ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

スマホデビュー

2018年06月29日 | その他

 昨夜、突然、長年愛用のガラケーの画面が真っ黒になってしまい、うんともすんとも言いません。

 もう10年近く使ったので、寿命なのでしょうね。
 仕方ありません。

 で、近所のauショップで遅まきながらスマホを購入。

 ギャラクシーS9+という機種で、新しいこともあって結構値が張りましたが、なかなかの優れもの。

 私の声を登録したので、声で検索が出来ます。

 これはなかなかの機能です。

 今まで頑なにガラケーを使い続けていたのは何だったのでしょうね。

Galaxy S9+ (6.2インチ) 用 Clear View Standing Cover 【Galaxy純正 国内正規品】 ブラック EF-ZG965CBEGJP
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とりあえず

2018年06月26日 | 精神障害

  とりあえず、出勤だけはして、一日、職場にいました。
 しかし、特に午前中の憂鬱感、悲哀感がひどく、仕事になりませんでした。

 午後は少しマシでしたが。

 とにかく出勤を続けるしかありません。


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眠り過ぎ

2018年06月25日 | 精神障害

 土曜日から微熱が続き、だるくて仕方ありません。
 今日は仕事を休んでしまいました。

 3日間、ほとんど寝ていました。

 しかも、いくら眠っても眠いのです。

 眠り過ぎは私にとってうつのサインであることは、経験的に分かっています。

 さらに、土日両方、同居人が休日出勤を命じられたため、一人ですごしました。

 肉体的、精神的に弱っているとき、一人で過ごすと、いかに同居人に依存しているのかを実感します。

 季節の変わり目による体調不良と、ここ一ヶ月くらい続いているうつっぽい感じが、私を苦しめます。

 しかし、出勤こそ最大の良薬。

 明日は無理してでも出勤したいと思っています。


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若すぎる死

2018年06月20日 | その他

   後輩が亡くなりました。
 40代前半の女性職員で、4月から病気休暇を取っていました。

 詳しい病名は知りません。

 毎日5キロ以上走る、運動好きの人で、引き締まった体で、健康そのものに見えましたが、人生は分からないものです。
 子供もまだ小さかったように聞いています。

 やれません。

 先輩も含め、知り合いで現職死亡した人はもう8人目です。
 就職して27年目で8人というのが多いのか少ないのか分かりませんが、私の実感としては、多すぎるような気がします。

 ストレスの多い職場なんでしょうかねぇ。

 一般に、公務員は楽だと言われますが、それは、もう25年くらい前までの話。
 行政改革で極端に人が減らされ、当然一人の負担が増え、余裕がなくなっています。
 その上、人のことは言えませんが、精神疾患で長期療養に入る人も少なくありません。
 さらには多くの不祥事により、コンプライアンスを厳密に求める風潮が強まり、規則でがんじがらめ。
 
 また、人口比で、先進国中、わが国の国家公務員の数は突出して少ないという現状があります。

 さらには、モンスターのようなクレーマーは引きも切らず。
 何しろ役人嫌いで、役人にはいくら悪態をついても許されると思い込んでいるお子様みたいな輩がたくさんいますからねぇ。

 職業が異なっていようとも、他人は限りなく尊重すべきものなのに。

 私自身、もう10年ちかく前ですが、うつ病で長期病気休暇に追い込まれ、病気は双極性障害(昔で言う躁うつ病)に進行。
 今も月一回の診察と毎日の服薬が欠かせません。

 脳梗塞や心筋梗塞で倒れながら、復帰した人は数知れず。

 平均寿命が延びているのは確かなのでしょうが、若くして亡くなる人や大病する人も決して少なくはありません。

 食っていくためには何らかの方法で金を稼がねばならず、金を稼ぐとなれば楽な職など存在し得ないのだと思います。

 いわゆるホワイト企業で、残業がほとんどなく、福利厚生がしっかりしていても、毎日8時間、拘束されていれば、嫌になるのも当然です。 

 亡くなった部下、優秀で感じの良い人でした。
 憎まれっ子世にはばかる、と言いますが、良い人ほど早死にするような気がしてなりません。

 それなら私は、職場中から嫌われていますから、きっと長生きなのでしょうね。

 後輩の冥福を祈ります。


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力による解決

2018年06月18日 | 社会・政治

 少し前のことになりますが、米国の大統領と北朝鮮の独裁者がシンガポールで会談を行いました。

 朝鮮半島の非核化と、米国による北朝鮮への体制保障、ということが合意されたそうですが、結局、何も変わらないような気がします。

 北朝鮮、これから核兵器を増産するのは止めるでしょうが、すでに完成した核兵器を手放すとは思えません。

 また、米国が北朝鮮の体制を保障した、と言いますが、今までだって、べつに北朝鮮を武力で壊滅させようとか、デブの独裁者を暗殺しようとか、そんな噂はありましたが、実際には行動を起こしていません。

