友泉亭公園での 恒例の観月会がありました。が、十五夜をとうに過ぎた『更待月』で、月はまだ出ていませんでした。
昨年までは邦楽演奏でしたが、今年は洋楽演奏。ソプラノ、ピアノ(電子)、ヴァイオリンの3人のアーティストによる馴染みのある楽曲でした。池に張り出した物見台を舞台にして、クラシックから映画音楽、ビートルズ、童謡まで肩のこらないコンサートです。
ライトアップされた樹木の向こうは漆黒の闇で、美しいソプラノの声がそこに融けていくようで、日本庭園と洋楽の組み合わせはなかなか趣のあるコンサートになりました。日本の歌になると、アーティストの方がドレスの上にストール風に美しい振袖を羽織り、それがまたはっとするほどよくマッチして、その場の雰囲気がぐんと盛り上がりました。
友泉亭は、黒田藩の別邸で池泉回遊式の純日本庭園の美しい空間です。
お抹茶もいただき、かくして今年の観月会は終わりました。
また、こまめに美味しいものを色々作られて…
‘作る人’ではなく‘食べる人’であるのを好む私は
とてもとてもchaguままサマのお隣にお引越ししたい気分です!
こちらは、まだまだ、慌しい日々を過ごしております。 お羨ましい…。
最近天気がいいので、気持ち良いですね!
それにしても、栗。美味しそうですね~。
ごくりっ。^。^)
でも、作ったあとが食べる気をなくしてしまうのです・・・。
Koufuusouさま、こんばんは!
最近、寺社でのコンサートをよく耳にします。
演奏者の方も雰囲気を考えた演奏をされているような気がします。
高原でコンサート・・・。小澤征爾さんもタクトを振られましたよね。
ゆうさん、こんばんは!
お茶といえば、一緒に旅行した姉妹が旅先でお茶を淹れてくれました。おいしかった~!
茶道をやっており、淹れ方に手も心も抜きません。
まだまだ私の真心が足りていないのを痛感しました。