未唯への手紙

未唯への手紙

地方からの変えるには

2015年07月27日 | 3.社会
地方からの変えるには

 人口規模が1000人以下の小さな自治体でも、小売り・郵便局・一般診療所・看護老人福祉は生き残る。銀行などは、人口は6500人、老人看護保護設備は人口9500人、ショッピングセンターは4万から5万人。インフラの最低条件は人口二万人になっているけど、これはでかくないか。

 これはサービスする方とサービスされる側が分かれているケースです。一緒にすればいいし、組織とか個人が分化すれば、さらに小さな規模で維持することができる。

 リヒテンシュタインはスイスとオーストリアに挟まれた人口三万五千人の小さな国です。国土の三分の二が山地です。そこで、四つの言語で生活している。

 本屋にしても、図書館とどういう関係にしていくのか。難しいというよりも複雑になってきます。単純に商売するだけのことは不可能です。

「居場所」

 「居場所」は不要です。承認してもらえる場所よりも、持って行き先です。この地球にとどまるつもりはないから。

お茶のこころ

 パートナーは、なぜ、「お茶のこころ」を使わないのか。お茶は相手をどうもてなすかの塊です。永年、お茶をやって、師範をとるところまで来ているのだから、それを仕事に活かせばいい。


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