ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

計画的休暇

2013年12月17日 | 仕事

 今日も今日とて仕事を終え、風呂につかってウィスキーをちびちびやっています。

 明日は休暇を取りました。
 別に用は無いのですが、年休の効率的な取得のため。

 これで年休の余りはぴったり20日。

 20日までは来年に繰り越せますが、21日以上残すと20日を超える分は消滅してしまいます。
 それはあんまりもったいないので、明日の休暇となったわけです。

 来週は月曜日が休みですし、仕事納めの金曜日には重要な会議がありますので、おそらく来週年休を取得することは難しかろうと、明日、休むことにしました。

 1月は、繰り越しの20日と本来の20日、合わせて40日の年休が貰えそうです。

 嬉しいですねぇ。

 天気予報では、明日の首都圏は雨か雪。
 この冬一番の寒さだとか。
 12月に首都圏で雪が降るのは珍しいことです。

 良い日に休暇を取ったものです。

 すでにツタヤから、ホラーDVDが2本届いています。
 リビングの暖房を強めにして、明日はこれを観ようと思っています。

 今宵は小さな解放感を楽しみたいと思います。

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コリア・パラドックス

2013年12月17日 | 社会・政治

 韓国の新聞が、コリア・パラドックスという造語を作って、自国が置かれた立場を危惧しているようです。

 コリア・パラドックスとは、米国に同調すれば中国の怒りを買い、中国に融和的な態度を示せば米国から裏切りとみなされる状態を指すそうです。

 なるほどねぇ。

 おそらく、日本は憎い、だけど日本との経済関係を強化しなければ生きていけないし、北朝鮮が攻めてきたら日米に頼らざるを得ない、という意味もありましょう。

 韓国のマスコミも、朴おばさんの常軌を逸した言動にさすがに危機感を覚えたものと推測します。

 また、韓国は18年も前に純国産の戦車開発を始めながら、試験段階でいつも不具合を生じ、未だに実戦配備できないとか。
 さらには純国産の水陸両用車両で試験的に演習用の池に突入したら沈んでしまい、死者が出たとか。
 見た目はまるっきりイージス艦なのに、イージス艦をイージス艦たらしめているハイテク機器が搭載されていないとか。

 兵器のお粗末さは目を覆うばかりの惨状です。


 それならいっそ国産に拘らず、米国やEUから買えばよいものを。

 わが国はその間着々と兵器の国産化を進め、米国の軍事評論家は、アジア最強の軍事大国は日本である、と論評するまでになりました。

 核兵器を持っていないとか、兵隊の人数とか、戦闘機や戦車の数でいえば、圧倒的に中国が上ですが、兵器の性能は日本より30年くらい遅れており、まして練度や士気の高さでは、旧日本軍の時代からわが国は世界一です。

 現在、大国同士が総力戦に突入したら、それは全面核戦争に突入せざるを得ず、世界の終わりを意味しますから、地域紛争の段階で、練度や兵器性能での圧倒的な能力差を見せつけ、相手の戦意を喪失させるのが上策と思われます。

 複雑な北東アジアの情勢に鑑み、韓国の新聞がコリア・パラドックスという言葉を作って警告を発したことを、韓国政府は重く受け止めなければなりませんねぇ。
 
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JKお散歩

2013年12月17日 | 社会・政治

 近頃秋葉原などで営業しているJKお散歩なる商売が問題になっているようです。

 少し前、JKリフレという個室型の店舗が摘発された後に考案された新手の商売で、女子高生とお散歩してなにがしかの金を店に支払うんだそうです。

 かつて、

 定年後 犬も嫌がる 五度目の散歩

 という川柳がありました。

 この寒空で本当に散歩だけを求める客が来たら、女子高生は嫌がるんじゃないでしょうかねぇ。

 その実態は私には分かりませんが、お食事するとか喫茶店に行くとか、あるいはカラオケに行くとか、稀にはホテルに行って性的サービスを受けるとかなんじゃないかと思います。

 何も散歩のお伴を求めているわけではなく、恋人気分を味わいたいとか、あるいはもっと露骨に性的サービスを求めている客が大半かと想像します。

 いわゆるメイド・カフェでも、メイドと短時間外出して食事などを楽しむサービスがあると聞きました。
 実際、秋葉原を歩いていると、いかにもメイド然とした格好の少女と歩いているブサイクな男がたくさんいます。

 ただ、メイドといってもおそらくは18歳以上であるため、補導の対象にはならず、ゆえに問題に成りえないのだと思います。

 散歩なんて言ってますが、限りなく風俗産業に近いものなのだと思います。

 それにしてもわが国の風俗産業は、じつに馬鹿馬鹿しいものが生まれては消えて行きました。

 王道のソープ・ランドは昔と変らず存在し続けていますが、ストリップ、ノーパン喫茶、ノーパンしゃぶしゃぶ、のぞき部屋、ファッション・マッサージ、ヘルス、メンズ・エステ、ラッキー・ホール、デリヘル、SMクラブ、乱交パーティーやスワッピング・パーティーの斡旋などなど、今も続いているのか分からないサービスがあまたありましたね。

 考案する風俗業者も風俗業者ですが、喜んで金を落とす客も客。

 飽くなき性への探究心と、照れなんだか頓知なんだか分からない間抜けな営業形態は、わが国民が昔から持ち続けている大らかな性意識が生み出したものでありましょう。

 JKお散歩の問題点はただ一つ。
 風俗産業に就業してはいけない年齢の女子高生が堂々と働いていること。

 かつて援助交際と言う名の少女売春が問題になりました。

 今回はそれほど深刻では無いと思いますが、耳かき屋に勤める若い女性が常連客に殺害されるという痛ましい事件が起きたこともあります。

 安易に稼げるからと言って、危うきに自ら近寄るのは剣呑と言うものです。

 私が不思議に思うのは、女子高生の7割方はブサイクで、おそらく話も合わず、つまらないため、風俗遊びが好きな男はそんなものは買わないと思います。

 まぁ、女子高生という幻想に対する、一種のフェティシズムなんでしょうねぇ。

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