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ちょっと、根源的なことを振り返ってみた

未唯へ。ICレコーダーからの転記が増えたために、散発的に同じことしか言っていない。ちょっと、根源的なことを振り返ってみます。

根源的なことと言うのは、別に今から探らなくても、ブログに記録しています。それを未唯空間に反映させます。それが提案事項です。

知らない間に話して、書いていることが多いです。未唯空間の穴埋めにしても、よくこれだけのことを知っているということに我ながら、感心します。書くことはすごいことです。

雑記帳は、未唯が生まれた前からですから、25年以上になります。

その記載を他人から見ましょう。それがブログから未唯空間の反映の意味です。新しい観点を入れます。

その中でも、今年の3月は色々あった。新しい社会のキーワードとして、「シェア」に気付いたこと。

これには、元町のサウナでの会話からのヒントも大きい。我々は商品を作っている。今は部品がなくて作れない。作らないと食べていけない、そんな会話からも、作らなくても、使っていくこと、それをサービスする会社であってもいいのではないか、と気づいた。

同じ時に、複数発注にしていないから、こういう時に困るんだよね。かといって、安全を見越して、複数の会社に発注していたら、コストが高くなってしまう、ということも言っていた。なぜ、安くなくてはいけないのか、個人に売ることこと、所有する形態でなかったら、高くてもいいじゃないか。シェアして使う電車は高いようね。

そんなたわいない会話には、私の心が反応して、「シェア」社会のイメージを作り上げた。

一番、ショックだったのは3月2日のパートナーの次期ネットの2時間にわたる説明です。パートナーは時間が過ぎていくことしか考えてなかった。私は半年以上掛けて、やってきたことに関心がないことがわかった。これで次期ネットのプロジェクトは始まる前に終わりました。

次の日に、この職場は「作る」ことしかないことを知らされた。販売店の夢を語っても、ここでは、成し遂げられない。

3.11クライシスでは、「お客様第一」と言いながら、お客様状況を把握しないことでした。これもショックだった。今こそ、お客様の信頼を受ける時なのに、元に戻すことだけしか伝わってこなかった。

それとネットワークの弱さと強さを感じて、次期ネットの要件を見直した。ネットワークは多様であることが基本になります。「次」への対応です。

あわせて、情報とエネルギーを装備した、商品自身が地域防衛のツールになることを感じたそれらを未唯空間に織り込みながら、どこへ持ち込もうか考えるようになった。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (μ)
2011-04-05 21:48:29
3月2日の録音開始から1分まで聞くと、涙が出るよね。いかに報われないかを痛感しますね。ときどき、聞いているよね
 
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