 また、テレビなどで有識者と称する人々は、北朝鮮の出方を注視したいとか、北朝鮮は約束を守るとは限らない、とか言っていましたが、それを言ったら米国も一緒。
 米国は北朝鮮が非核化を進めなかったら、それを口実に北朝鮮に攻め入るかもしれません。
 米国の出方も注視し、約束を守るかどうか見極めなければなりません。

 無理な要求を吹っかけて、戦争に突入するのは米国の常套手段。
 その手で、我が大日本帝國もやられてしまいました。

 私には、この会談は戦争への第一歩のように見えました。
 米国は、力による解決を決意したように感じられて仕方ないのです。


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機巧のイブ 新世界覚醒篇

2018年06月16日 | 文学

 せっかくの土曜日ですが、あいにくの雨。
 梅雨時ですから仕方ありますまい。

 午前中は、静かに読書をして過ごしました。

 以前読んだ、SF時代伝奇ロマン、「機巧のイブ」の続編、「機巧のイブ 新世界覚醒篇」を読みました。

機巧のイヴ: 新世界覚醒篇 (新潮文庫)
乾 緑郎
新潮社

 「機巧のイブ」の感想は以下からお読みください。
          ↓
https://blog.goo.ne.jp/tobiomasahiro/s/%E3%82%A4%E3%83%96

機巧のイヴ (新潮文庫)
乾 緑郎
新潮社


 美しい女の姿をした機巧=ロボットの伊武。

 江戸時代後期を舞台とした前作から、ざっくり百年後。

 今度は米国を模したと思しき新世界大陸を舞台として、伊武を巡る物語が描かれます。

 前作が、どちらかというとかちっとまとまった、文学的香気の漂う作品だったのに対し、「新世界覚醒篇」は、大活劇というか、エンターテイメントに徹した感じで、伊武の役割というか、比重が落ちているように感じられ、そこは残念な点。

 ただし、面白さという点においては、前作を圧倒しています。

 伊武を欲しがる大会社や、そこに雇われて伊武を盗もうとする私立探偵、伊武に恋する少年、私立探偵の暗い過去、伊武の秘密を知りたがる電気会社の技術屋であり社長でもある女などが、物語に重層性を持たせています。

 気楽に読めるようでいて、じつはほろ苦い物語でもあります。

 新世界から、日本と思しき日下國に戻った伊武がその後どうなるのか、早くも続編が待たれるところです。


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千葉県民の日

2018年06月15日 | その他

 朝、通勤の車で、やけに道が空いているなと思ったら、今日は千葉県民の日なんだそうですね。
 千葉市に住んで20数年、国の機関に勤めているせいか、ほとんど意識したことがありませんでした。

 ちなみに都民の日は10月1日で、小中学校が休みでしたので、よく覚えています。
 高校は私立でしたので、関係ありませんでしたが。

 国の機関でも、千葉県に位置しているのだから、お休みにしてくれれば良いものを。

 昨日点滴をして、処方された薬もきちんと飲んで、さらに禁煙しているせいか、今日の体調はまぁまぁで、仕事もそこそこできました。
 一日休んだだけですが、よく治ったものだと思います。

 明日の土曜日は雨。
 梅雨時ですから仕方ありません。
 家でのんびり過ごすとしましょうか。


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発作

2018年06月14日 | その他

 一昨日から咳がひどいのですが、熱が出ないため、市販の咳止めを飲んで出勤していました。

 ところが、今朝、激しく咳き込み、朝食べたものを戻してしまったため、仕事を休んで横になっていましたが、一向に良くならないため、夕方4時ごろ、罹り付けの内科に行きました。

