未唯への手紙
未唯への手紙
社会Ⅲ追加 8/8
3.8.1 市民の役割
3.8.1.1 消費者からの脱却
□「よい質の製品・サービスを安く消費者に提供し、労働者によい職場を提供し、政府に税金を納める」企業がよい企業だったが、それ以外に、そして、それ以上に、広範囲のさまざまな社会的貢献も要求されるようになってきた。それが企業市民の考え方である。
3.8.1.2 市民の生み出す力
□それを元にして、「市民エネルギー」を考えました。元々は、多くの人はどうしたら生きていけるのか。どうしたら共存できるのか、特に人口問題から考えました。人が多いから悪いというところを論破しないといけない。
3.8.1.3 考え、発信する力
□市民にとって、一番重要なのは発信・発案することです。コラボレーションの部分です。ネットワークもあります。こういうカタチで、生きていくか、横の連携をしていくかをメーカーにぶつける。メーカーは言うことを聞いていくことです。
3.8.1.4 多くの人が共存
□市民主義で、多くの人が共存できる。これは重要なことです。人の掛け算ではなく、人の割り算です。多いほど助かるというものです。その方程式を作り出し、守っていく。そのためには一人ひとりが自分でエネルギーを作り出すと共に、意識は変えていく。
3.8.2 コミュニティ
3.8.2.1 自己研鑽
□市民には自己研鑽が必要になってきます。どういう役割で、世界のために何をしていくかということを認識することです。メーカーのように、そこに居ればいいという世界ではなく、自分たちで工夫する世界です。これにはインテリジェンスが必要です。
3.8.2.2 横展開
□人とつながっている人は苦労している。つながっていなくて、つながることを考えている私が、コミュニティのイメージをどう作るかを考えています。ライブラリ、コラボレーション、事務局、ネットワークという、4つのテーマが出ています。この4つに縛られ過ぎている。
3.8.2.3 事務局機能
□コミュニティの構造とその生成過程。自分がやるわけではないから、いくらでも描けます。これをやれる人はいくらでも居ます。地域の活性化の主導権を握ってはいけません、
3.8.2.4 グローバルと連携
□歴史は使うことに徹することを可能にしてきた。事務局とライブラリが必要です。
3.8.3 企業の役割
3.8.3.1 作る・売る世界
□変わる世界、終わらない世界がどのようなものになっていくかは誰にもわかりません。いつまでも無駄を愛し続けてほしい。短期的な効率のみを追求するような世界にはなってほしくない。そういう世界は長続きしない。なにより無味乾燥で、生きる意味に乏しいと思います。
3.8.3.2 使う世界にする
□第三の場所を売りにしていた、スターバックスはどこにでもあるありきたりの店になった。顧客や地域との親密さが失われた。ハワード・シュルツは「店にはかつての精神はない。地域に根ざした温かみのある店というより、チェーン店という面が強まっている」と語った。
3.8.3.3 市民活動に求める
□二〇〇八年のリーマンショック(国際金融危機)以降、企業のCSR的関心に新しい変化が起こっていると思われる。①CRM(コーズリレーテッド・マーケティング)、②BOPビジネス、③プロボノ、の三点に対して強い関心を持つようになっているようである
3.8.3.4 市民活動に影響
3.8.4 行政の役割
3.8.4.1 社会モデル
□政府は組織です。個人が考えるということ、または反対勢力からの意見をカットして、自分たちの中で固めてしまう。想定外が起こると何もできない。個人の能力が組織の能力よりも上です。個人の集合体の共通部分が組織です。それを意識してないから、動けない。
3.8.4.2 全体設計
□市民と行政と企業が一体になった、新しいコミュニティを作り出して、それから変えていくところに持っていくしかない。企業はアメリカの方が上です。グーグルとかフェイスブックがあります。日本には企業にそんな文化はありません。作るしかできない国だから。
3.8.4.3 迅速な意思決定
□地域を活性化しないといけない。コラボレーションがベースです。日本にはコラボレーションはできていません。より小さな単位で決めて、それを徹底するという、農耕民族的なやり方、メーカー的なやり方で今後もやっていけるとは思えません。
3.8.4.4 平和を求める
□数学から社会の答が見つかるとは思っていなかった。思ってないことばかりが起こります。誰にも関係しません。
