権を米軍に渡すことになっており、驚くべきことに米軍がそろそろ有事の指揮権を韓国に返したいと言ってきても、まだ早い、と言って指揮権返還を拒否しているという驚くべき国です。

 わが国では、旧軍も自衛隊も、指揮権を他国に譲るなんていう屈辱に耐えられるはずもなく、占領下の7年間以外、終始指揮権を保っています。

 韓国も己を恃み、己を信じて国を守る、という態度が必要なのではないでしょうか。

 地政学的に必要ない装備を、自衛隊が保有しているというだけの理由で保持したり、国産戦車を作ると宣言しながら18年経っても実戦配備できなかったり、水陸両用車を開発した、と胸を張ったのはいいけれど、演習地内の池に突入したところ沈んでしまい、殉職者まで出したとか、嗤えるようで嗤えないのが韓国軍です。

 もう少し冷静に己の足らざるところを分析されてはいかがかと思います。

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外相整えば

2013年12月24日 | その他

 今日はクリスマス・イヴなんですねぇ。

 キリスト教圏では長いお休みだそうですが、私たちにとっては単なる平日。
 しかも今年は3連休明けの初日とあって、お祭り気分にはなり得ません。

 バブルの頃はクリスマスと言えば大変なはしゃぎようでしたが、やっぱり単なる平日であったことに違いはありません。

 私は異教の祭りに与する気が全然起きず、バブルの頃も醒めた目で浮かれ騒ぐ世の中をみていましたね。

 近頃はハロウィーンなんかでも騒いでいますね。

 嘆かわしいことです。

 私たち日本人にとっては、1年の穢れを祓い、清浄な気持ちで迎えるお正月こそが、冬の一大イベントで、だからこそ正月休みは一週間程度認められているわけです。

 しかし、同居人と暮らし始めた頃は、年末には大掃除をして元日には雑煮を食うということをきちんと行っていましたが、だんだん面倒くさくなって、掃除もごく簡単に、元旦も普通にご飯を食べています。
 二人とも、あんまり雑煮や餅を好まないせいもありますが。

 その点実家は寺だったせいか、掃除も一日や二日では終わらず、また、奉納された巨大な鏡餅がいくつもあって、なんだか餅地獄みたいになっていましたねぇ。

 外相整えば、内相おのずから熟す、と言いますね。

 そういう意味ではきちんと儀式めいた食事や、気持ちが改まる大掃除をしたほうが良いのでしょうが、いかんせん面倒なのですよねぇ。

 だらだら過ごすことが好きな大人二人だけの家庭ですから、安きに流れてしまうのでしょう。

 子どもでもいれば、教育上の配慮から、正月とはこうやって過ごすものだと、建前を教えようという気にもなりましょうけれど。

 正月休みの9連休。

 だらだら過ごすのは良いとして、あんまり飲み過ぎないようにしないといけませんねぇ。

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感情

2013年12月24日 | 仕事

  3連休あけの出勤も半日が過ぎました。

 今日を含め、4日間出勤すれば9連休の大型正月休み。
 曜日の並びの関係で、今年は長い正月休みとなりました。
 それはそれで嬉しいのですが、年始のスケジュールがタイトです。
 その影響で、今年は仕事納めの金曜日に重要な会議が入ってしまい、その根回しやシナリオ書きのため、のんびりもしていられません。

 社会人がお給料をもらう以上、職場で感情を露わにすることはご法度です。

 そのため、私は職場に着くなり感情を押し殺すよう努力してきたわけですが、近頃は努力する必要すらなくなりました。

 なぜなら、努力するまでもなく、職場に一歩足を踏み入れれば、感情は勝手に死ぬようになったからです。

 すっかり社畜ですねぇ。

 辛いことが辛くない、悲しいことが悲しくない、嬉しいことが嬉しくない、怒るべき場面で怒りが湧いてこないというのは、楽と言えば楽ですが、人間としては欠陥があるように思います。

 その私ですら、6年前には、暴言を吐いた上司に対し怒りを覚え、ただし怒りを爆発させるのではなく、弁護士を立てて謝罪と損害賠償をもとめるという現代社会のルールに則った、冷静な方法で今思えば乱暴な挙に出ました。

 弁護士の威力は絶大で、しかも私が訴訟も辞せず、という強気の態度に出たため、100万円の損害賠償と謝罪文とを時を経ずして勝ち取ることができました。

 その上司も、今年度一杯で退職です。

 そんなことがきっかっけで、私は躁転を起こし、さらなる精神障害地獄へと突き落とされるわけですが、今はそれも克服しました。

 そんなこんなで、感情のままに動くことがいかに虚しいか思い知らされることとなり、結果として職場に足を踏み入れた瞬間に感情オフのスイッチが入り、私は感情の無い木偶人形のようになって、職務に精励できるのです。

 それが良いこととばかりは思いません。

 あまりに非人間的ですから。

 でも精神的に楽になったことだけは確かです。

 今、私は奴隷の幸福を生きているのかもしれませんねぇ。

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