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県に何をしてもらうか

市民への情報

 市民側が本気で考えられるものを専門家は渡しているかどうか。マスメディアとか企業の利益のために話されているものが世論ではない。

 「エコ生活しています」パナソニックのCMです。これは余分なことです。そのための情報を市民に渡しているかです。

2030年の姿

 全ての電気自動車と太陽熱発電になったとしても、それが我々の未来の姿ですか。2030年の姿を描けというのであれば、その部分です。いちばん簡単なシナリオはそこです。言う通りに動けばいい。それが我々の望む姿なのか

 販売店にとって、理想の姿はなんなのか。当然、色々な変化が来ます。自分たちだけではどうにもならない。社会的な変化、歴史的な変化に対して、そういう類に対して、自分たちが何を確保しておけばいいのか。それを示すのが提案です。

県に何をやってもらうのか

 別に県が何をやってくれということではない。彼らがやれるのは支援することだけです。支援する対象をどう作るのかというものを作っていくことです。折角、環境問題があり、クライシスがあるのに、それを活かさなければ、滅亡です。

 日本人はイザという時に動けるというけど、過去の歴史で何があったのか。さほどないです。なんか、流されてきただけです。日露戦争の時のラジオでの世論に流されて、政治を誤ってきた。確固たるモノはありません。イザとなった時ほど、動けないものです。戦いに行って、死ぬだけです。その結果、どうなるかは、当人には関係ないです。

市民主体の民主主義

 社会編で分かってきたのは、変えることです。新しい民主主義、市民主体の民主主義にゆっくり、変えることです。準備が揃った所から変えていけばいい。市民主体というのは、今までのような売ることという単位ではすまなくなってきた。

コミュニティという単位

 かと言って、使うといっても、個人単位では、どのように使っているか見えてこない状況が分からない。企業も行政もうごけない。だから、市民との間に一つの単位を作ります。それはバーチャルでお金は掛けない。

 コンパクトシティのように、物理的に動かすのではない。バーチャルの限界になった時に、物理的に動かします。そんな社会です。それが2030年の姿でしょう。

 その単位がコミュニティです。それを循環させるのがサファイア循環です。それらのツールは揃っています。

奥さんは無事に帰国

 奥さんは無事に帰ってきた。空港でケータイが使えるのであれば、連絡してくるでしょう。何の連絡もありませんでした。

 何もなかったから、メールしたら、「疲れた!」と返ってきました。ニューアーク(小さな空港)⇒アンカレッジ⇒台北⇒中部では疲れるよね。ニューヨークで国連総会があったから、テロに巻き込まれるかと心配していた。

 「ボストン」「カナダ」のスタバのマグカップとハーバード色のノートが土産でした。これで十分です。
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