未唯への手紙
未唯への手紙
複雑性とポータル・コミュニケーション
複雑性とポータル・コミュニケーション
Hの経営者に言いたいことをイメージでまとめています。いくらスタッフに情報を渡す仕組みを作っても、発言しないことには、新しい世界は始まらないでしょう。それぞれの人が考えていることを発言を元に共有していくことです。そのベースです。それが3年前に提案したことです。
2年前の富山はそれに対して、スタッフのごちゃごちゃ言っていることを経営者として、構っておられるかというところでした。
その後に、チュニジア・エジプト革命が起き、3.11でローカルの重要性と政府のだらしないことが判明した。ファイスブックが日本でも展開されて、商品からのつながるをメーカーが仕掛けている。どうしていくのかという、日本の行き先がありません。
企業から、マーケティングから変えていくしかない。そのためには、皆のために発言することです。それを聞くということ、それを渡すということ。あまりにも、商売を狭く考え過ぎです。ローカルのローカルから社会を変え、日本を変え、歴史を変えていく。そこまでの気概を持たないと。
複雑性は単に売るだけでなく。売ることで、お客様に反応を起こして、次の施策に影響を与えます。それが複雑性の分野です。
豊田市図書館
図書館に本を返しに行ったついでの、2冊借りてきた。だけど、あまり、ピンときません。31冊は今日で終わりそうです。
皆、世の中の人への脅しだけです。内容がない。それと理念と理論がない。
335.6『都市に村をつくる』「協同組合コミュニティ」に根ざした国づくりのために
304『日本の現場』地方紙で読む 2012
岡崎図書館
朝の9時ちょうどに到着。9月レベルの新刊書を借りてきました。
309.0『共同研究 転向3 戦中篇 上』
309.0『共同研究 転向4 戦中篇 下』
367.9『愛と欲望のナチズム』
675『スマートフォン対策完全ガイド』IT知識ゼロでOK! 売上アップ&業務効率化のための 中小企業が依頼できる制作・開発会社50社掲載 スマホ向けウェブサイト制作が得意な会社27社 スマホのアプリ制作が得意な会社18社 スマホでの業務効率化が得意な会社8社
918.6『帝国日本と朝鮮・樺太 哭』戦争文学
B104『超訳「哲学用語」事典』すっきりわかる!
I410.4『数学による思考のレッスン』
304『盛衰 日本経済再生の要件』
302.2『ロシア極東 ハンドブック』
361.5『メインストリーム』文化とメディアの世界戦争
数学と思考
老人ホームで『数学による思考のレッスン』を読んでいた。母親はベッドで寝ていたけど、栗欲しさに起きてきました。数学で考えるという、割とまともな本でした。
考えることは簡単です。存在を考えることです。生きることは考えること。考えることは生きること。それ以外の考えることは、俗です。考えるに当たらないことです。
『数学による思考のレッスン』の抜粋を図書室で行っていた。あとがきで、①思考とは断片しか見られない人間の、全体性回復への挑戦である。②思考とは時間的構造を空間化する、イメージ世界の自由なデフォルメである。いい線はいっています。ずっと、全体というモノに悩んできた。当初考えた、偶然=必然に戻って救われた。
ムハンマドと民主主義
ムハンマドは、LL(ローカルのローカル)とGG(グローバルのグローバル)をつなげようとしたのではないか。それに対して、キリスト教はローカルとグローバルです。教会と国家です。だから、民主主義はムハンマドの方が究極に近い。それが民主主義と言えるかどうか。
エコットのセミナー
12時半にエコット到着。13時半からのセミナーまでの間、岡崎図書館の本を読んでいた。
セミナーは「世界を変える」だそうです。この時の世界は「内なる世界」なのか「外なる世界」なのか。概念的な世界を支援するということらしい。それなら、「内なる世界」です。そこに留めてほしい。なんか、講演するためのネタを作っている。世界は変わらない。
私が言いたいものは、人間は小さいモノではない。内なる世界では、個人はその中に世界を抱えている。いくらでも変えられる。考えるは自分で空間を作れば、自分のモデルを作れば、何でもできます。
小さな枠で、知ったかぶりでは、答にはならない。行動することで、世界が変わると思えない。考えることで、歴史は変わるけど。いかに多くの人がどのように生きていけるようにするかだけを考えればいいんです。
