未唯への手紙
未唯への手紙
24冊の本を片付けた。全てが未唯空間に向かっている
5年前に「町一番の店舗」を推進しようと言う話が、営業部からありました。その時に考えた構想を出す時かもしれない。
主役は、行政とNPOと企業です。それらがタイアップして、市民を支援していくというものです。それぞれは力を持っています。それがバラバラです。権限が相手側に当たっています。
企業はお金だけの提供ではない。誰がどこに住んでいるか、何を望んでいるかの情報を持っています。企業は自分たちである程度、動けるけど、一定の線を超えると、行政との関係になります。そこはNPOが補完します。
行政は均一のサポートがルールなので、動けないところが出てきます。NPOを中継して、企業は自分のところのお客様を支援すればいいです。これに保険会社とかコンビニとかをくっつければ、企業の力は膨大です。それをやるとしたら、企業の中も事業開発とか市民参画支援とか別々の部署になります。それを「町一番」で通そうというものです。
当時の室長から、営業部には提案してもらったが、彼らが望んでいたものとは異なっていた。企業主体の構想です。つまり、「どんなものを作ったらいいのか」でした。
新潟・長岡での市民団体は災害が起きた時の訓練を1ヶ月に一度、行っていた。福島の集団避難の受け入れがうまく、動いた。企業・NPO・行政の集まりは1ヶ月に1回でいい。主導はNPOです。一番、肝心なことは、それぞれが情報を出して、コラボレーションすることです。
5年前に、企業、NPO、行政が一体になって動ける仕組みに取り掛かっていたら、宮城辺りの販売店の動きは変わっていたでしょう。企業でお客様状況確認した結果を、行政が確認して、NPOがさまざまな形態で、市民にアピールしていたかもしれない。スタッフのお客様への関心も高まったでしょう。
私の夢は、本来の現業で、そういうことができるようにすることです。特に、お客様との接点である、販売店を全体としてどう動かすかは、メーカーの仕事です。それと非日常と日常との関係です。日常の接触が非日常の接触に容易に変えられることです。つまり、営業スタッフの意識を変えていくことです。
11年度の年度計画を見ていても、会社方針には、「いい町・いい社会」の実現がでてきているが、部レベルにはありません。社長の言葉の中にも、部長は会議に出ずに、部を超えろ、というものがある。その通りです。是非とも、部長の思いをファシリテーションしてもらいたい。
「結果の出ない組織はこう変えろ!」という本を読んでいた。上と下があまりにも意識が異なります。その間の部が機能していない。そんなことが書かれていた。
「ファシリテーター」には、ファシリテーターが直面するチャレンジは3つと書かれていた。①オープンに話をさせる。②考えさせる、③収束させるです。最後が一番難しい。ちなみに、パートナーは私に対しては真っ当な意見を言います。他の人には黙っています。これは謎です。
「時間の作法」は自分のことしか書いていない。メモも自分流です。そんなものをマネする人はいない。本は買うタイプです。
本を読む時に、完全に、未唯空間との関係を考えています。「ウェブ・ソーシャル・アメリカ」を読んでいるけど、これがアゴラとの関係を考えています。だから、読み飛ばしの激しいこと。インターネットの過去のことはすべて、飛ばしています。分かり切っている。今から、後に関することで役立つことを抜き出します。それからすると、やはり、未来予測は自分で作るしかない。それを元にした、本を書きましょう。
16時で、本を読み終わってしまった。豊田市図書館で借りてきた26冊のうち、ニーチェ関係の2冊を除いて、終了です。これで明日の岡崎がなければ、読書できない。やはり、日曜日は未唯空間に当てようか。それよりも運動しようか。読書が未唯空間になってしまった以上、色々なものをそちらに合わせないといけない。これはつらいけど。
会社でやることをなしの状態にしました。何か、根源的なものを何かを考えないといけない。会社の時間を含めて、未唯空間にどこまで、のめり込めるか。そこでのアウトプットは何も要求されていません。私の元にあるのは、図書館とスタバだけです。他は何もない。
未唯空間の概要の再検討を行っています。型から離すことがポイントです。未唯空間の仕事編の最初のところは、「会社を使う」ことにします。自分の思いはないから、どのように会社を使おうとしたかに組み替えます。
