ブログ うつと酒と小説な日々 その上しょっちゅうホラー映画  

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさん(とびお)の日記

仕事ちっく

2013年11月30日 | その他

 なんだか今日は、土曜日だというのに仕事っぽい一日でしたねぇ。

 午前中は足場解体前検査でつぶれ、午後はリビングの照明の取り換えでつぶれました。

 ぴかぴかの新築マンションを購入したのに、いつの間にか古びたマンションになってしまったようです。

 12年前に購入しましたが、12年は短いようで長いのですね。

 その間に、私は精神障害を発症して、どうにか乗り切りました。

 同居人の求めに応じて、四年も不妊治療を受けたものの、細胞レベルで相性が悪いのか、今も二人暮らしのままで、ゆえに私たちは永遠の恋人同士であるかのごとくです

 35年ローンを組んだものの、繰り上げ返済を繰り返し、あと7年まで迫りました。
 合計19年のローン。
 できればもう一回繰り上げ返済をして、残り五年以下に抑えたいものです。

 そしてローンが終わったなら、定年までにせっせと貯金して、私と同居人の退職金を合わせて7千万円くらいを持てれば、60歳の定年から65歳の年金支給まで、働かずに生きていけると思います。

 今の制度が維持されたなら、65歳以降、毎月40万円くらい年金をもらえるはずです。

 それだけあれば、食うに困ることは無いでしょう。

 怖ろしいのは、食うために定年後にせっせと働くこと。

 人生の終わりくらいは、気軽で豊かな生活を送りたいと思っています。

 しかし社会情勢を思うと、年金支給年齢が70歳以降になったり、定年が65歳になったりするかもしれません。

 そうなった時は、また考えましょう。 

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三すくみ

2013年11月30日 | 社会・政治

 田名角栄が飛ぶ鳥落とす勢いで出世街道を突っ走っていた頃、秘書に、日本社会は三すくみになっていて、だからうまくいく、と語っていたそうです。

 三すくみとは、政治家と役人と国民が、それぞれに怖い相手がいる、ということです。

 役人は幹部職員の人事権を持つ大臣などの政治家が怖ろしく、政治家は選挙があるし世論も気にするので国民が怖ろしく、国民は現場で実際に権力を行使する警官や税務署などの役人が怖ろしい、というわけです。

 なるほど。
 じゃんけんみたいなものですね。


 ということは、少なくとも田中角栄や、三角大福中と呼ばれた自民党のかつての総理大臣たちは、今のように官僚主導などとは夢にも思っていなかったのでしょう。
 そうでなければ、役人は政治家が怖ろしいはずだなんて思うわけがありません。

 実際、田名角栄は様々な大臣を経験しましたが、小学校卒の彼が乗り込むと、東大卒のエリートがひしめくキャリア官僚は、ほとんど角栄ファンになってしまった、と聞きます。

 田名角栄は人心掌握が得意で、しかも確固たる信念を持ち、しかも政策実行が素早かったそうです。
 当時の大臣は、現在の民主党のように官僚を敵視したりせず、うまくおだてて使うことが大臣の仕事と心得ていたものと思われます。

 そうかと思うと、自分の考えに異を唱える幹部職員に対しては、形式上は昇任だが実際には閑職でしかない、地方部局の長に飛ばしたりして、他の役人を震え上がらせるような人事をやってのけたと言います。
 まぁ、見せしめでしょうねぇ。

 それを見ていた元秘書たちは、今、あるいは国会議員になり、あるいは隠居したりしていますが、一様に、民主党政権下の閣僚の言動が我慢ならなかったと言い募るそうです。

 当たり前です。

 ろくに知りもしないで部下の悪口を言って回れば、部下のモチベーションは下がり、やがてサボタージュを決め込むようになります。
 人はおだててやらなければ能力を発揮しないように出来ています。

 暴言を吐いておきながらそれが問題になると、叱咤激励の意図だったと、必ず醜い言い訳をする上司が後を絶ちません。
 私も22年間でたった一人だけですが、私を貶すという信じがたいほど愚かな上司から暴言を受けました。

