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非本来的な存在

コンパクトにする意味

 コンパクトにすることで、やることが多面的になる。色々なアプローチができる。複雑なままだと、答えが相互作用で、どんどん、難しくなり、やることが分からなくなる。成果がつながってこない。

非本来的な存在

 ハイデッガーが非本来的と言った時に、世の中の人にはお説教になります。1933年にフライブルグで、非本来的ではない、ナチに憧れたのでしょう。

 ナチとは、結論が異なっているかもしれないけど、本来、ドイツをやるべきことを訴えて、それなりに、市民の共感を得たわけですから。カントも本来的ことは、考えるということで、生活をワンパターンにして、ひたすら考えた。

 その成果を出すことで、皆に考えるとはどういうことなのか、求めた。本というものは、本来、そういうものを伝えるためにあるのであり、影響がなければ、本ではない。著者にとっての本かもしれないけど、他の人にとっては、本ではない。

 その意味で、「見本」というのが本なんでしょう。それを見習ってどうするのか。

未唯空間の位相化の意味

 位相化に当っては、要約を単語にします。因数分解をハッキリさせます。二文字から五文字です。それを集合関係で、上の部分はインヘリタントですべて吸収します。そこから、空間とその関係を定義していきます。上に行くほど、単語を少なくするのもポイントだけど、まだ、慣れていないので、とりあえず、和集合で対応させます。

パートナーのオープンな発想

 朝一番で、パートナーの教育資料に対する、考え方を聞きました。よく、考えられています。まだまだ、考えを表現できていません。しっかり、聞くことに徹します。考えていることを求める、シナリオにしていくこと。

 周りの連中が、自己完結になっているところに、自分のミッションに従って、オープンな思考を分かってもらうかの境目です。
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