ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

バタフライ・アブス

2018年08月31日 | その他

 一ヶ月ほど前、職場の健康診断の結果がでました。
 とくに悪いところはありませんが、一つ、気になる点がありました。

 体重は増えていないのに、腹位が3センチも太くなっていたのです。
 加齢により、重力に負けているようです。

 少々腹回りが太くなってもどうってことありませんが、怖いのはスーツが着られなくなることです。

 安いスーツを買っても、着心地が悪くなって着なくなり、結局、安物買いの銭失い、なんてことになってしまうので、スーツはいつも10万円近くするものを購入しています。


 今、秋冬物を5着持っていますから、これを一斉に買い換えたら50万円。

 それは嫌だ、と思い、ショッピング番組で見たバタフライ・アブス、というのを一ヶ月前に購入しました。



 これを腹に貼り付け、ボタンを押すと腹に振動が走り、腹筋が鍛えられる、という仕組みです。

 振動の強さは1~10までの10段階あり、最初は最もゆるい1から始めましたが、それでも結構効いている感じがします。

 少しづつ振動を強くし、今は7をやっています。

 効果については半信半疑でしたが、一ヶ月でベルトの穴が一つきついものになりました。
 少しは効いているようです。

 高いスーツを買い換えなくてすむように、毎日続けたいと思います。

SMY EMS マシン 腹筋ベルト 腹筋器具 筋トレ USB充電式 1分間最大4200回の振動 6種類モード 10段階強さ
MICOE
MICOE

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報道

2018年08月30日 | 社会・政治

 最近、自民党総裁選の話題を多く聞くようになりました。

 前から不思議に思っていたのですが、この手の話になると、大手新聞やテレビ局なども含めて、どうして誰と誰が手を組んだの、負けたら徹底的に干されるだの、ゴシップみたいな話題ばかり垂れ流すんでしょうね。

 総裁選立候補者の政策とか、当選者が誰かによって日本社会はこう変わる、とか言ったような、国民が知りたい情報を流してくれません。

 知らないはずはないと思うのですが。

 誰と誰が組んだとか、誰と誰は仲が悪いとかいう話は、面白いかもしれませんが、ほとんどどうでも良い、噂話のようなものです。

 もっと実のある報道を願います。


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夏の終わりの忙しさ

2018年08月28日 | 仕事

  夏休みモードが終了に近づいて、年度を折り返す、その忙しさが迫っているのを感じます。

 子供たちも、夏休みの宿題に追われていることでしょう。


 大方の人は、忙しいのは嫌いだと思いますが、なかには忙しいと嬉しくなってテンションが上がっちゃう、と公言して憚らない人を見かけます。

 それはおそらく、よほど暇な仕事に就いている人なのだろうと思います。

 うらやましいかぎりです。


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だらだら

2018年08月26日 | その他

 昨日、今日と、首都圏は猛烈な暑さに見舞われています。
 そのせいで、出かける気にもならないどころか、何もする気が起きず、ひたすら、ゴロゴロだらだら過ごしています。