 マネージメントの何たるかを知らず、どういうわけか出世してしまった不幸ですねぇ。
 その人も今年度いっぱいで退職します。

 まぁ、もうどうでもいいですが。

 安倍政権になってからは、どの大臣も役人をうまく使っているように見受けられます。
 田中派出身の国会議員もまだ多くいますからね。

 あ、でも鳩山元総理も元々は田中派でしたね。
 それに外務大臣時代役人と対立した角さんのご息女。

 何事も例外はあるということでしょうか。

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足場解体前検査

2013年11月30日 | その他

 今日は爽やかな秋晴れに恵まれましたが、残念ながら、マンションの大規模工事も終盤に近づき、来週の火曜日から足場を解体するため、足場解体前検査を理事会と施工業者とで行う羽目になってしまいました。

 すでに事前に施工業者と管理会社とで検査済みとのことで、こちらは素人ですから、儀式みたいなものです。

 このマンションに住んで13年、初めて屋上に上りました。
 屋上からは幕張新都心のビル街、さらには遠く富士山が見えました。
 屋上は立ち入り禁止なので、これが最初で最後かもしれません。

 屋上には真新しい防水シートが張られていました。
 古い防水シートを外さず、上からかぶせたとかで、防水性は格段に向上したんだそうです。

 屋上は良いのですが、その後が難行苦行でした。

 マンションの外壁を取り囲む狭い足場を、ヘルメットを被って回りながら補修箇所を確認するのですが、なにしろそういう所を歩くのは初めてでしたので、怖ろしかったですねぇ。

 足場といってもなんだか頼りない感じで、ぐらぐら揺れるのには参りました。
 しかも、普段は何も言わないガテン系の理事が、最上階の12階で何やら専門用語を交えて熱心に質問したりして、こっちは早く降りたいのにと、イライラしました。

 マンションの外周を12階からぐるぐる周り、頼りない仮設の階段を降りていくうち、膝が笑いはじめました。

 格好悪いではないですか。

 結局2時間もかかってしまいました。
 足場は狭くて低く、何度も頭を柱にぶつけてしまいました。
 ヘルメットを被っていて本当に良かったと思います。

 足場の解体が終わり、足場の必要が無い共用廊下や玄関の工事が終わって最終確認をするのが12月21日の予定です。

 早く終わってほしいものです。

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選ばれてあることー孤独な女優ー

2013年11月29日 | 文学

  堀北真希と言えば、なかなかの人気女優で、20代半ばになりますが、清純派のイメージを保っています。



 毒気を放つのが魅力の吉高百合子沢尻エリカとは大きく異なります。
 私は毒気を放っている女優のほうがお好みですが。






 しかし、堀北真希、テレビ局員に聞いた苦手な女優ランキングで1位に選ばれてしまいました。
 演技でしか彼女を知らない私には、不思議な結果に感じられます。

 テレビ局員の話では、堀北真希という女優、とにかく愛想がなくて近寄りがたく、硬い性格なんだとか。
 話しかけるなオーラがびんびん出ているそうです。

 林真理子との対談で、基本的に外出はしない、というか行く所がなく、そのために服を買っても着る機会がないので買い物もしないとか、酒は好きだが他人と飲むのは嫌なので両親と自宅で飲むだとか、恋愛に関しては、興味はあるが外に出ないから無理、人づきあいが苦手だし1人でも楽しいから無理、と20代半ばの女性、しかも華やかな芸能界で生きてきた人とは思えないネガティブ発言を連発していました。

 あるいは芸能界で生きてきたからこそ、なのかもしれませんねぇ。

 14歳でスカウトされてすぐにテレビドラマに出演し、数々のドラマに主演し、紅白歌合戦の司会を務めたこともありました。

 その間には、思春期ならではの激しい葛藤があったものと推測します。

 かつて普通の女の子に戻りたい、といって芸能界を去った3人組がいました。
 そのうち2人はすぐに復帰してしまいましたが。

 人間強欲というか、隣の芝は青く見えるの喩えのごとく、今いる自分ではない、こうであったかもしれない自分、あるいはこうでありたい自分を想像し、憂鬱に落ち込むことは誰にでもあるのではないでしょうか。

