「寒こうじ」のマイルドな旨味が優しくて、この味が気に入って毎日使っています。まさに万能調味料です。
塩こうじはかなりしょっぱくて敬遠していましたが、これなら大丈夫。「寒こうじ」は旨味が強いからか小さじ1(6g)で塩分0.9gほど。それを念頭に何にでも使ってみると、それぞれの食材に実によく合うのです。
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ほうれん草をしっかり茹で上に卵を割り入れ、(こうじ+牛乳)をよく混ぜて上からかけてオーブントースターで焼きます。思いつきレシピです。
ドリアにも塩コショウの代わりに寒こうじ。一口大の大根、キュウリ、リンゴ、ニンジンは(オリーブオイル+寒こうじ)で和えました。
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デパ地下の牛肉弁当は甘辛のしっかりした味がついています。だからおかずの塩分を寒こうじで少な目にしました。
野菜の乱切りを寒こうじで和えて30分ほど冷蔵庫で寝かせます。塩味とうま味がじんわりと染みています。
卵のおすましも塩でなく寒こうじ少々で味をつけています。
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生鮭の下に寒こうじを広げ、野菜をセットした上から水で緩めた寒こうじを振ってアルミ箔で包みます。
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グラタンにも塩の代わりにほんの少しの寒こうじ。
カボチャ、生しいたけに薄く寒こうじを塗り、豚肉は寒こうじを薄くまぶして焼きました。小松菜ときのこの和え物も少しの寒こうじで和えています。
塩豚の茹で汁を寒こうじ少々で味をつけスープにしました。
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お豆腐にも寒こうじを乗せましたが、多すぎてこの半分でよさそうです。オムライスのケチャップライスにも塩コショウの代わりに少しだけ寒こうじ。
消費した量から換算して、1日分1人当たり2.5gの塩分を塩こうじでとっていることになります。
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これを使い切ってもオンラインで注文できることがわかりひと安心です。