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極右は全体を表していない

EUという超国家

 EUはグローバリゼーションとして、一律的な内部を求めた。これが答えにはなっては居ない。その中は国家である必要はないけど、それぞれの事情で異なるもの、分化して居るものになっていかないと統合できない。

 統合するメリットがない。全体の国家を作るだけではムリです。超国家は国家よりももっと小さな単位の上に成り立つものです。

 国家という単位は曖昧なものです。フランス人に対して,フランスはあるけど、フランスは多様なものを含んでいる。彼らを満足するためには行き来できるものが前提になる。国家という教会が邪魔になります。小さな単位にしない限り、全体主義になってしまう。

極右は全体を表していない

 国家に対して、政党というカタチで極右が出てくる。個々が小さくても、国でまとまれば大きくなる.そして、ナチのように国を乗っ取ろうとする。

 それぞれは単位の中の悩みであって、その中では小さい。個人的な要望の方が大きい。にもかかわらず、民族という単位でまとまるとお化けになっていく。

 ペテルスブルグの反乱であるものが、ロシア全体の生態が変わる。その結果、ウクライナのように,それぞれのバランスで生きてみたものが崩れる。これがクローバリズムを間違って、使ったやり方です。答えにはなっていません。

 スロヴァキアではないけど、多くの民族を抱えながら,ヨーロッパは生きてきた経験を持っている以上、それぞれが異なる単位として、一番上にEUを置けばいい。国家という縛りは生活に関係ない。

神宮の先にあるもの

 神宮三日間。台風を超えられるか! その先にあるものは何か。

 松村のバースデー集合写真のなかにキャップテンを発見、出られるんだ! 一ヶ月の体調不良から戻った? それにしても全員がカッパ姿。やり抜く意志にあふれている。

 集合写真をよく見ると、生駒らしき女性がFOXサインをしている。もしかすると、すぅの姉貴のひめたん?
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