そごう千葉店に、椿屋茶房という喫茶店があります。
時折、そこのビーフカレーが無性に食べたくなります。
上質の牛肉がごろごろ入ったビーフカレーに、サラダとスープと珈琲のセットで1,600円というお値打ち価格。
もともとカレーライスはあまり好みませんが、この店のはお気に入りです。
で、今日のお昼。
わざわざ車で15分の距離のそごう千葉店に出かけました。
少し待って、お店へ案内されました。
満足の味。
少しご飯の量が多いのが難点ですが、完食しました。
その後そごう千葉店を歩き回りました。
我が家では欠かせない煎り酒が残り少なくなったので、購入。
千葉市で煎り酒が買えるのは、そごう千葉店だけなのではないかと思います。
白身の刺身や豆腐、長芋の千切りなど、主に白い食材によく合います。
江戸では一般的な調味料だったようですが、いつの間にか醤油に駆逐されてしまった感があります。
もちろん、醤油はわが国の食に欠かせないものです。
醤油には醤油の良さがあり、煎り酒には煎り酒の良さがあります。
両方を堪能しなければ、もったいないというものです。
今日の夕食は豚とピーマンの炒め、長芋の千切り、フルーツトマト、冷奴です。
長芋の千切りと冷奴には、当然、煎り酒を使います。
特に茅乃舎の煎り酒はお勧めです。
是非ご賞味ください。