3.8.1.1 消費者からの脱却
□「よい質の製品・サービスを安く消費者に提供し、労働者によい職場を提供し、政府に税金を納める」企業がよい企業だったが、それ以外に、そして、それ以上に、広範囲のさまざまな社会的貢献も要求されるようになってきた。それが企業市民の考え方である。
3.8.1.2 市民の生み出す力
□それを元にして、「市民エネルギー」を考えました。元々は、多くの人はどうしたら生きていけるのか。どうしたら共存できるのか、特に人口問題から考えました。人が多いから悪いというところを論破しないといけない。
3.8.1.3 考え、発信する力
□市民にとって、一番重要なのは発信・発案することです。コラボレーションの部分です。ネットワークもあります。こういうカタチで、生きていくか、横の連携をしていくかをメーカーにぶつける。メーカーは言うことを聞いていくことです。
3.8.1.4 多くの人が共存
□市民主義で、多くの人が共存できる。これは重要なことです。人の掛け算ではなく、人の割り算です。多いほど助かるというものです。その方程式を作り出し、守っていく。そのためには一人ひとりが自分でエネルギーを作り出すと共に、意識は変えていく。
3.8.2 コミュニティ
3.8.2.1 自己研鑽
□市民には自己研鑽が必要になってきます。どういう役割で、世界のために何をしていくかということを認識することです。メーカーのように、そこに居ればいいという世界ではなく、自分たちで工夫する世界です。これにはインテリジェンスが必要です。
3.8.2.2 横展開
□人とつながっている人は苦労している。つながっていなくて、つながることを考えている私が、コミュニティのイメージをどう作るかを考えています。ライブラリ、コラボレーション、事務局、ネットワークという、4つのテーマが出ています。この4つに縛られ過ぎている。
3.8.2.3 事務局機能
□コミュニティの構造とその生成過程。自分がやるわけではないから、いくらでも描けます。これをやれる人はいくらでも居ます。地域の活性化の主導権を握ってはいけません、
3.8.2.4 グローバルと連携
□歴史は使うことに徹することを可能にしてきた。事務局とライブラリが必要です。
3.8.3 企業の役割
3.8.3.1 作る・売る世界
□変わる世界、終わらない世界がどのようなものになっていくかは誰にもわかりません。いつまでも無駄を愛し続けてほしい。短期的な効率のみを追求するような世界にはなってほしくない。そういう世界は長続きしない。なにより無味乾燥で、生きる意味に乏しいと思います。
3.8.3.2 使う世界にする
□第三の場所を売りにしていた、スターバックスはどこにでもあるありきたりの店になった。顧客や地域との親密さが失われた。ハワード・シュルツは「店にはかつての精神はない。地域に根ざした温かみのある店というより、チェーン店という面が強まっている」と語った。
3.8.3.3 市民活動に求める
□二〇〇八年のリーマンショック(国際金融危機)以降、企業のCSR的関心に新しい変化が起こっていると思われる。①CRM(コーズリレーテッド・マーケティング)、②BOPビジネス、③プロボノ、の三点に対して強い関心を持つようになっているようである
3.8.3.4 市民活動に影響
3.8.4 行政の役割
3.8.4.1 社会モデル
□政府は組織です。個人が考えるということ、または反対勢力からの意見をカットして、自分たちの中で固めてしまう。想定外が起こると何もできない。個人の能力が組織の能力よりも上です。個人の集合体の共通部分が組織です。それを意識してないから、動けない。
3.8.4.2 全体設計
□市民と行政と企業が一体になった、新しいコミュニティを作り出して、それから変えていくところに持っていくしかない。企業はアメリカの方が上です。グーグルとかフェイスブックがあります。日本には企業にそんな文化はありません。作るしかできない国だから。
3.8.4.3 迅速な意思決定
□地域を活性化しないといけない。コラボレーションがベースです。日本にはコラボレーションはできていません。より小さな単位で決めて、それを徹底するという、農耕民族的なやり方、メーカー的なやり方で今後もやっていけるとは思えません。
3.8.4.4 平和を求める
□数学から社会の答が見つかるとは思っていなかった。思ってないことばかりが起こります。誰にも関係しません。
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