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図書館の本当の役割

国民国家としてのフィリピンの歴史

 アメリカの米西戦争がなかったら、フィリピンの国民国家としてのあり方はどうなっていたか。日本が盟主国になっていたのか。アメリカから約束された独立。その間に日本の占領期があったが、その後に果たされた。

 フィリピンの歴史を見ても、日本とは異なり、どこか、開放的です。英語で階層が分断されているけど。新しい可能性が出来ている。NPOにしても、NGOにしても行政に縛られていない。

アメリカの方向には日本がいる

 閉じこもる世界。アメリカは日本の方向を目指している。グローバル化に反抗しようとしている。人種的に白人の世界を維持できるのは今しか無いと思っている。自分たちが権力を持つことで、流れを食い止めようとしている。それは自ら開けたパンドラの箱です。

 自分の武器を自らの向ける。それは矛盾を起こす。その実験がどうなるか。答えを見ていく。その時間感覚だけです。

東京に偏っている

 なぜ、こんなにも東京に偏っているのか。乃木坂の琥珀の開催地を見ていて、そう感じた。たまには、豊田スタジアムでやって欲しい。がら空きですよ。3万人はは収容できます。ローカルなSKEのお別れコンサートをしています。

 人は集ることで生きていけるように出来ている。そこから阻害が生まれる。田舎はもっとすごいけど。

 集中は格差を生むだけです。集中から分散ではなく、分散から集中。そして、分化から統合に変えていかないと。

「経済大変動」

 「経済大変動」にしても、次の時代を分かっていない。今の継続でしかないと思っている。経済は1/10にしないと伸びない。いつまでも、消費者資本主義としてあると思っている。メーカーとしては、作ればいいから有り難いでしょうけど、その時代が終わりを迎えようとしている。

電子書籍から始まるシェア

 本でもデジタルの本と物理的な本があるが、シェアしようとすると、デジタルの方が主流になる。本がリアルである限りは、シェアは無理です。現行の公共図書館が限界です。本をバラすことも出来ません。デジタル化することで軽くなります。コンテンツが独立できるし、所有権も変わってくる。

 貨幣と電気(電線)が軽くなれば、社会は変わります。

提供するモノと提供されるモノ

 労働力不足と行っても、コンビニ、松屋とか介護などの労働力が対象です。それらは考え方を変えるだけですべて新しいものになる。

 提供するモノと提供されるモノを一体化する。ファーストフードをシェアすれば、家庭での料理がそちらに移ります。家庭で作ることがなくなれば、奥さんの存在、買い物・料理がなくなり、労働の格差がなくなる。いかにして、皆が分け合うかという話になります。

記者会見

 囲みの記者会見の記者がほとんど女性です。狩野の趣味なんですかね。

図書館の本当の役割

 図書館の本当の役割はシェアの概念を世の中に示すことです。その結果で、教育自体を変え、仕事の意味を変え、家庭のあり方を変えていく。

 シェアが特別なものではなく、中間の存在をベースにすれば、当たり前の世界であることを示す。それで、社会コストを大幅に下げる。そこからシェア社会に向かう。

 電子書籍でもって、分化と統合を果たす。それぞれが本でいかに自分の世界を創り出すか。それを金を掛けずに行ない、その結果を皆とやりとりする。今、何を望まれているのか、どういう世界を作ればいいのかから覚醒をなす。

中間の存在の場

 知に関しては、図書館は中間の場です。色々な面で中間の場が設定される。会社のあり方も変わりうる。ヘーゲルをもう少し、調べましょう。

長年の課題の答え

 28歳からの課題の答えがやっと、見えてきた。なぜ、数学なのか、図書館なのか、そして車なのかが分かってきた。これらから、次の社会を描きます。

ひめたんが隠れている

 ひめたんが幕張の個握欠席のニュースがあります。心理的に弱っているみたいです。この時点でのニュースと言うことは、ギリギリまで頑張ったんでしょう。ファンにはその様子が見えているみたいです。

OCR化した本の感想

 『日本経済史』

  国家の役割と市民社会というけど、日本に国家も市民社会もなかった気がする。消費税で社会保障を確立するタイミングだったけど、方向を失った。

 『中高6年間の世界史が10時間でざっと学べる』

  大地溝帯で人類史の99%を過ごした。そして旅立って、〈今〉があると言うことだけど、ここへ来て、時間の進行速度がおかしくなっている。私に合わせることでは無いと思うけど。

  地中海の生まれた瞬間と同様に、大地溝帯は空から見たいものの一つです。当然、その時は人類が立ち上がる瞬間です。

 『講義刑法学・各論』

  内乱罪はあるけど、刑が書かれていない。むしろ、それ以前の内乱予備・陰謀罪、内乱等幇助罪の方が詳しい。題材になっているケースも日本に内乱を生じさせるような規模ではない。

  本当の内乱は明治指針のようなカタチなのか、ナチとかトランプのように選挙を利用するカタチなのか。その時は皇室が絡んでくるでしょう。だけど、その時点では、明治維新の時のように効力は発揮しないだろう。
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