 昨日なんざ、真昼間から飲酒。

 さすがに今日は素面ですが、暑くて暇だと碌なことになりません。
 エアコンの効いた部屋から出られないのですから。

 小人閑居して不善をなすとは、私のことを指しているかのごとくです。

 ただ、日曜日に食材の買出しをしないと、食うものが無くなってしまいますので、さっき、日傘をさして近所のスーパーに出かけました。

 太陽の熱もそうですが、アスファルトの、下からの照り返しがものすごく、参りました。

 これからもだらだら過ごして、夜は焼酎でもいただきましょうか。


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思い出は満たされないまま

2018年08月23日 | 文学

 先週の土曜日から始まった6日間の短い夏休みは今日まで。

 明日から出勤です。


 もっとも、明日は金曜日ですから、明日一日行けばまた土日なんですけどね。

 金曜日も休暇を入れるという手もあったのですが、そうすると来週の週明け、おそろしく行きたくなくなるだろうなと思い、リハビリのつもりで明日出勤することにしました。

 今日は静かに読書などを楽しんでいます。

 「思い出は満たされないまま」、というノスタルジックな連作短編集を読みました。

思い出は満たされないまま (集英社文庫)
乾 緑郎
集英社

 多摩の古い団地を舞台に、様々は奇妙で不思議な物語が紡ぎだされます。

 立入り禁止の神社の裏にある小山で神隠しにあう少年。
 
 団地に核シェルターを設置するという話が持ち上がり、試しに数日間核シェルターで暮らす家族のありようとともに描かれる、認知症の母親を介護しながら、自治会の副会長を務める男と、かつて団地に住んでいたホームレスの男との不思議な交流。

 ため池で釣りをする謎の老人と少年達。 

 かつて悪役のプロレスラーだった孤独な老人を、ライバルだった米国人レスラーが訪ねてくる話。

 小説を書く高校生男女が、ある空き部屋で世界一長い、しかしどこにも発表されていない小説を巡って起こる珍騒動。

 サンタフェの奇跡、と呼ばれる、支柱がない、構造的には有り得ない作りの螺旋階段を倉庫に造ってしまった老大工。

 そして最後の小説、「少年時代の終わり」では、それまでに登場した主要な登場人物が現われて、大団円を迎えます。

 いずれもノスタルジックで、どこかほろ苦い味わいをもった小説群です。

 平凡な人生などというものは、この世に本当に存在するのだろうか。平凡にみえて、みんな、何か不思議な物語を心に秘めているのではないか。

 という、ラストに近い一節は心に残ります。

 すると私が心に秘めている不思議な物語とは何でしょうね。

 それを探し当てたいと願わずにいられません。
 


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49歳

2018年08月22日 | その他

 今日は私の誕生日。
 49歳になりました。

 明日まで夏休みなので、誕生日はのんびり過ごせます。

 30歳の時に35年ローンを組んで購入した4LDK、90平米のマンション、無事、今月で完済しました。

 税務署が来ないように頭金を抑え、少しづつ繰り上げ返済を繰り返し、35年ローンを、19年で完済できたことは、私の喜びとするところです。

 35年まるまる返済していたら、65歳までかかってしまいます。
 40代で終えようと思っていたので、うまくいきました。

 これからは老後の資金を貯めないといけませんね。

 私は100歳越えを目指しているので、まだ人生の折り返し地点に立っていないと思っています。

 まだ若い、と言い出したら年を取った証拠だと言いますが、私はあえてまだ若い、と言いたいですね。

 双極性障害は薬で抑えていますし、緑内障も生活に支障が出るほどではありません。
 血液検査でもどこも悪いところはありませんし、まずまず健康です。

 少年の頃は、小説であてて大金持ちになろうと思っていましたが、夢は叶えられないのが凡人というもので、私はそれを悲しむ気持ちも恨む感情も持っていません。

 精神科医が繰り返し言いますが、「ハッピー感を感じられているかが重要」なんでしょうね。

 夢も出世も諦めたサラリーマンほどハッピーな存在はありますまい。

 私は最強のサラリーマンになってしまったようです。 


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諏訪大社など

2018年08月21日 | 散歩・旅行

 今日は蓼科高原旅行の3日目にして、最終日。

 早朝6時に大浴場でゆっくりと体をあたため、洋食の朝飯をたっぷりといただきました。

 その後、高原を下って、諏訪大社上社に向かいました。



 


 立派な神社でした。

 裏手に、墨縄神社という、さびれて不気味な感じの神社もありました。



 雲行きが怪しくなってきたのと、運転の体力を温存するため、昼に冷やし中華を食し、早々に家路につきました。

 往復と、現地での移動、全部含めて524キロ。
 少々疲れましたが、涼しくて、良い旅行でした。

 下に、初日に貼れなかった写真を掲載しておきます。



 ↑ 最初に訪れた蓼科湖です。



 ↑ 蓼科湖彫刻庭園にあった彫刻のなかで、私のお気に入りです。
  ふてぶてしい面構えが子供らしからぬ感じで、良いと思います。


 

