2.3 部分から全体
2.3.1 部分をつくる
1.点から近傍
①領域確保
②基本空間から写像
③基本空間の性格を継承
④逆関数でトレース
2.LANからWAN
①距離を定義
②近傍の端から拡張
③ネットのLAN
④LANに対するWAN
3.連続性を保証
①基本空間と同位相
・1対1で連続性
②開いた空間
③同一次元をつなぐ
・多様な次元
・連続性で拡張
④時空間に拡大
・チェーンの関係
4.特異点を回避
①連鎖の連続性
②同じものをたぐる
・結果としてパス
③全体は特異点だらけ
・組織の論理
④都合のいい空間
・多重空間を多層化
2.3.2 サファイア循環
1.部分から思考
①Think Locally
②孤立と孤独
③個が分化する
④個が伝播する
2.部分で行動
①Act Locally
②思いをつなぐ
③ユニット活動
・個から動き出す
④活性化
3.全体として思考
①Think Globally
②行動を理論づける
③全体を企画する
④統合を図る
4.全体で行動
①Act Globally
②循環エネルギー
③部分を支援
④モノつくり
2.3.3 全体をつくる
1.マッピング
①基本空間を写像
・モデル化
②状況把握
③空間の正規化
④情報共有でつなぐ
2.カバーリング
①中間の存在を設定
②近傍系の集まり
③連鎖で伝播
④柔軟なつながり
3.コンパクト性
①内と外を分ける
②開で閉な境界
③スルー性
④全体の位相に遷移
4.位相空間
①基本空間と同値
②写像空間
③1:1連続で伝播
④柔軟な構造体
2.3.4 サファイア機能
1.ファシリテーター
①支援する
②情報を集約
③事例展開
④方向付け
2.エンパワーメント
①周りを勇気づける
・言葉ありき
②活性化
③フィードバック
④内部エネルギー
3.インタープリター
4.リアライゼーション