古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

高原の駅よ、さようなら

2011-06-14 | Weblog・人生・その他
なぜか、3時過ぎに目覚めました。ラジオをつけたら、深夜便の「日本のうた」でした。
「高原の駅よ、さようなら」。小畑実の歌です。
http://www.youtube.com/watch?v=swKLn26KEAQ
アナウンサーの語りに耳を傾けると、「東日本大震災」の特集で、被災地に因みの歌を特集していました。
「高原の駅・・・」が何故?聞いていると、
作曲者、佐々木俊一さんは福島県浪江町の出身(歌のモデルは常磐線浪江駅)とか。

この歌、昭和26年ですが、小生の中学生時代。この歌の好きな先生がいたらしく、珍しく、流行歌(当時は演歌という言葉がなかった)が、学校のマイクロフォンから放課時間の中学校校庭に流れていました。

国内各地を旅行する機会が多いのですが、最近特に思うのは、日本はすばらしい風光に恵まれた国、この美しい国土を、人が住めなくなるようにする原発事故の恐ろしさです。

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