 ↑ ホテルに着くなり食したおやつです。


 
 ↑ ホテルの庭にある池です。



 ↑ ホテル外観です。



 ↑ 有り得ない施設、魚つかみ取りの看板です。

 


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坪庭、大滝など

2018年08月20日 | 散歩・旅行

 今日は蓼科高原旅行の2日目。



 東急ホテル、こんな感じの、クラシカルな雰囲気です。

 ホテルで朝食をとり、ホテルから車で20分ほどの北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅へ向かいました。

 山麓駅から100人乗りという巨大なロープウェイで、山頂駅まで7分ほどです。



 山頂駅の前には、坪庭という名の散策路があります。



 


 ここで、軽く登山気分を味わえます。

 多くの善男善女が、思い思いに散策を楽しんでいました。
 もちろん、私たちも。

 晴れて日差しは強かったですが、肌寒いほど涼しかったですねぇ。
 さすがは標高2237メートル。

 午前中いっぱい楽しんで、ロープウェイで山麓駅に降り、豚のしょうが焼き定食のお昼。
 
 旨かったのが不思議です。


 その後車で大滝へ。
 ほんの15分ほど。

 駐車場からかなりアップダウンのきつい悪路を15分ほど歩きます。
 坪庭よりも登山気分は強い感じです。



 滝だけあって、涼しさも格別。

 大滝というほど大きくは無いですが、あまり知られていないのか、貸切状態でした。

 大滝の駐車場の近くに、小津安二郎の別荘だったという家が公開されており、自然ばかりだった今回の旅行で、初めて文化的な施設に立ち寄りました。

 少し疲れて、駐車場近くの喫茶店でアイスコーヒーをいただき、ホテルに戻り、温泉に浸かってさらに疲れを癒しました。

 これから夕食。
 
 昨日は懐石で、今日はフレンチ。


 正直、料理はいまいちの宿ですが、まぁ、山の中ですから、仕方ありますまい。

 充実した中日でした。


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蓼科東急ホテル

2018年08月19日 | 散歩・旅行

 今朝は早朝6時に、蓼科高原を目指して車で出発しました。

 途中、小仏トンネル付近で事故渋滞につかまり、とりあえずの目的地である蓼科湖畔に到着したのは、11時。
 
 およそ240キロの距離です。

 蓼科湖、小さな湖で、一周を散策してもたいしたことありませんでした。
 マイナスイオンたっぷりの、気持ちの良い散策です。


 昼は行列の出来ている信州そばの店で天せいろを食しました。
 これは抜群に旨かったですねぇ。
 

 その後蓼科湖畔の彫刻公園をぶらつき、車で数分の、東急が運営する巨大高原リゾートの一角に位置する東急ホテルにチェックイン。
 クラシックホテル風の重厚な作りです。


 おそろしく広い庭があり、ぶらつきました。

 涼しいのですが、昨日、首都圏が急激に涼しくなったため、今一有難味が感じられません。

 写真をたくさん撮ったのですが、なぜか持参のノートパソコンが認識してくれず、今日は文章のみ。

 明日は写真もアップできると思います。

 これから温泉につかって、夕食です。

 森林の空気にたっぷりと触れた、気持ちの良い初日でした。


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夏休み

2018年08月17日 | その他

  明日から8月23日(木)までの6日間、切ないばかりに短い夏休みに入ります。

 私の職場は、お盆に一斉に休むのではなく、7月~9月までの間で、交代で休むのです。

 19日(日)~21日(火)まで、二泊三日で長野の蓼科高原へ短い旅行に行く予定です。
 ネットで調べたら、最高気温25度くらい、最低気温17度くらいという涼しさだそうです。

 車で行きますが、3時間半くらいかかるようです。

 同居人はペーパードライバーなので、私がすべて運転しなければならないのがかったるいですが、今年の首都圏は異常に暑いので、少しは涼しい高原でのんびりしたいと思っています。


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浮遊する(密やかな楽しみ)