 風邪がもとで、かなりひどい喘息になっているとかで、喘息を治す点滴と抗生物質の点滴を受けました。

 内科医には、なぜもっと早く来ない、今日点滴をうたなければ今晩にでも発作で救急車だったぞ、と脅されました。

 発熱がなかったので甘く考えていました。

 1時間ほどかけて点滴を終えたら、あーら不思議。

 ぜいぜいひゅーひゅー言っていた呼吸が正常になってしまいました。

 現代医学、恐るべし。

 この他に、咳を抑える飲み薬2種類と抗生物質、胃薬など、大量の薬が7日間分処方されました。

 これを飲みきればすっかり良くなる、とのこと。

 点滴とは大げさな、と思いましたが、医者の言うことは聞くものですね。
 今、ぐっと楽になりました。

 明日の仕事、内科医は、できれば休んだほうが良いけど、呼吸が楽なようなら行っても良い、と言われました。

 さて、どうしましょう。


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滅びの園

2018年06月12日 | 文学

 昨夜は、当代の作家で私が最も偏愛する、恒川光太郎の最新作を一気に読みました。

 滅びの園です。

滅びの園 (幽BOOKS)
恒川 光太郎
KADOKAWA

 相変わらず平易な文章で美しく切ない世界が繰り広げられますが、今作はSF的要素が大きかったように思います。

 突如上空に現れた未知なるもの
 そこには、穏やかで美しい、想念の世界が広がっています。

 なぜかそこに住むことになった鈴上という男の目線で、甘美な世界での生活が描かれます。

 しかし、未知なるものの影響か、地上にはプーニーと呼ばれる不定形生物が爆発的勢いで増殖していきます。
 プーニーに対する耐性が弱い人間は、それに触れただけで死んでしまいます。

 プーニーに対する耐性が高い者は、これを退治するために活躍します。

 プーニーを根絶させるには、未知なるものの核を破壊するしかないと考えられています。

 しかし、核とは何なのか、最後まで明かされません。

 想念の世界で生きる鈴上の存在が人類滅亡の危機を救うと考えられ、次元移動装置を使って、何百人もの人が、未知なるものに突入していきますが、生還できた者は一人もいません。

 そして、甘美な生活を送る鈴上は、地球から突入してきた英雄たちと対立することになるのです。

 ラストはほろ苦いものです。

 鈴上の最後のセリフ、誰もが当たり前の美を生きている、という言葉は、胸を打ちます。

 鈴上はどうなったのか、人類は滅んでしまうのか、はっきりしないまま、小説は終わります。

 夜市風の古道で見られたような詩的な美しさと、スタープレイヤーヘブンメイカーで見られたような豊かな物語性が、うまくミックスされているように感じました。

夜市 (角川ホラー文庫)
恒川 光太郎
角川グループパブリッシング

 

スタープレイヤー (角川文庫)
恒川 光太郎
KADOKAWA

 

ヘブンメイカー スタープレイヤー (角川文庫)
恒川 光太郎
KADOKAWA / 角川書店


 ただし、そのどちらか一方を偏愛する読者には、中途半端に感じたかもしれません。

 私にとっては、これまでの恒川作品がそうであったように、とても愛おしい小説です。


 あぁ、早くも次回作の刊行が待ち遠しく感じられます。


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エアコン掃除

2018年06月11日 | その他

  昨日はお掃除本舗という業者に、エアコンの清掃をやってもらいました。
 リビングと寝室の2台。

 私の部屋と同居人の部屋、それに応接間としている和室のエアコンはあまり使わないので、とりあえず2台だけお願いしました。

 作業を見るともなく見ていましたが、ばっちり養生して、外せる部品は全て外して、しっかり掃除してくれました。

 朝9時前に来て、11時45分までかかりました。

 自動清掃付きのエアコンですが、かなり汚れていたようです。

 2台で36,000円。

 痛い出費ではありますが、きれいな空気を吸いたいですから、仕方ありません。


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清澄庭園から隅田川辺り

2018年06月10日 | 散歩・旅行

 昨日は暑い中、またもや週末お上りさん。

 深川あたりを散歩しました。

 東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅そばの時間貸し駐車場に車を停め、歩き始めました。

 陽射しが強くて、夏の着物にパナマ帽姿でしたが、帽子が非常に役立ちました。

 まずは清澄庭園へ。

 ここはかつて紀伊国屋文左衛門が住んでいたところで、明治以降、岩崎弥太郎の別宅になり、昭和4年に当時の東京市に寄贈され、庭園として整備された場所です。


 

 都会のオアシスと言った感じ。

 菖蒲が咲いていました。


 


 

 小規模ながら、見事です。

 なにしろ暑かったので、そこそこに屋内に移ろうと、深川江戸資料館に行きました。

 江戸庶民の生活を再現した資料館で、映画のセットのような感じです。
 家に上がったり、備品に触ったり出来るので、盛り上がりました。


 



 




