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お客様から友達へ

お客様から友達へのアップ

 朝:「牛乳がまだ来ていなくて、電話しなくていけない」「この後に電話しようと思っている」「お昼は居るので、その時にゆっくり、お待ちしています」「まだ、途中なんで、今日は長居できないけど」「ちょっとだけ用意します」

 昼:「お帰りなさい」「ブレザに、私の笑顔を添えます」「明日のお昼からテイスティングを新しいパートナーに教えるので、います」「12時台は店内をウロウロしている」「明日も頑張ります」「無事にここまでこれてよかった」「忙しいときには断ってくれればいいから」「友達ぽく、今はダメと言って」「わかりました。ありがとうございます」「ブラックは東京に送りました」「グリーンにしています」「ブラックのが合うのに」「★二つになったら、ドヤ顔で見せます」「私の顔でよかったら、撮ってください」「楽しみにしています」

アルゼンチンでのハイパーインフレの教訓

 グローバリゼーションの本質を理解しないと、そこにおける一国での民主主義とグローバリゼーションは両立できない。国内政治は金融市場に大きな影響を及ぼし、国家は世界経済に深く統合される。

 民主主義とグローバリゼーション、そして、ハイパーインフレの関係。

 民主主義の元では、国内政治が最終的に勝利する。唯一の例外は小国。EUのような大きな政治集団の一部である場合。その例はラトビア。民主主義というのは、あくまでも国内、ある制限の元、ある契約の元で成り立つものである。それに対して、グローバリゼーションはそれを超越するモノである。

グローバルでの労働者

 国内と同じ条件で、海外の労働者は十分、働きうる。アメリカの労働者に対して、中国の労働者がしたのは、そういうことである。

 アメリカの場合は、元々、人口が少なかったので、アイルランドの移民と中国の移民を持ってきて、大陸横断鉄道を作ったという経験を持っている。

 あの時点から、グローバリゼーションが動いている。アメリカという国内政治では、もっと安いもの、奴隷制があったから、十分、納得いくものであったのでしょう。だけど、完全な国民国家の元ではそれは成り立たない。そんなのは、ハイパーグローバリゼーションで変わってくる。

貿易が成り立つということ

 貿易自体が、アンバランスから成り立っている。その中で差額を見つけてきている。植民地でない限りは、ただで使えないけど、貿易というカタチで使えば、タダで使えます。

 アメリカの法人税率が35%で、アイルランドはその1/3である。だから、法人はアイルランドに移せば、安くなる。これは一種の貿易です。全世界を一つのルールにするのは難しいでしょう。逆に言うと、地域主権そのものになるかもしれない。

全世界と国の関係の相対性

 相対での問題です。全世界と国との関係。国と地域との関係、そして、地域を連携する話。国家というところに持ってきた視点を全世界にするのと同時に、地域にすることが二極化の話です。ローカルとグローバルが分化するのと同様に統合するというトポロジーの世界に入っていきます。それらは理解してないだけの話で、現実はそうなっている。

 今回の未唯空間で抜き出したロジックそのものは、実際に起こっているモノであり、単にそれを数学的に理解していないだけの話です。また、その数学の延長線上でどうなっていくのかを考えていないだけです。その意味では真理に近いでしょう。

 格差の問題とその解決方法は、この相対性から出てくるかもしれません。国の格差と地域の格差と、ローカルとグローバルは相対だから。

 国というものは、お互いの契約の元で自由を保証するものであった。その国というものが相対になった時にどうなるのか。そして、まとめる単位では、民族が主体である社会、宗教が主体である社会、アフリカ社会はグローバルの中のローカルで見れば、彼らの方が進んだ形になります。これが新しい人類の出生、そしてそこから出てくる出アフリカ(エクソダス)。
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