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社会の位相化の進め方

社会の位相化の進め方

 関数を集めてから、逆関数化しましょう。そうしないと、拡散します。逆関数は作るけど、まともな方からいくものが必要です。なぜ、位相化が必要なのか。

 販売店の位相化は経営者、情報共有、コミュニティー、スタッフの分化などがあり、かなりややこしい。

 社会の位相化自体は、いくつの位相から成り立つのか。決して、ハイアラキーではないけど、部分は全体よりも大きいのだから、

 ハイアラキーに比べると、位相化は考え方が柔軟だけ難しいです。部分が全体になったり、全体が部分になったり、色々なところに跳んだりします。だけど、こちらの方はリアルな空間に近いです。

位相化の4つの要素

 位相化にとって、必要な要素は4つとしています。店舗の位相化にとっては、経営者の意識。これは上からの考え方です。店舗のコミュニティ、ここは集めるところです。ライブラリは知識と意識を支援する所です。そして、情報共有、それらをつなぐものです。

 この四つの要素を他のところに展開してどうなるのか、その下に入れ込んでいいのかどうか。むしろ、情報共有の方が上かもしれない。

 本当に、部品表そのものの構造になっています。情報共有は壊れると同様に、横に展開していきます。あたかも部品のように。目的によって、カタチを変えながら。

パートナーのテーマ

 テーマは分かってもらえましたか、これだけを聞きました。そン何複雑に考える必要はないです。テーマはどこまで分かっていますか、理由よりも問題意識です。それさえあれば、いくらでもできます。答えはレベルを変えればいいのです。

 問題意識があるから、スタッフなんです。モノを作るのではなく、問題を解決するのです。それよりも重要なのは、問題を設定することです。

 私の場合は、問題を設定するレベルがあまりにも違い過ぎたので、スポイルしました。持って行き先が、多分、全然違うんです。

社会を変えるの意味

 今まで、社会を変えると言ってきたものが、社会の位相化になりました。結局、情報共有そのものです。下から上がってくるもので位相を作り出すのです。

 トポロジーそのものは、従来の空間が次元に囚われて、どうにもいかなくなったところから出てきた。トポロジーはこの先、どうなっていくのかというところが見えていません。それで、LL=GGを生み出した。そこまで行くと、トポロジーは究極になります。だから、歴史は変節するというところに持ってきました。

偶然の寄せ集め

 社会の位相化は、自分に対して、起ったことの偶然を全て、寄せ集めたようなものです。そういう意味では、大いなる意思との関係が非常に高いです。

 部品表の時に、ヘッドロジックは、下の部品群と上の部品との境目がないという認識から、生み出してきた。こんな空間を全部、体系化してやったから、できたけど、それは使われ方によって、全て、崩れてきます。仕様の見方次第です。

位相化の構造

 そこまでして、体系化、空間化しようとするのだから、難しいのは確かだけど、その分だけ、簡単な筈です。

 本来の国民国家にしても、民主主義にしても、多分、このような構造を持っていたはずですが、それに耐えられなかった。市民も国も、そんな難しいことができなかったし、コミュニケーションできなかった。

 やっと、ここに至って、そういうものが出てきた、作られてきた。先人の思いがそこに集約されています。

グローバル経済の位相化

 グローバル経済はどうなるか、位相化で考えると、フェアトレードでしょう。今までは、下から状況が見えなかったけど、価格も取引先も消費者も見えています。自分たちの役割が見える。そこでの活動は異なるものです。

地球原理

 地球原理は存在の力の下に入ります。ベースの認識です。
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