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地域と国家という単位

地域と国家という単位

 だから、今回のウクライナにしても、どの国に帰属するかの問題ではなく、自分たちが地域で、まとまることです。歴史的な経緯から、クリミアがロシアならば、それでいい。

 自分たちの意思の力で決めればいい。ただし、エネルギー問題とかそういうものは、国とか超国家で、多様性を認めてくれればいい。一緒にするから面倒くさいのです。ウガンダでの民族問題も、イスラムでの宗教問題もその点では同じです。

 その時に問題になってくるのか、統合の力です。標準関数に関する連続性で括れるかどうかです。まあ、EUとかロシアなどの超国家でそういうものをやっていけるかです。

 もっと、数学的に体系化しないと成り立たないでしょう。何しろ、多様性の中に居るし、複雑性の中にいます。まだまだ、どこにも答えがない。次にやらないといけないのは、ジャンルの分担分けかもしれません。歴史の中で、個人の存在の力まで、やることはできない。それは生活編と社会編でやっていかないといけない。

 ただし、分化となった時には、個人の分化と組織の分化が入ってきます。組織の分化は今までは、グローバルのところにいたが、機能としては、統合ではなくなります。

 その辺は、会社のスタンスで決まります。GmLの世界において、会社がローカルを支援する場合は、個人の分化の方に行きます。自分自身はグローバルとして、組織の分化にきます。その部分は、グーグルとかCRMとかCRSと関係します。その意味であ、パブリックライブラリみたいなものが行政と市民の橋渡しをします。

どうしようのメールでの相談

 あなたは十分、魅力的ですよ。それが言いたい。

 「そんなことを言ってくれるのは、あなたしかない」同じことを、6年前も聞きました。

 なぜ、この良さが分からないのか。これだけのことを考えている人間は、このプロジェクトにはいないですよ。

どうしようメールへの対応

 『「まわりは敵だらけ」と思ったら読む本』から抽出したテキストをメッセージを込めて、メールで送ります。

 『「まわりは敵だらけ」と思ったら読む本』抽出した部分

 パートナーには、存在の力の強さを感じます。本当に強くなりました。そして、前を見ている。

 やはり、自分の得意な分野に持ち込むしかないかもしれない。評価と運用の面です。丁度、部長が変わったのは、そのためです。そうすれば、次のお客様とポータルにもつながります。その時には、私ならできますと言い切ってしまうしかないでしょう。

 相手は皆、ど素人です。経験を積んでいません、悩んでいません。人に頼って、作らせることはできるけど、使わせることはできません。相手のことが分かっていないし、分かろうとしていません。

もういやメールのやりとり

 私も、何が原因でギクシャクするのか考えました。

 コミュニケーション不足に関して、何が問題で、何故問題を解決する必要があるのか、互いが腹落ちするまで話し合えていない。ただ、現在の関係でこの問題を解決するのは、私には無理(人の顔色気にせず、無神経にふるまうのは私にはできない)

 KやSのような師弟関係では、互いに協力しあうことはできている。企画のグループからの歩み寄りがない? 自分達の世界感だけで進めている。後工程を見ていない

 考えると疲れます。もういや

 重要なことは、それをしたことによって、パートナーに何が残るかです。

 企画のGなら、信頼関係が作れる気がします。彼は常識人であり、周りを見る目と先を見る目が明確です。そして、パートナーの力も十分、理解していると思います。2005年のシステム展開時にそう感じました。一気に変わるものではないので、ゆったりと構えて、偶然を使っていきませんか。
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