「パイ」を大きくするのでなく「小さな」パイの「数」を増やして、作り置きする。これが我が家の食事作りのこだわり、というよりは手抜きのやり方です。
分子は「2」だから、分母に作り置きの小さなパイを増やし、複数のパイを少しずつ切り取って並べれば、その分食事の準備がかなりシンプルに済みます。![]()

おでんは最初だけがメインの惣菜で、その後は副菜に重宝。
「鶏のそぼろ丼」用のそぼろを数食分作って冷凍庫へ。味がついているのでそれと卵を混ぜて焼けば簡単オムレツ。
付け合わせのニンジンのグラッセと塩蒸しカボチャの作り置き。これは3~4日はもつので冷蔵庫で。
お昼ごはんはあっという間にできあがりです。高齢者の食事は身も蓋もない・・・、とちょっと悲しいかな😢💦