友人から自慢の手作りあんずジャムをいただきました。特徴は、ジャムの中に種から取り出した杏仁が入っていて、ほのかな香りがするところです。フレッシュな甘酸っぱさと旬のこだわりが身上のあんずジャムは、トーストにはもったいない…。
クレープの皮が冷凍室に入っているのを思い出し、夕食のデザートにしました。ジャムを包み、上にもトッピング。白いのが杏仁です。飲み物もあんずジャムを入れたロシアンティーに。
ところで、ロシアにはこんなティーはありませんでした。日本のロシア料理店に行けば必ずあるのですが…。日本にしかないとも聞きました。
その好奇心と実行力が若さの秘訣なんですね。
「オカーチャン」サマは、その好奇心に乗っかっているだけで、随分得な役割ですね～！
羨ましいです。
我が家のオットどのは この話に乗るかどうか・・・？・・・？
と厳しい反応でした。
肝心のマトンですが、正直言って百旬館で買って来た骨付きをオカーチャンが焼いてくれたラムチョップの方が遥かに美味しいと思いました。
というより、「我が家のほうが美味しい。」と言わしめるオカーチャンさまの腕前に、拍手です!!
殻を割るのが一苦労でした。
杏仁豆腐が高いのがよく分かります。
杏仁を粉にして杏仁豆腐がつくれるんじゃないですか？
杏仁豆腐をお腹いっぱい食べてみたい気がします。