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6.本・図書館 6.5 情報センター

1 調べる

 1.1 集める

  ①デジタル化で収集が容易に ②多岐に亘るモノを蓄積 ③大量な情報を個人がまとめる ④分散して共有していく

 1.2 整理する

  ①本の体系化の経験を生かす ②言葉のロジックを積み上げる ③ネットで分散したものを体系化 ④ザナドゥ 空間の著作権体系

 1.3 検索する

  ①本棚の近傍をデジタル表現 ②深堀機能で調べながら考える ③ネットで調べ、リアルでつなぐ ④個人電子図書をつなぐ知の体系

 1.4 共有する

  ①個人の分化での関心事を接続 ②個人の思いをバーチャル接続 ③コミュニティの知識ライブラリ ④電子図書館クラウドで生涯学習

2 学習する

 2.1 個人状況理解

  ①各自の目的で学習のレベル設定 ②個人活動をグループに生かす ③グループとして、見識をまとめ ④グループから個人の役割

 2.2 学習支援 

  ①個人が明確な目的を持ち、学習 ②本を題材にディスカッション ③興味を拡げ、自分の考えを持つ ④グループでの考えを決定

 2.3 行政支援

  ①行政の平等性から放置される ②市民で個別なケースに対応 ③図書館クラウドの仕組み提供 ④交流館などのアゴラの場の設定

 2.4 市民の専門性

  ①個人の分化を専門性まであげる ②市民の専門性を生かす仕組み ③図書館を知を発揮する場にする ④市民コミュニティで専門性発揮

3 情報センター

 3.1 知の入口

  ①豊田市図書館審議会で提案 ②公共図書館NYPLのあるべき姿 ③知の出口は社会コミュニティ ④グーグルは全てを対象にする

 3.2 コンシェルジェ

  ①情報は望めば得られる ②相手の興味を理解する ③本棚の前で本を紹介するイメージ ④整理された情報を的確に紹介

 3.3 本を書く環境

  ①ハリーポッターは喫茶店 ②資本論は大英図書館で書かれた ③本を書くために街に出よう ④発表する環境をアゴラに提供

 3.4 図書室ネット

  ①現場に図書室がある環境 ②一冊の本はセミナーより有効 ③学習設備に環境に関する本がある ④図書室をネットでつなぐ

4 図書館という場

 4.1 アゴラ

  ①アレキサンドリア図書館前広場 ②アテネの議論、コラボする場 ③皆の心に染み込ませる場 ④デルファイは啓示を受ける場

 4.2 サード・プレイス

  ①イスとラテと本がある空間 ②バリスタがいる空間 ③無線LANでの電子図書活用 ④どこでも図書館と融合

 4.3 カウンセリング

  ①本の相談を一緒に聞く人 ②何も考えずに来る人に対応 ③悩んでくる人の問題解決 ④市民の専門家を配置できる

 4.4 図書館の本棚

  ①環境問題には賛否両論がある ②両方の本が棚に対等に並ぶ ③同時に意見が聞け、判断できる ④自分で判断する
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