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新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

マイクロファイバーで浴室を拭く

2023年02月03日 | くらし
お風呂は最後に毎回お湯を落として掃除。壁、洗い場、お風呂グッズ、蛇口を拭き取っています。(この寒波で浴室に水をはるのを薦めており、2日間ほど貯めていました)

その拭き取り用布のことですが、湯冷めしないように「短時間」の掃除がキーワード。
「ドイツ布巾」や「かや布巾」など色々試しましたが、小林製薬の「クイックドライタオル」が効果的で随分長く使いました。しかし生産終了。そこに「そうじの神様 浴室用」を見つけたのです。

日本製高機能マイクロファイバー使用のクロスです。 ベリーマXを使用した抜群の吸水力が快感です。下記に詳しく書かれています。

🍲 🍲 🍲 🍲 🍲 🍲 🍲 🍲
あさイチで「料理酒鍋」を見ました。水:酒が何と1:1です。その面白さにつられて作ってみました。4人分
水400ml 400mlを混ぜて、強めの中火で、4分以上蓋を開けて沸騰させアルコールを飛ばします。
具を加えて蓋をして火を通します。
料理酒には塩分が加えてあるので、調味料の追加は要らずそのままいただけます。

塩分が加えられたことにより、酒ではなく調味料の扱いで税金が安くなるのだそうです。
それに酒は米を磨いで雑味を無くすけど、料理酒は米を磨がないのでそのうま味が残るのだとか。料理酒侮るなかれ、です。


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「たたき鱈」

2023年02月02日 | くらし
今、この名前の乾物を知る人、料理する人は少ないと思います。私の子供の頃はお盆に出る一品でした。甘辛く煮た味は子供には苦手な料理でした。が、結婚して義母が懐かしがっていたので、時々作るととても喜んでいました。それも「たたきダラ」が手に入るようになってからのことです。その時も、夫や子供は食べていなかったのを思い出しました。

「棒鱈」しか手に入らなかった昔は手がかかる料理でした。姉ファミリーが海外勤務になって、帰国の折りに枯れ木みたいな「棒鱈」を探して持って帰っていました。鱈は思い出を含む食べ物だったのです。

「棒鱈」でなく、料理が簡単な「たたきダラ」を生協のカタログに見つけ早速買いました。

30分間水で戻して、その戻し汁で甘っ辛く煮詰めたものでご飯によく合います。子供の頃には無理な味ですが、今は美味しいっ!
作り置きなので少しずつテーブルに乗せましたが、3回目になると夫が「これ、残していい?」。
私は好きでも夫にはやっぱり馴染まない味だったようです。でも時々は自分のために作ります。

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