2018年08月17日 | 美術

 私は美術館に行った折、気に入った絵があると絵葉書を購入します。
 展示図録などは重いし高いし、何より好きになれない絵も多数掲載されているからです。

 最近、溜め込んでいた絵葉書を、自室の壁や書棚の壁面に貼りつけ、それを眺めながらお香をたいて独り、悦に入ることが多くなりました。

 それらお気に入りは、大体幻想的なものか抽象的なものです。


 



 私が幻想的な絵画や文学、映画を好むところ、人後に落ちるものではありません。

 同居人はそんな密やかな楽しみを得た私に、なんか、新興宗教みたいだとか浮遊する絵が多いね、君の人生と一緒だ、などとほざきよります。

 一ヶ月ちょっと前に薬の調整があってから、なんとなく調子が良くなり、おかしなことを始めたように見えたのでしょう。

 しかし私に言わせれば、それが本来の私であって、何も現実逃避をしているわけではありません。

 夜をそんな風に過ごすため、最近は呑まない日が増えて、肉体と精神双方に良い、一石二鳥の循環です。


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8月15日の物思い

2018年08月15日 | 思想・学問

   今日は終戦記念日ですね。
 今上陛下は近く退位あそばすので、戦没者慰霊の式典に臨席あそばされるのも今年が最後。

 私の職場でも、正午に1分間の黙祷が捧げられました。

 実際に戦闘を経験した軍人、兵士は、現在では90歳を超えていると思われます。
 あと二十年もしたら、第二次大戦を戦った最後の兵士が亡くなった、なんていうニュースが流れることでしょう。

 第一次対戦最後の兵士が亡くなったのは、2011年だったと記憶しています。
 110歳くらい。
 くらい、というのは、私の記憶が定かではないからです。

 こうやって、どんなに凄惨な戦いも、自然災害も、人々の記憶からは消え去り、歴史上の出来事になっていくのですね。

 戦争や災害に際して、記憶を風化させない、なんて、センチメンタルに大見得を切る人を時折見かけますが、それは無理筋というものです。

 その人本人がいくら生涯かけてその悲惨さの語り部として活躍したとしても、後の世の人々は、毎日の生活に追われ、そんなこともあったのだなぁと、どうでも良いことになるであろうこと必定です。

 なぜなら、過去の戦争や災害なんて、専門家の研究者くらいしか興味がないし、事実、「源平合戦(前九年の役でも関ヶ原でもなんでもよい)は悲惨だったから戦争は止めましょう」なんていう言説は聞いたことがありません。

 これからは、第二次大戦に直接関わった人々がほぼいなくなるとともに、歴史研究の対象として、重要性を増すでしょうね。
 それを経験した人々が大勢生きている時代には、聞き取り調査という貴重な手段がありながら、なかなか歴史研究の対象にはなりにくいものです。
 
 100万人いれば100万とおりの経験があるわけで、それを全て聞いて記録に残すということは事実上不可能ですし、記憶が生々しいだけに、経験の個人差も大きいでしょう。

 よくニュースなんかで、悲惨な経験を語り継いでいかなければならない、とか言いますが、それは無理なので、歴史研究によって、何が行われたのかを明らかにしていく作業をコツコツと進めていくことが肝要かと思います。


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真ん中

2018年08月14日 | 思想・学問

 仲良く談笑していたトランプ大統領と北朝鮮の3代目、3代目がなかなか核放棄への具体的な行動に出ないことに苛立って、米国は3代目への制裁を緩めようとしません。

 人というもの、誠に争いを好むものと見えます。

 特に西洋においては、古典論理学において、排中律という考えがあって、物事がどうも対立的であるように思います。

 排中律とは、あるものについて、その肯定と否定とがある場合、一方が真ならば他方は偽、他方が真ならば一方は偽であり、その両方のどちらでもない中間的第三者は認められない、という論理法則です。