主役は、行政とNPOと企業です。それらがタイアップして、市民を支援していくというものです。それぞれは力を持っています。それがバラバラです。権限が相手側に当たっています。
企業はお金だけの提供ではない。誰がどこに住んでいるか、何を望んでいるかの情報を持っています。企業は自分たちである程度、動けるけど、一定の線を超えると、行政との関係になります。そこはNPOが補完します。
行政は均一のサポートがルールなので、動けないところが出てきます。NPOを中継して、企業は自分のところのお客様を支援すればいいです。これに保険会社とかコンビニとかをくっつければ、企業の力は膨大です。それをやるとしたら、企業の中も事業開発とか市民参画支援とか別々の部署になります。それを「町一番」で通そうというものです。
当時の室長から、営業部には提案してもらったが、彼らが望んでいたものとは異なっていた。企業主体の構想です。つまり、「どんなものを作ったらいいのか」でした。
新潟・長岡での市民団体は災害が起きた時の訓練を1ヶ月に一度、行っていた。福島の集団避難の受け入れがうまく、動いた。企業・NPO・行政の集まりは1ヶ月に1回でいい。主導はNPOです。一番、肝心なことは、それぞれが情報を出して、コラボレーションすることです。
5年前に、企業、NPO、行政が一体になって動ける仕組みに取り掛かっていたら、宮城辺りの販売店の動きは変わっていたでしょう。企業でお客様状況確認した結果を、行政が確認して、NPOがさまざまな形態で、市民にアピールしていたかもしれない。スタッフのお客様への関心も高まったでしょう。
私の夢は、本来の現業で、そういうことができるようにすることです。特に、お客様との接点である、販売店を全体としてどう動かすかは、メーカーの仕事です。それと非日常と日常との関係です。日常の接触が非日常の接触に容易に変えられることです。つまり、営業スタッフの意識を変えていくことです。
11年度の年度計画を見ていても、会社方針には、「いい町・いい社会」の実現がでてきているが、部レベルにはありません。社長の言葉の中にも、部長は会議に出ずに、部を超えろ、というものがある。その通りです。是非とも、部長の思いをファシリテーションしてもらいたい。
「結果の出ない組織はこう変えろ!」という本を読んでいた。上と下があまりにも意識が異なります。その間の部が機能していない。そんなことが書かれていた。
「ファシリテーター」には、ファシリテーターが直面するチャレンジは3つと書かれていた。①オープンに話をさせる。②考えさせる、③収束させるです。最後が一番難しい。ちなみに、パートナーは私に対しては真っ当な意見を言います。他の人には黙っています。これは謎です。
「時間の作法」は自分のことしか書いていない。メモも自分流です。そんなものをマネする人はいない。本は買うタイプです。
本を読む時に、完全に、未唯空間との関係を考えています。「ウェブ・ソーシャル・アメリカ」を読んでいるけど、これがアゴラとの関係を考えています。だから、読み飛ばしの激しいこと。インターネットの過去のことはすべて、飛ばしています。分かり切っている。今から、後に関することで役立つことを抜き出します。それからすると、やはり、未来予測は自分で作るしかない。それを元にした、本を書きましょう。
16時で、本を読み終わってしまった。豊田市図書館で借りてきた26冊のうち、ニーチェ関係の2冊を除いて、終了です。これで明日の岡崎がなければ、読書できない。やはり、日曜日は未唯空間に当てようか。それよりも運動しようか。読書が未唯空間になってしまった以上、色々なものをそちらに合わせないといけない。これはつらいけど。
会社でやることをなしの状態にしました。何か、根源的なものを何かを考えないといけない。会社の時間を含めて、未唯空間にどこまで、のめり込めるか。そこでのアウトプットは何も要求されていません。私の元にあるのは、図書館とスタバだけです。他は何もない。
未唯空間の概要の再検討を行っています。型から離すことがポイントです。未唯空間の仕事編の最初のところは、「会社を使う」ことにします。自分の思いはないから、どのように会社を使おうとしたかに組み替えます。
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