 女優を夢見て叶わなかったあまたの女性から見れば贅沢すぎる悩みでしょうが、選ばれてしまった者の孤独というもの、私たち凡人には想像しにくいものです。

 選ばれてあることの恍惚と不安と二つ我にあり、と詩に書いたのはヴェルレーヌでした。

ヴェルレーヌ詩集 (新潮文庫)
堀口 大学
新潮社

 この人、大酒飲みで、若い女と美少年と、両刀使いの好き者で、しかもブ男で、最後は売春婦の情夫となって食いつないでいたどうしようもない人だったと伝えれます。
 少年時代のランボーの才能を愛で、ついでに肉体も愛でて、同性愛の関係にあったことは有名ですね。

ランボー全詩集 (ちくま文庫)
Arthur Rimbaud,宇佐美 斉
筑摩書房

 

地獄の季節 (岩波文庫)
J.N.A. Rimbaud,小林 秀雄
岩波書店

 太宰治の処女短編集「晩年」の冒頭に置かれた「葉」という作品でも、ヴェルレーヌの上の詩句が引用されています。

 処女作のタイトルが「晩年」とはたいしたひねくれ者ですが、そのひねくれ加減は治まることなく、加速したまま御乱行を重ね、しかし小説家としては稀有な才能を発揮し、ついには愛人と情死してしまいましたね。

晩年 (角川文庫)
太宰 治
角川グループパブリッシング

 そういうハチャメチャな人は、ヴェルレーヌの詩句に同類の匂いを嗅ぎ取ったのかもしれません。

 選ばれてあることのある恍惚と不安を、堀北真希も抱えているのかもしれませんね。

 そうであるなら、ヴェルレーヌランボーを愛したように、太宰治ヴェルレーヌの詩句に惚れたように、同じ選ばれてしまった人と、深く交友するのがよろしいでしょうねぇ。

 おそらく芸能界にはそういう人が多かろうと思いますし。

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寛解?

2013年11月29日 | 精神障害

 11月の勤務も終わりました。

 精神障害発症以来初めて、一か月間、全く休暇を取得しませんでした。
 私の職場では1時間単位から休暇を取得することが認められており、丸一日休まずとも、必ず4時間程度早退する日がありました。

 34日でスタートした今年の休暇、あと21日と1時間、残っています。
 来年に20日間を上限として繰り越すことができ、新たに1月に20日の休暇が与えられるので、12月に1日と1時間休暇を取ったとしても、マックスの40日間の休暇が貰えます。

 年始、休暇40日でスタートできれば、それも精神障害発症以来初めてのことです。
 12月は何かと忙しいので、なんとか40日を確保できるのではないかなと思っています。

 仕事量、難易度、精神的安定、休暇の取得、すべてが正常化に向かっていると感じています。

 精神科医は抗うつ薬は最少量になっており、それで特段不都合を感じていないなら、そろそろ完全に切っても良いのではないか、と言ってくれています。

 もはや寛解に至ったと自分では思っています。

 平成16年に発症していますから、ちょうど10年かかった計算になりますね。
 私にとっては、真っ暗闇を歩き、わずかな光を見出し、光に向かってよちよち歩きで進んできた、とてつもなく長い10年であったように思います。

 35歳から44歳という、昇進適齢期にぶち当たってしまい、その間3度も半年を超える長期病気休暇を余儀なくされました。

 しかしここ4年はどうにか出勤を続けています。

 昇進は遅れに遅れていますが、それを嘆いたところで仕方ないでしょう。

 私は自身の事務処理能力の緻密さ、早さ、法規などの知識、記憶力、プレゼン能力などについては、絶対的な自信を持っています。

 そのゆるぎない自信があれば、肩書など屁みたいなものです。

 ただ、再発が多い病気なので、再発の気配を感じたら、早目に対処したいと思っています。

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