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てらまち・ねっと



 2005年冬にブログを始めてまもなく、丸5年。
 ことし最後のブログにと、毎年の12月31日のエントリーを見た。

 一昨年は「年越し派遣村」のこと、一昨年は「金沢の近江町市場」のこと、
 その前は「パイプ栽培のヤマイモ」の収穫のこと、
 最初の年は、「印象バトン」のこと。

 ふむふむ、とみた。

 ところで、昨夕、自然薯と平飼いのニワトリの卵を「そば屋」さんに配達していて、年越しそば ○人分 をお土産にいただいたと、配達の人から電話があった。

 そうそう、うちの場合、毎年の大晦日は、誰かが岐阜の更科本店の「冷やしたきそば/ダブル」をたくさん買ってくる。
 みんな、それを食べる。
 
 他は、閉店間際のスーパーなどの安売り食品などでの、わりとシンプルな年越し。

 そんな後の時間は・・・「みんなが見る」という大晦日の「紅白」は、「みんなが見るから見ないことにした」のは中学生のとき。
 みんながするという「年賀状」もその年にやめた。

 年賀状については、最近は復活してもいいという気もするけど、不精でか、年賀状を書くことには相変わらず縁がない。
 送っていただく人には申し訳ないのかもしれないけど、毎年、読ませていただくだけ。
    「政治家の年賀状禁止」 に 悩むこともないのは幸い。

 元に戻って、年越しそば。
 その「由来」をインターネットで見た。
 ここでは、日本麺類業団体連合会の出しいてる情報を引用。

 それはそれとして、「めでたのしめた」のは 「Google 検索」で「年越しそば」ででてきた 『画像検索』。
 安上がりに年が越せそうな画面が続いている。
 
     これぞ、究極の 「超ぜいたく」 かつ 「安上がり」 の 年越しそば。
     年越しは、おなかでなく「脳」「感性」で楽しむ・・(汗)

 ここでは、ブログ末にそのデータのトップあたりを再現。

    便乗組みは リンク先 を どうぞ。 
 
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● 2008年12月31日
 ◆年越し派遣村/各地の状況/08世界不況 就職戦線、来年も闇/雇い止めは違法 元派遣女性に画期的判決
  格差・労働・派遣・ワークシェアリング / 2008-12-3



● 2007年12月31日
  ◆北陸の台所といわれる金沢の近江町市場で買い物/ちらし寿・井の弥(いのすけ)(いのや)

旅・温泉・宿・おいしいもの / 2007-12-31


● 2006年12月31日

  ◆パイプ栽培のヤマイモの半分を掘ってみた。2時間

自然薯・ヤマイモのパイプ・波板・栽培 / 2006-12-31


2005年12月31日
◆年の越さぬうちに、印象バトン
暮らしや料理など / 2005-12-31


  麺類雑学辞典「年越しそば」 から 

麺類雑学辞典「年越しそば」

 師走にそばといえば、年越しそばにとどめをさすといっていいだろう。江戸時代から定着した食習慣とされ、いまも歳末の風物詩になっている。

 年越しそばは、大晦日の夜に行う年越しの行事を総称して年取り、またはお年取りということから「年(歳)取りそば」ともいう。大晦日の夜に吉例として使う塩ブリや塩ザケを「年取り魚」と呼ぶのと同じである。また、大晦日の別称から「大年そば」「大つごもりそば」ともいう。「つごもり」とは 「月ごもり」が詰まった言葉で、月の末の日の意味。

古くから続く食習の起源、由来ははっきりとしないことが多いが、大晦日の夜にそばを食べるという年越しそばも例外ではなく、いくつかの説が伝えられている。

 そのうち最も広く知られているのは、そばは細く長くのびることからの縁起説だろう。寿命を延ばし、家運を伸ばしたいという願いがこめられている。

 そばは切れやすいことから、一年の苦労や厄災、あるいは借金を断ち切るという意味があるともいわれる。

 また、金箔を使う細工師は飛び散った金粉を集める時に練ったそば粉を使う。そこから、そばは金を集めるという縁起で食ベるようになったという説もある。いかにも現世利益が繁盛した江戸時代らしい発想の由来説といえよう。

そばの散歩道/麺類雑学辞典 / (社)日本麺類業団体連合会/全国麺類生活衛生同業組合連合会


 
グーグル 画像検索 424.000 (件) のトツプから順にいくつかの画面





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