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6.3.1~6.3.4

6.3.1「本から始める」

 なぜ、本なのか? 豊田市中央図書館が新設になるまで、本は身近でなかった。一回で15冊で、私の内のリミッターが解除された。

 本はすごい! 先が見えてくる。全体が考えられる。そして、本は進化する。コンテンツが自由に扱えるようになれば、知の世界はさらに拡がる。著作権を超えられる。CDの進化の先にたどり着ける。

6.3.2「本を入れ込む」

 本は割とまとまった考えを表現している。売るために冗漫になってはいるが。DNA部分を抜き出して、参考文献として、未唯空間に反映させている。少しでも引っ掛かれば、テキスト化して付帯させる。

 本の言葉を自分の言葉にしている。「私の現象学」のように自由に解釈している。未唯空間の最終イメージはソクラテスECHOによって、質問したり、問われたら、応えるものにする。

6.3.3

 他者の考え方が本には載っている。見る、読む、調べる、学ぶことで咀嚼した知識にしていく。他者の実体とは異なるけど、それなりに認識する。自分の考えに合わせていく。シナリオを作るのが目的。歴史として解釈する手法をとる。

6.3.4

 本の知識を未唯空間に反映させて、説明できるようにする。従来の意思の力で作られてきたものを存在の力に置き換える。

 市民が存在の力に覚醒したときに使えるように先回りしておく。

 それで家族制度、教育制度の見直しを行ない、社会の変革のシナリオに反映させる。
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