 
 それにしても、江戸の庶民は狭い家に住んでいたのだなぁと、実感しました。

 その後デニーズで昼食。
 濃い珈琲を2杯飲み、疲れを癒しました。

 小名木川沿いを歩いて、隅田川へ。

 清洲橋が見事でした。


 
 隅田川は本当に良い風情です。
 30年前はドブのように不潔でしたが。

 芭蕉庵があったとかで、芭蕉像が。


 

 芭蕉像、回ると聞いていたのですが、固定されていました。
 残念。

 両国が近いせいか、相撲部屋がいくつもありました。
 たたずまいはほとんどヤクザの事務所。

 相撲取りも出世して親方になると、儲かるのですねぇ。

 暑かったですが、気持ちの良い散歩でした。


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はかどる

2018年06月08日 | 仕事

  今日は梅雨の晴れ間。
 ずいぶん暑くなりました。

 しかし、職場はエアコンが効いて快適。
 金曜日の今日は、珍しく仕事がはかどりました。
 勤労意欲と曜日の関係というのもきっとあるのだろうと思います。

 日々こんな風に仕事がはかどれば良いのですが。


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紫陽花

2018年06月06日 | 文学

  今日は雨。
 いよいよ梅雨でしょうか。
 嫌な季節が始まります。

 紫陽花や 昨日の誠 今日の嘘

 正岡子規の句です。

 6月と言えば紫陽花。
 紫陽花が日々色を変えていく様を擬人化したものでしょうか。

 私はと言えば、毎日嘘で固めた生活を送っています。

 なにしろ毎日出勤しているということ自体、私には嘘のような話です。

 これからも嘘を重ねて年を取っていくんでしょうねぇ。


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メルキオールの惨劇

2018年06月05日 | 文学

 昨夜はかなりぶっ飛んだ小説を読みました。

 「メルキオールの惨劇」です。

メルキオールの惨劇 (ハルキ・ホラー文庫)
平山 夢明
角川春樹事務所

 人の不幸を犯罪遺族など、人の不幸を喜ぶ老人に依頼されて片田舎の一家に潜入した男が経験する奇妙な世界の物語です。

 なにしろ登場人物がかなりイッチャッテいます。

 まるで躁うつ病患者のように、天才になったり、白痴になったりを繰り返す男。
 この男は白痴の時は朔太郎と名乗り、天才になるとメルキオールと名乗ります。

 こいつには二人の弟がおり、一人はいずれ白痴化が免れない、今は天才のバルタザール。
 末っ子は殺害されており、末っ子の殺害を巡って、男は不幸の証拠を集めようとするのです。

 独特の文体、比喩の多様、まるで米国の片田舎を描いたような風情ですが、舞台は日本の田舎です。

 好悪の分かれる作品だと思います。

 私にはちょっと付いていけない感じでしたが、はまる人ははまるでしょうね。

 イッチャッテる物語をお求めの方は是非どうぞ。

 


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亜人

2018年06月04日 | ホラー・サスペンス・SF等の映画

 昨日はSFアクション映画をDVDで鑑賞しました。

 「亜人」です。

亜人 DVD通常版
佐藤 健,綾野 剛
東宝

 

 死んでも数秒後に生き返ってしまう、という人類の進化系、亜人。

 しかも手足をちょん切って殺しても、生き返る時には五体満足に戻っているという便利さ。

 政府は亜人を保護すると称して、じつはモルモットにして、様々な方法で殺してはどういう風に生き返るか実験を繰り返しています。

 モルモットとして20年も毎日殺されては生き返り、を繰り返してきた亜人が、収容施設を脱出し、亜人の自治区を設置するよう政府に要求を突きつけます。
 しかも、東京全部を。

 政府は九州の離島などを提案しますが、亜人のリーダーはこれを拒否。
 亜人たちは政府相手に戦闘を開始します。

 何しろ殺してもすぐ生き返ってしまうので、有効な手段は睡眠剤が入った銃を打ち続けること。
 
 しかし睡眠剤も一瞬で眠るわけではないので、亜人は睡眠剤を打たれたと気付くや、自殺します。
 数秒後には、睡眠剤が効いていない状態で生き返るというわけ。

 亜人のリーダーは20年の監禁生活の怨みを晴らすかのように、盛大に破壊、殺戮を繰り返します。

 一方、そのやり方に疑問を持った別の亜人は、政府の味方となって、亜人たちと戦うのです。

 ハチャメチャなストーリーと、爽快感さえ感じさせる破壊、殺戮が、激しいアクションで描かれ、圧巻です。

 気楽に楽しめる娯楽作でした。


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