Word Pressへのブログのお引越しが完了しました。
テンプレート(Word Pressではテーマというそうです)もイマイチ良くないし、記事投稿の仕方もよく分かりません。
しかし17年もの間gooブログに書き溜めたデータをわずかの間にお引越しできたのは有難いことです。
専門業者に頼んで良かったと思います。
gooブログしか触ったことの無い自分にはとても無理だったろうと思います。
これからは以下から新しいブログを訪問頂けると幸いです。
↓
ブログ うつと酒と小説な日々 | 躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記
https://tobiomasahiro.com
gooブログがサービス停止となることはすでにこのブログでお知らせしたところです。
当初はgooブログが推奨するアメーバかはてなに自力で引っ越そうと思っていたのですが、調べれば調べるほど私には困難であることを実感するようになりました。
そこでお金はかかりますが、Word Pressに移行することとし、専門業者に発注することとしました。
業者が作業して、私が確認してさらに改善を要求して、といったことを繰り返すと納品まで一か月程度かかるようです。
その間、ブログの更新はストップしてほしいと専門業者から頼まれました。
なので、ブログの更新は一か月程度お休みします。
Word Pressへの移行が完了したら新しいURLをお知らせしますので、しばらくお待ちください。
いよいよ今年度最後の週末を終えようとしています。
明日一日通ったら新年度の仕事が始まります。
すぐお隣の部署とはいえ、配置換えになったことに身のすくむ思いです。
満開とまでは言えませんが、桜も咲き、新年度らしい雰囲気を醸し出しています。
そんな中、一昨日爪を切りすぎたせいか、右手の人差し指の爪が黒く変色してしまいました。
触ればひどく痛み、触らなくても患部がじんじんします。
土日祝日、正月も関係無しに診察している、最近流行り出したいわゆるコンビニ病院の皮膚科に行きました。
爪の中が化膿しているということで、小さな針を爪に突っ込み、膿に穴を空けてぎゅうぎゅう握って膿を出す、という荒療治を受けました。
後は一週間化膿止めの塗り薬をぬり、感染症予防の薬を服薬して患部を見せに来いとのこと。
痛かったですねぇ。
麻酔なしでやられたのでたまったものではありません。
でも爪の黒ずみはほとんど無くなりました。
膿が溜まっていたのですね。
ひょう疽と言うそうです。
この膿こそが、ツイテいなかった今年度の象徴のように感じます。
それを出したことも。
仕事量が減ることは間違い無いと思いますが、最初のうちは勝手が分からず苦労すると思います。
膿を出し切った清々しい気持ちを保って新しい仕事にあてることが出来れば望外の喜びです。
今日は休暇を取りました。
千葉大学医学部附属病院で眼の検査を受けるためです。
私は左目が緑内障のため、視野の一部が欠損しています。
しばらく近所のクリニックに通っていたのですが、手術を検討すべきだとかで、大病院を紹介されたわけです。
それからもう3年。
半年に一度大病院で検査を受けていますが、症状はそのままで、様子見が続いています。
目薬が効いているということでしょうか。
人間50も過ぎればどこかしら不具合が出てくるものです。
私の場合それが左目だったということですが、目は怖ろしいですね。
本も読めない、映画も観られない、美術鑑賞も出来ない、観光も出来ない、そもそも日常生活が著しく不便になるでしょう。
これからどんどん出来ないことが増えていくと思います。
私もそろそろ初老と言う年です。
老いることは誰にも避けられないこととは言うものの、自由を奪われていくような感じがします。
昨夜の酒が少々過ぎたのか、今朝はだるい朝となりました。
朝湯に浸かってぼんやりしていたら、カーペットの上で眠ってしまいました。
我が家の暖房はエアコンと床暖房だけなので、床にごろんと横になる癖がついてしまいました。
午後、近所の家電量販店に出かけました。
車で10分とかからぬ距離です。
で、圧力IH炊飯器という飯炊き道具を購入しました。
今使っている炊飯器、もう26年も経っており、最近炊きたての飯から変な匂いがするようになっしまったためです。
↓
上のような変化になります。
新婚の時購入した物を今まで使っていたのだから驚きです。
よく頑張ってくれました。
今から26年たったら私は80歳を過ぎてしまいます。
もし新しい炊飯器が先代のように長持ちしたのなら、私の寿命が尽きる頃まで使えるはずです。
そう考えると人間の一生なんてはかないものです。
実父は71歳で、義父は81歳で亡くなりました。
実母はまだ元気ですが、義母は要介護5で特別養護老人ホームに入所し、電話のかけ方もリモコンでテレビを付ける方法も判らなくなり、ほぼ寝たきりです。