はじめての論理学用語。正しく理解して、とりあえず格好がつくレベルになれる。10分で読めるシリーズ
MBビジネス研究班
まんがびと


 今ではさすがに西洋においてもこのような考え方は廃れてきていると思いますが、やたらと訴訟を起こしたり自分の非を認めなかったりするというのは、上のような考えが未だに染みついているのかもしれませんね。


 一方、東洋においては、真ん中が良いとされてきました。

 孔子が説いた中庸、お釈迦様が示された中道

 どちらも極端はいけません、真ん中を歩きなさい、ということでしょう。

論語 (岩波文庫 青202-1)
金谷 治訳注
岩波書店

 

原始仏典 (ちくま学芸文庫)
中村 元
筑摩書房


 中庸中道は、現実世界に当てはめると、よく似ていますが、根本的には異なるものです。

 孔子は政治の道を示し、王たる者は中庸を歩まねばならない、と説いています。
 さらにはそれを敷衍して、一般庶民にも中庸を勧めています。
 これは現実世界をより良く生きるための知恵です。

 一方仏教で言う中道は、最終的には解脱を目指すもので、現実世界をよく生きるためだけのものではありません。
 ただ、解脱を目指す中道も、生活に取り入れれば、中庸とさして変わりません。

 そのような考え方を持つ東洋人もしかし、西洋人と変わることなく、争いを繰り返してきました。

 思想では、戦いを止められないかの如くです。 
 それは歴史を見れば明らかでしょう。

 お釈迦様は、シャカ国に攻め入ろうとするコーサラ国の王子(お釈迦様を信奉していたそうです)を二度まで思いとどまらせましたが、三度目は止めようとしませんでした。
 複雑な利害関係がある政治状況に鑑み、仕方ないと思ったのでしょうか。

 お釈迦様の教えを信奉していながら、尊い人の故郷を攻めなければならなかった王子の心中も察して余りあります。

 あれやこれやが複雑に絡み合い、必然とさえ思えるような偶発的な出来事が起これば、人もしくは為政者は戦うことを選ぶのでしょう。

 嘆かわしいことです。

 それでも私たちは、日本という国に生まれ育ち、東洋文化にどっぷりと浸かって生きてきたのですから、ど真ん中を歩いていく覚悟を持つべきでしょう。

 そしてそれが、やがては、争いの無い世界に近づく道なのだと信じるより他ありません。


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運転用手袋

2018年08月12日 | その他

  最近、暑さをあまり感じなくなりました。

 その代わり、寒いことに敏感になり、恐怖すら感じます。


 同居人は逆に、むやみに暑がります。

 それらと同時に、手のひらがいつも乾燥している感じで、運転の際、ハンドルが滑る感じがして、不愉快というか、運転を誤りそうな感じがするようになりました。

 そこで滑り止めに、運転用の手袋(ドライビング・グローブというのでしょうか)をアマゾンで購入しました。

 下の商品です。 

RIMIX ハーフフィンガーグローブ グレー L
ノーブランド
ノーブランド

 午前中に届いたので、午後、試しに手袋をして1時間ばかり運転してみました。

 すると、これが大変な威力を発揮します。

 手がハンドルにぴたっと張り付いたような感じで、滑りそうな不快感が全くありません。

 良い買い物をしました。


 
 



  こんな感じです。


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愛自分弁当

2018年08月10日 | その他

 近頃、昼はざる蕎麦やぶっかけうどんなど、冷たい麺類ばかりで軽く済ませているので、今日は珍しく早起きして、弁当を作りました。

 同居人は朝が極端に弱く、愛妻弁当など作ってもらったことはありません。
 いつも愛自分弁当です。

 それどころか、旅行先でしか、一緒に朝飯を食ったことがありません。
 同居人、平日は家を出る10分前までベッドにしがみつき、休日は昼近くまで眠りこけるのを常としていますので。




 鶏の炒め物、ゆで卵、ほうれん草のお浸し、らっきょにミニトマト、それに梅干しを載せた白飯です。

 普段食している昼食に比べると、大分栄養があるのではないかと思います。

 台風が去って、また猛暑がぶり返してきましたね。

 しっかり食って、夏を乗り切りたいものです。


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