新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

お題「洗濯機は縦型?ドラム型?」に参加!

2017年09月15日 | くらし

我が家はドラム型、もう9年になります。購入したものでなく息子の海外赴任に伴い貸し倉庫に入りきれなかったものとして我が家に送られてきました。
我が家も縦型を買い換えたばかりで使い易く気にいっていましたが、息子も新しいものを処分するには忍びなかったようだし、かくして「ドラム型」がシニアの家庭にやってきた次第です。

使い始めは使用水量が少ないので洗剤が残らないか不安でしたが、丸いドア越しにじっと眺めていると水流でかき回すのでなく叩き洗いで、洗濯物の絡まりが少なく型崩れもしません。
さらにふんわりキープ機能を使えばタオルはフワフワ、衣類によってはアイロンがけ不用のものもあります。
乾燥機能は梅雨や長雨を除けばほとんど使いませんが、娘などの子育て家族はここが重宝だそうです。

「ためしてガッテン」情報ですが、タオルの臭い取りにドイツの主婦は洗濯機の温水機能を使うそうです。温水60度で普通に洗濯すれば雑菌が死滅するとのことでした。
確かに温水設定はありますが、寒冷地向きに洗剤が溶けやすいように作られているのだと勝手に思い込んで一度も使ったことがありませんでした。説明書の読み込み不足で重要なメリットの部分を落としていましたが、これから使えそうです。

日頃のお手入れも大切です。洗濯機はいつも湿っているので、なるべく乾燥させ、ドアも拭いておきます。カビの生えやすい洗剤投入口、送風口、ゴミ取り口は数か月に一度くらい掃除します。
洗濯槽のクリーニングは、何とこれが衣類用の塩素系漂白剤200mlを使って「槽洗浄」モードで11時間かけて行うのです。クリーニングした日はメモを張り付けておき次のお手入れの参考にします。縦型で悩まされたカビ問題も今のところ快適です。
  

 


  

今度買い換えるとしたらドラム型以外は考えられません。娘にも買い換えの時にドラム型を勧めたら、乾燥機能が節電タイプで電気料がかなり安いと喜んでいました。

ちなみに、写真最後の洗濯ハンガーのしまい方。納得のいく単純な収納は、100円ショップのケースを使うとハンガーどうしが喧嘩せずに、こんなにすっきり収まりました。 


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