私と同居人がいつまで元気で仲良く暮らせるのかは分かりません。
しかしそう遠くない未来に、加齢による衰えが迫りくるのは間違いの無いことです。
炊飯器と心中はしたくないものです。
今日から年末年始のお休みです。
今年はカレンダーの都合で9連休。
休みが長いのは嬉しいですが、休み明けが憂鬱でしょうねぇ。
休みの初日から休み明けを考えるなんて馬鹿げていますが、そういう性分に生まれついてしまったものは仕方ありません。
今日は午前中年賀状をやっつけました。
時代の空気は年賀状終いですが、なかなか完全には止められません。
午後は同居人一族が眠る墓地の清掃。
普段墓掃除なんてしないので、30分程度でも疲れます。
明日は洗濯と掃除と買い出しの予定。
できれば洗車もしたいところです。
昨夜はクリスマスイブでした。
単なる火曜日ですが、少しはそれらしいことをしようと、シャンパン代わりにレモンハイを飲み、コンビニで買ったひたすら甘いケーキを食いました。
我が家のクリスマスツリーは小さいのと、ちぃかわのと、2本です。
こんなことでも小さな幸せを感じます。
今日は休暇を取りました。
目薬を昨夜で使い切ってしまったため、眼科に行かなければならなくなったからです。
私はもうずいぶん長いこと緑内障のために朝夕目薬をさしています。
一日差さなかったくらいではどうということも無いのかもしれませんが、明かりを失うのは何よりも怖ろしいので。
千葉大学医学部附属病院で半年に一度検査し、目薬は近所のクリニックで処方してもらっています。
ひどく混んでいましたが、薬が欲しいの一心で一時間待ち続け、診察が終わって薬を処方してもらったら二時間経っていました。
その足で今度は内科へ。
家族性の高コレステロールで、20年以上コレステロールを下げる薬を服薬しており、四カ月に一度血液検査を受けています。
今日はその結果が出る日でした。
コレステロールも肝機能も糖尿も腎臓も理想ではないけど合格点と言われました。
まずはほっとしました。
人間の体も機械と一緒で経年劣化していきます。
そして最後は完全に壊れるわけです。
しかし家電や車の寿命を思うと人間意外と長持ちします。
80年もつ家電や車なんて聞いたことがありません。
義母は現在85歳で要介護5と認定され、特別養護老人ホームに入所しています。
我が家から車でわずか10分の距離で、これはとても恵まれていると思います。
いつでも面会に行けるし、いざという時にもすぐに駆け付けることができます。
特養待ちのまま亡くなるご老人も多いと聞きます。
実母はまだまだしゃっきりしています。
死なないんじゃないかと思うことすらあります。
実父も義父も今は亡く、男のほうが平均寿命が短いというから当然かもしれません。
私も同居人より早く亡くなりたいと思っています。
一人取り残されるなんてまっぴらです。
昨日、新車が納車となりました。
スバル・インプレッサから新型インプレッサへと買い替えです。
これで3台続けてインプレッサです。
スバリストの自覚はありませんが、世間的に見れば立派なスバリストなのでしょうね。
23歳で初めて買ったのが日産の初代プリメーラ。
これには10年、10万キロ乗りました。
その後日産シルフィ、ティーダ、そしてインプレッサ3台と続きます。
いい年をして、それでも新車を買うのはワクワクします。
これまでは濃い色の車ばかりでしたが、職場がかなり田舎で夜道が暗いので明るいシルバーにしました。
面白味の無い色でおっさん臭いですが、私も55歳の立派なおじさんなので年相応かと思います。
これに10年乗れば65歳になり、無職になっているはずです。
おそらく緑内障も進んでいるでしょうから、その時には免許返納を検討しているだろうと思います。
もしかしたらこれが最後の車になるかもしれません。
昨日は4週間に一度の精神科の通院日でした。
前回初めて処方されたトリンテリックスという抗うつ薬が体に合っていたようで、6月から二つの役職を兼務するようになってからずっと続いていた激しい憂鬱感や落ち込むが少し緩和されたという話をしたら、主治医はとても喜んでくれました。
これまで自分は壊れていくだけだと思っていいたところ、反撃が始まったような気がします。
まだまだ落ち込みは続いていますが。
今日は選挙に出かけました。
私が住む選挙区では、小選挙区は自民党、立憲民主党、維新の会、共産党が候補者を出しています。
私は自民党に入れるか、共産党に入れるか、どちらかしか選択肢はありません。
弱い自民党支持ですが、お灸をすえる必要を感じた場合には共産党に投票しています。
共産党が小選挙区で勝つわけがないので、事実上死に票ですが、自民党に投票しなかった、という事実が大事なのです。
帰りにかねて頼んであった運転用メガネを取りに行きました。
EMPORO ARMANIというブランドのメガネなんだそうです。
メガネのフレームについてあまりブランドとかメーカーを気にしたことが無いので、納品時まで気づきませんでした。
