津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■体調の変化??

2024-05-01 18:30:05 | ご挨拶

 いただき物の「タラの芽」を、奥方が天婦羅にしている。最初の一個を味見させられた。
少し苦みがあるのかと思ったが、何の味もしない。塩を振って食べようと提案しておいた。
しばらくすると、自分でも味見をしたらしく、「少し苦みがあるよ」という。

 実は最近、いつも口の中がすっきりせず、何度も歯磨きをしたり、ガムをかんだりしているありさまである。
コーヒーがまずくなり、濃いめの味付けが駄目になり、量目も半分ほどは残すようになった。
トマトジュースの味にびっくりし、チョコレートもまずくなった。
焼酎の味もなんだか違っているような感じであり、生ビールに変えたりしてみた。これは美味い。
今日は久しぶりに緑茶を飲んでみたが、コーヒーよりこちらが良さそうだ。明日は御抹茶を点ててみようと茶筅や茶杓を準備した。

 10日程前病院に行ったときは、血圧がやや高めであることを指摘されたし、糖尿病予備軍は相変わらずである。
体調が変化していることを大いに感じている。目の調子もよろしくないし、PCの時間を短くしろと奥方がうるさいし、ならばと
読書をすると片目で読んだ方がよく見えるという状態で別にPCで目が悪くなったとも思えない。

足元はまだ階段を使ったり、今日も自転車で往復7キロばかりを走ったし、まだ使い物になっている。
82歳ともなればこんなものなのかと思ったりしている。


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■一枚資料の整理

2024-05-01 13:41:42 | ご挨拶

 引っ越し以来一度も触っていない紙袋がいくつもあって、まずは一つと思って整理を始めた。
いわゆる「一枚資料」がまったく脈絡なく重なり合っている。これを一枚ずつ確認して整理を始めたが、思いがけない資料が飛び出して、ついつい手が止まり数分見入ったりするから、進まぬことはなはだしい。
宛名ナシの古文書の写真のコピーなども出てきて、思わず読み始めるとこれは時間を執るから途中でやめたりして再度の保存資料とする。
そんな中に、ヤフーオークションの落札記録が出てきた。これを眺めているといろんなことが思い出されてしばし時間を費やしてしまった。
そんな中に細川家の「藩譜採要 1~6」を、18,500円で落札している記録が出てきた。実は不思議なことにこれが行方不明なのである。
手に入れたと思っていたのは爺様の妄想だったのかとさえ考えたほどだったが・・・どこ行った?
又、熊本大地震直後「熊本史談会報-熊本地震特集」を急きょ発行したが、会員全員の皆様の被害状況を記した資料が出てきて、これも懐かしく当時が思い出された。
約4時間ほどで半分ばかりを終了、残り半分をなんとか今日中には終了させたい。
現在約100枚くらいのコピーを処分、メモ紙に50枚ほど、少々資料の嵩が減った処である。


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■「水戸裁件 外桜田一件」安政七庚申年(3月より万延元年に)8丁 写人:阿〇〇文吉 細川越中守(細川斉茲)様 水戸役人大岡知七郎

2024-05-01 07:02:09 | オークション

古文書綴じ冊②「水戸裁件 外桜田一件」安政七庚申年(3月より万延元年に)8丁 写人:阿〇〇文吉 細川越中守(細川斉茲)様 水戸役人大岡知七郎

                           

面白そうな文書がヤフオクに登場した。桜田門外の変に当たっては、水戸浪士の一部が細川家に預けられている。その際の関係文書(写)ではなかろうか。
有名な下の絵は肥後藩邸に預けられた蓮田市五郎の生々しい記憶に元ずいて書かれたものである。
  
                                                 蓮田市五郎筆「桜田門外之変図」  

 

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