Hの経営者に言いたいことをイメージでまとめています。いくらスタッフに情報を渡す仕組みを作っても、発言しないことには、新しい世界は始まらないでしょう。それぞれの人が考えていることを発言を元に共有していくことです。そのベースです。それが3年前に提案したことです。
2年前の富山はそれに対して、スタッフのごちゃごちゃ言っていることを経営者として、構っておられるかというところでした。
その後に、チュニジア・エジプト革命が起き、3.11でローカルの重要性と政府のだらしないことが判明した。ファイスブックが日本でも展開されて、商品からのつながるをメーカーが仕掛けている。どうしていくのかという、日本の行き先がありません。
企業から、マーケティングから変えていくしかない。そのためには、皆のために発言することです。それを聞くということ、それを渡すということ。あまりにも、商売を狭く考え過ぎです。ローカルのローカルから社会を変え、日本を変え、歴史を変えていく。そこまでの気概を持たないと。
複雑性は単に売るだけでなく。売ることで、お客様に反応を起こして、次の施策に影響を与えます。それが複雑性の分野です。
豊田市図書館
図書館に本を返しに行ったついでの、2冊借りてきた。だけど、あまり、ピンときません。31冊は今日で終わりそうです。
皆、世の中の人への脅しだけです。内容がない。それと理念と理論がない。
335.6『都市に村をつくる』「協同組合コミュニティ」に根ざした国づくりのために
304『日本の現場』地方紙で読む 2012
岡崎図書館
朝の9時ちょうどに到着。9月レベルの新刊書を借りてきました。
309.0『共同研究 転向3 戦中篇 上』
309.0『共同研究 転向4 戦中篇 下』
367.9『愛と欲望のナチズム』
675『スマートフォン対策完全ガイド』IT知識ゼロでOK! 売上アップ&業務効率化のための 中小企業が依頼できる制作・開発会社50社掲載 スマホ向けウェブサイト制作が得意な会社27社 スマホのアプリ制作が得意な会社18社 スマホでの業務効率化が得意な会社8社
918.6『帝国日本と朝鮮・樺太 哭』戦争文学
B104『超訳「哲学用語」事典』すっきりわかる!
I410.4『数学による思考のレッスン』
304『盛衰 日本経済再生の要件』
302.2『ロシア極東 ハンドブック』
361.5『メインストリーム』文化とメディアの世界戦争
数学と思考
老人ホームで『数学による思考のレッスン』を読んでいた。母親はベッドで寝ていたけど、栗欲しさに起きてきました。数学で考えるという、割とまともな本でした。
考えることは簡単です。存在を考えることです。生きることは考えること。考えることは生きること。それ以外の考えることは、俗です。考えるに当たらないことです。
『数学による思考のレッスン』の抜粋を図書室で行っていた。あとがきで、①思考とは断片しか見られない人間の、全体性回復への挑戦である。②思考とは時間的構造を空間化する、イメージ世界の自由なデフォルメである。いい線はいっています。ずっと、全体というモノに悩んできた。当初考えた、偶然=必然に戻って救われた。
ムハンマドと民主主義
ムハンマドは、LL(ローカルのローカル)とGG(グローバルのグローバル)をつなげようとしたのではないか。それに対して、キリスト教はローカルとグローバルです。教会と国家です。だから、民主主義はムハンマドの方が究極に近い。それが民主主義と言えるかどうか。
エコットのセミナー
12時半にエコット到着。13時半からのセミナーまでの間、岡崎図書館の本を読んでいた。
セミナーは「世界を変える」だそうです。この時の世界は「内なる世界」なのか「外なる世界」なのか。概念的な世界を支援するということらしい。それなら、「内なる世界」です。そこに留めてほしい。なんか、講演するためのネタを作っている。世界は変わらない。
私が言いたいものは、人間は小さいモノではない。内なる世界では、個人はその中に世界を抱えている。いくらでも変えられる。考えるは自分で空間を作れば、自分のモデルを作れば、何でもできます。
小さな枠で、知ったかぶりでは、答にはならない。行動することで、世界が変わると思えない。考えることで、歴史は変わるけど。いかに多くの人がどのように生きていけるようにするかだけを考えればいいんです。
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