調べたら御大層なものではなく、 ARMANIの廉価バージョンとのことで、確かに高い物ではありませんでした。
明日からの仕事を思うと気が沈みますが、これはサラリーマンなら誰もが感じること。
私一人に限ったことではありません。
サザエさんシンドロームと言うそうです。
しかし今、長くて軽いうつ状態にある私には殊更辛く感じます。
いっそ重いうつ状態になれば体が悲鳴をあげて起き上がることが出来なくなり、病気休暇に入れるのですが、まだそこまでは至っていません。
ただし、物事を決める能力が落ちており、仕事の能率を下げています。
極端な話、靴下を右足から履くか左足から履くかにまで悩んでしまう始末です。
仕事が遅くなるのも当然です。
前回の診察で抗うつ薬が一種類増えています。
大体抗うつ薬というのは飲み始めて2週間くらい経たないと効果が実感できないと言われています。
そろそろ2週間たつのですが、効いてくれている気がしません。
効いてくれると良いのですが。
今日は職場で電気点検があり、一時的に全てが停電するということで、臨時休暇となりました。
折角のお休みでしたが、忙しく過ごしました。
金額的にATMでの振込が出来ないため、我が家のメイン・バンクを訪れ、新車の費用を振り込みました。
時代は変わったというか、キャッシュカードと暗証番号があれば、印鑑は要らないのですね。
これならATMで振り込むのと変わりない気がしますが。
それから区役所をに行って印鑑登録証明を3通取得。
マイナンバー・カードがあればコンビニでも取得できることはその後知りました。
さらには最近気になっていた眼鏡の度が合っているかを確認するため、眼科へ。
視力は運転に耐えうるとのことでしたが、乱視が入ってきており、なるべくなら運転しない方が良いと言われました。
そこで乱視を矯正する眼鏡を購入することを決意し、眼科で処方箋を書いてもらいました。
我が国においては視力検査が通れば片目でも免許は取れます。
視野だの乱視だのは自らの意志でこれを重視して運転を止めるかどうかを決めなければなりません。
私としては、慣れた通勤にだけ使うことにしようかと思っています。
電車で行くのは面倒ですし。
ここまでで午前中は終わり、お昼に蕎麦屋で日替わりランチを食してから眼鏡屋に行きました。
我が家から徒歩圏内に眼鏡屋が三つあります。
個人経営の店と眼鏡市場とパリ・ミキです。
私はいつも老舗のパリ・ミキを使っています。
過去に何度もここで眼鏡を購入しているため、私の目のデータが保存されており、便利だというのもその一因です。
さらには夕飯のお買い物。
今夜は珍しくちらし寿司を食す予定。
たまには良いでしょう。
日曜日の夕方というのはひどく落ちますが、不思議なもので月曜日がお休みでも、夕方そんなに落ちることはありません。
一日得をしたという気分があるのでしょうか。
つい最近、緑内障で左目の視野が欠損していることが理由と思われる自損事故を起こし、もう夜間の運転はしないと誓いました。
で、ちょうど同じタイミングで車の半年点検があり、点検と同時に車の傷を直そうとディーラーに車を持ち込みました。
修理費用は10万円くらいかなと思っていたのですが、提示された金額は30万円。
さらに傷がついた4年半乗っている車の下取りが100万円なので買い替えないかと勧められました。
最初はそんな気はなかったのですが、新しい車に試乗し、色々と説明を受けているうちに、欲しいという気持ちが強くなりました。
少し考えたいとディーラーを出ましたが、欲しい気持ちが収まらず、ついに即日契約してしまいました。
大散財です。
契約して初めて、大きな買い物をしてしまったと、後悔というか、すっかり脱力してしまいました。
双極性障害の患者は躁状態に陥ると浪費すると言われます。
主観的に見ても客観的に見ても今の自分が躁状態にあるとは思えません。
同居人ともよく話し合って決めたことです。
しかし、左目の緑内障で車の運転に制限がある今のタイミングで新車を買うなんて馬鹿げていたかもしれません。
まぁ、でも契約してしまった今になってそんなことを言っても仕方ありません。
新車を買うワクワク感は今一つありませんが、納車を楽しみにしたいと思います。
6月から二つの役職を兼務することになったのはすでにこのブログでお知らせしました。
当初はなんとか乗り切ろうと頑張っていたのですが、思った以上に激務でした。
最近いくら寝ても疲れが取れず、朝起きるのも必死の思いになってしまって、今日はどうしても出勤する気になれず、職場に電話をして休暇を取りました。
おかげでたっぷりと眠れましたが、憂鬱感、不安感が強く、休んだ気がしません。
それどころか、さぼってしまったという罪悪感、今日休んだことによる明日以降の仕事への影響に対する予期恐怖が起き、難儀しています。
せっかく職場に完全復帰して15年も経ったのですから、これを続けたいと切実に願います。